活動データ
タイム
04:17
距離
7.6km
のぼり
664m
くだり
666m
活動詳細
すべて見る本日は鈴鹿50名山 の八ツ尾山(43/50座目) に挑戦してきました。 朝7時過ぎに高取山ふれあい公園の🅿️に駐車し、受付で200円を支払って山行を開始しました。 高取山のルートマップが受付で貰えます。 雪は殆んど消滅していて、先週登った押立山(膝までの雪)との違いに驚かされました。 山行を通してツボ足で全く問題なく、チェーンスパイクすらも必要ない状況でした。 本日の周回コースの中で眺望が素晴らしかったのは高取山で、展望台や山頂から琵琶湖は勿論、対岸の比良山系の武奈ヶ岳、そして更に北に目をやると、伊吹山、霊仙山等が一望できます。 一見の価値ありです。 一方で八ツ尾山へ向かうルートや八尾山の山頂からの眺望は全くと言っていいほどありませんでした。 今回は高取山→八ツ尾山の周回コースとしましたが、八尾山より先の周回路はYamapに登録のないコース(黒破線ルート)で、道も途中から羊歯(シダ)が生い茂る踏み跡の薄い難路が続きました💦 長いシダの難路を抜け、林道に到達してからは舗装路となります。 舗装路の途中には八ツ尾山の山容が俯瞰できる眺望ポイントがあり、充実した時間を過ごせました。 八ツ尾山は中世代白亜紀の火山として有名らしいですが、あまりピンとこない特徴ですね。 宜しければ、詳細は写真のキャプションをご覧ください。 <参考情報> (1)周回ルート、駐車場について 上記に記載したとおりです。 高取山ふれあい公園にはトイレ🚻もあります。 (2)お花について 私が辿ったコースにはお花は咲いていませんでした。 下山後に受付の方より伺った情報によると、高取の山頂から高取南峰へ向かう途中の尾根や、八尾山と高取山の分岐点を下山方向に少し下ったあたりに、バイカオーレンが咲いているらしいです。 バイカオーレンを目当てに遠方からいらっしゃる方も結構おられるとのこと。 事前の調査不足でした🥲 おしまい
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