鳥見山マイナールート?を開拓、誰かが通ればそこが道になる

2022.03.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 16
休憩時間
0
距離
5.7 km
のぼり / くだり
397 / 398 m
32
1 18

活動詳細

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彼岸で両親を連れてお墓参りの日 その前に軽く汗を流したいと鳥見山へ登りました 普通に登ったのでは面白くないとルート開拓してみました(*^^*) 鳥見山のマイナールート? メジャーでもマイナーでも人が通ればそこが道になると誰かが言ってたような^^; スタートはゴルフセンターの上にある墓地に隣接した駐車場から 宗像神社経由でゴルフセンターの上を通り抜けて尾根に乗っかるというコース この北から登るルートは薄々知っていました。 踏み跡はうっすらとありますが登山するためには使われていない感じ 尾根伝いに歩けば特に問題ないかと思います。 鳥見山のピークを経て次は赤尾というところに降りるルート 降りきったところで村の中を通って違う尾根で登ります 赤尾へ降りるルートはしっかり踏み跡があり 利用される方が多く迷うこともなさそうです。 再び尾根伝いにピークに向かって登りますが 次はピークの手前で南側に降りるルートに行くことに。 このルートは初めてですが以前に古墳を見つけたときに 登るルートがあったので今度来たときにつなげてみようと思ってました ややザレた斜面を降りていくとやはりありました、古墳が^^; ここは舞谷2号墳と言って板状の石をレンガ積のように積み上げた 珍しい磚積式石室だそうです。 7世紀ごろの築造と言われていてやや放置気味にされてるのが残念でした そこから道路へ降りる階段があってしばらく道沿いに歩いていくと 「ふること」という古民家の民宿があります。 以前、ここのオーナーさんとお話したことがあって 自ら古墳マニアで家の近くにある古墳が気に入って東京から移り住んだとか(^^) 古民家を譲り受けて改装して民宿経営されてます その古墳は秋殿南古墳という立派な古墳 巨石で造られた石室は道路からも近いのでおすすめですね。 古墳の横を通り抜け再び北進してピークを目指します ここは人が入っていない様子で途中3匹のイノシシを見ました すごい勢いで逃げていきましたが走り抜ける音がすごかったです。 ピークに到達して下りは行きとは違う尾根を降りましたが それほど荒れてなくてこちらはおすすめです。 今日は3ピークつけて終了。 終わってみれば休憩もしませんでした(小休止はありましたが) 近場のいいトレーニングコースを発見できてとても嬉しかったです\(^o^)/

音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 静かな神社です。
駐車場がないのでゴルフ場上に駐車しました
静かな神社です。 駐車場がないのでゴルフ場上に駐車しました
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 安全祈願してからスタート
安全祈願してからスタート
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 取り付きはこんな感じ。
取り付きはこんな感じ。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ゴルフボールが至るところに落ちていました^^;
ゴルフボールが至るところに落ちていました^^;
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ここまで飛ばす人はスゴイなw
ここまで飛ばす人はスゴイなw
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 尾根への取り付き。
笹ってますが歩きやすい尾根です
尾根への取り付き。 笹ってますが歩きやすい尾根です
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 枯れ葉でズルズル滑ります^^;
枯れ葉でズルズル滑ります^^;
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 もうすぐ頂上へ
もうすぐ頂上へ
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 鳥見山ピークです
鳥見山ピークです
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ここを右に下ります
ここを右に下ります
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 足もとが悪いので慎重に下ります
足もとが悪いので慎重に下ります
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 イノシシって何処にでもおるんやな
イノシシって何処にでもおるんやな
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 赤尾の村中、大きな家が多い
赤尾の村中、大きな家が多い
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 取り付き場所
取り付き場所
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 手を合わせておじゃましますと
手を合わせておじゃましますと
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 あのピークから降りてきました
あのピークから降りてきました
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 向こうに見える尾根は行きに下った尾根
向こうに見える尾根は行きに下った尾根
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 向こうには音羽山が見えます
向こうには音羽山が見えます
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 南側へ降りるルート。
ここも初めてです
南側へ降りるルート。 ここも初めてです
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 こんな斜面を降りて来ました
こんな斜面を降りて来ました
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 以前見た古墳が現在いる真下にあるはず
以前見た古墳が現在いる真下にあるはず
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ばっちりです。
7世紀の建造なのにもう少し綺麗に整備してはどうかな。
以前、市役所に電話入れておきました
ばっちりです。 7世紀の建造なのにもう少し綺麗に整備してはどうかな。 以前、市役所に電話入れておきました
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 古墳の取り付き口
古墳の取り付き口
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 秋殿南古墳へはここから入ります
秋殿南古墳へはここから入ります
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ここを左に登っていくと尾根へ
ここを左に登っていくと尾根へ
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 けっこう奥深くて中に入ると人の背丈以上の高さになってます
けっこう奥深くて中に入ると人の背丈以上の高さになってます
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 しばらく進むと尾根に乗っかります
しばらく進むと尾根に乗っかります
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 少々藪ってますが特に問題なし
少々藪ってますが特に問題なし
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 耳成山と向こうには二上山が見えます。西側の景色が見えるのはここだけ
耳成山と向こうには二上山が見えます。西側の景色が見えるのはここだけ
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 鹿が樹皮を食べた後。

食べられた木はしだいに枯れてしまい倒木へと。

増えすぎた鹿が日本の自然を食べ尽くすそうです
鹿が樹皮を食べた後。 食べられた木はしだいに枯れてしまい倒木へと。 増えすぎた鹿が日本の自然を食べ尽くすそうです
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 ここを登り切ると通常の登山道へ。
ここを登り切ると通常の登山道へ。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 繋がりましたぁあ笑
繋がりましたぁあ笑
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 この標識の道を挟んで向こう側が北側への下山ルート
この標識の道を挟んで向こう側が北側への下山ルート
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 こんな感じで下ります
こんな感じで下ります
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 めちゃくちゃ歩きやすい道です
めちゃくちゃ歩きやすい道です
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 最後だけ藪っぽかった
最後だけ藪っぽかった
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 墓地の横に出てきました。
駐車地があり今後もちょくちょく利用させてもらいます
墓地の横に出てきました。 駐車地があり今後もちょくちょく利用させてもらいます

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