琵琶湖の眺望豊かな高取山から 鈴鹿50名山の八ツ尾山(43/50座目)を周回↪️❣️(高取山・八ッ尾山)

2022.03.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 17
休憩時間
41
距離
7.6 km
のぼり / くだり
664 / 666 m
59
1
43
1 31

活動詳細

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本日は鈴鹿50名山 の八ツ尾山(43/50座目) に挑戦してきました。 朝7時過ぎに高取山ふれあい公園の🅿️に駐車し、受付で200円を支払って山行を開始しました。 高取山のルートマップが受付で貰えます。 雪は殆んど消滅していて、先週登った押立山(膝までの雪)との違いに驚かされました。 山行を通してツボ足で全く問題なく、チェーンスパイクすらも必要ない状況でした。 本日の周回コースの中で眺望が素晴らしかったのは高取山で、展望台や山頂から琵琶湖は勿論、対岸の比良山系の武奈ヶ岳、そして更に北に目をやると、伊吹山、霊仙山等が一望できます。 一見の価値ありです。 一方で八ツ尾山へ向かうルートや八尾山の山頂からの眺望は全くと言っていいほどありませんでした。 今回は高取山→八ツ尾山の周回コースとしましたが、八尾山より先の周回路はYamapに登録のないコース(黒破線ルート)で、道も途中から羊歯(シダ)が生い茂る踏み跡の薄い難路が続きました💦 長いシダの難路を抜け、林道に到達してからは舗装路となります。  舗装路の途中には八ツ尾山の山容が俯瞰できる眺望ポイントがあり、充実した時間を過ごせました。 八ツ尾山は中世代白亜紀の火山として有名らしいですが、あまりピンとこない特徴ですね。 宜しければ、詳細は写真のキャプションをご覧ください。 <参考情報> (1)周回ルート、駐車場について 上記に記載したとおりです。 高取山ふれあい公園にはトイレ🚻もあります。 (2)お花について 私が辿ったコースにはお花は咲いていませんでした。 下山後に受付の方より伺った情報によると、高取の山頂から高取南峰へ向かう途中の尾根や、八尾山と高取山の分岐点を下山方向に少し下ったあたりに、バイカオーレンが咲いているらしいです。 バイカオーレンを目当てに遠方からいらっしゃる方も結構おられるとのこと。 事前の調査不足でした🥲 おしまい

八ツ尾山・高取山・正楽寺山 高取山ふれあい公園の🅿️に到着❗️
とても広いです。
高取山ふれあい公園の🅿️に到着❗️ とても広いです。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 高取山ふれあい公園の受付で、200円を払って入山の記録をしてから山行を開始します😊
高取山ふれあい公園の受付で、200円を払って入山の記録をしてから山行を開始します😊
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 伊吹山❣️

この時間帯が一番綺麗に見えました👀
伊吹山❣️ この時間帯が一番綺麗に見えました👀
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 霊仙山(左の雪山)と鍋尻山(霊仙山の右隣の三角形の山)
霊仙山(左の雪山)と鍋尻山(霊仙山の右隣の三角形の山)
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 倒木が結構ありました。 雪の重みでこうなってしまったのでしょうか?
倒木が結構ありました。 雪の重みでこうなってしまったのでしょうか?
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 展望台に到着❗️
展望台に到着❗️
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 展望台からの眺望は絶景です。

写真は比良山系の最高峰 武奈ヶ岳(写真中央)
手前左の島は沖島
展望台からの眺望は絶景です。 写真は比良山系の最高峰 武奈ヶ岳(写真中央) 手前左の島は沖島
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 手前のお山は、荒神山⛰
手前のお山は、荒神山⛰
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 伊吹山は雲隠れしてしまいました😅
伊吹山は雲隠れしてしまいました😅
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 霊仙山
霊仙山
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 展望台からのパノラマ写真
展望台からのパノラマ写真
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 霊仙山
霊仙山
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 琵琶湖越しの比良山系の山々
琵琶湖越しの比良山系の山々
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 武奈ヶ岳(左)と 釣瓶岳(右)
武奈ヶ岳(左)と 釣瓶岳(右)
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 展望台👀の様子
展望台👀の様子
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 同じく展望台からの眺望。

アカイシかな❓
同じく展望台からの眺望。 アカイシかな❓
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 竹生島方面
竹生島方面
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 高取山山頂(標高: 612m)

高取山山頂には少しだけ雪が残っていました。
高取山山頂(標高: 612m) 高取山山頂には少しだけ雪が残っていました。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 高取山の可愛いらしい小鳥の山頂標識
高取山の可愛いらしい小鳥の山頂標識
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 上にも小鳥が載っています😊
細かく凝った演出ですね😁
上にも小鳥が載っています😊 細かく凝った演出ですね😁
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 高取山頂からの伊吹山(写真左手)と霊仙山(写真右手)
高取山頂からの伊吹山(写真左手)と霊仙山(写真右手)
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 もう一度、武奈ヶ岳
もう一度、武奈ヶ岳
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 伊吹山と霊仙山、再び
伊吹山と霊仙山、再び
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 八ツ尾山と高取山と下山路の分岐点

ここから下山路を少し下ったところに、バイカオーレンが咲いていたらしい(下山後の受付の方曰く)です。

登る前に教えて頂ければ立ち寄ったのになぁ😂 残念
八ツ尾山と高取山と下山路の分岐点 ここから下山路を少し下ったところに、バイカオーレンが咲いていたらしい(下山後の受付の方曰く)です。 登る前に教えて頂ければ立ち寄ったのになぁ😂 残念
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 八ツ尾山が見えて来ました。
八ツ尾山が見えて来ました。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 まだ霊仙山が垣間見れます。
まだ霊仙山が垣間見れます。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 八ツ尾山のビクトリーロード
雪は全くありませんでした。
八ツ尾山のビクトリーロード 雪は全くありませんでした。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 八ツ尾山の山頂標識1
八ツ尾山の山頂標識1
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 八ツ尾山の山頂標識2
八ツ尾山の山頂標識2
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 八ツ尾山の鈴鹿50名山の山頂標識

これだけで良かったな。
八ツ尾山の鈴鹿50名山の山頂標識 これだけで良かったな。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 山頂周辺は樹々に覆われていて眺望は全くありません。

雪は全くありませんでした。
山頂周辺は樹々に覆われていて眺望は全くありません。 雪は全くありませんでした。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 倒れていた嘗ての山頂標識。

こちらの方が立派ですね。 
さぁ下山します。
倒れていた嘗ての山頂標識。 こちらの方が立派ですね。  さぁ下山します。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 同じ道を戻るのは好きでないので、周回路にして下山します。 

ここからはYamap に登録されていない道です。
同じ道を戻るのは好きでないので、周回路にして下山します。  ここからはYamap に登録されていない道です。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 この辺りまではまだ踏み跡も明瞭で順調だったのですが…
この辺りまではまだ踏み跡も明瞭で順調だったのですが…
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 やがてシダに覆われた踏み跡の薄い(ほぼない)登山道となり、GPSを頼りに黒破線ルートをトレースしながら下って行く羽目になります😅
やがてシダに覆われた踏み跡の薄い(ほぼない)登山道となり、GPSを頼りに黒破線ルートをトレースしながら下って行く羽目になります😅
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 頭の中で、イージーリスニング(最早死語❓)の「シバの女王」が何度も頭の中を駆け巡ります。

「シバじゃなくてシダだってば」って言い聞かせても、音楽は止まりません。
頭の中で、イージーリスニング(最早死語❓)の「シバの女王」が何度も頭の中を駆け巡ります。 「シバじゃなくてシダだってば」って言い聞かせても、音楽は止まりません。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 やっと「シバ もとい、シダ」とおさらばし、林道に合流します。
やっと「シバ もとい、シダ」とおさらばし、林道に合流します。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 林道沿いに池がありました。
林道沿いに池がありました。
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 八ツ尾山(写真中央)

眺望は全くありませんでしたが、こうやって少し離れて眺めるとなかなか良い形のお山です。 鈴鹿を代表する里山であることを実感しました😃

西側の急登が(写真右手)が本日登った稜線です。

周回路大変だったけど、八ツ尾山の全景が見られるのは周回路ならではの恩恵かと😁
八ツ尾山(写真中央) 眺望は全くありませんでしたが、こうやって少し離れて眺めるとなかなか良い形のお山です。 鈴鹿を代表する里山であることを実感しました😃 西側の急登が(写真右手)が本日登った稜線です。 周回路大変だったけど、八ツ尾山の全景が見られるのは周回路ならではの恩恵かと😁
八ツ尾山・高取山・正楽寺山 高取ふれあい🅿️迄戻ってきました😁

本日もお山に感謝です。
ありがとうございました🙏🙇‍♂️
高取ふれあい🅿️迄戻ってきました😁 本日もお山に感謝です。 ありがとうございました🙏🙇‍♂️

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