飛騨百山㊺春の烏帽子岳、山中山(オサンババ)

2022.03.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 13
休憩時間
2 時間 10
距離
17.9 km
のぼり / くだり
1105 / 1105 m
2 33
2 28
3 48

活動詳細

すべて見る

3/13残雪期取り付き巡りで、荘川の烏帽子岳、山中山を確認した。今日は寒の戻りで北は天気が悪いが、この辺りは風もなく落ちついている。雪解けが進まない内にと、今回は久しぶりに会の方と御一緒し行ける事となる。荘川の寺河戸の庄川沿い林道を歩き、山中山に繋がる最短の尾根に乗り、山中山から烏帽子岳へ。烏帽子岳からは『オサンババ』ピーク探しに尾根沿いを明宝スキー場リフトトップを通り尾根を水馬洞林道へ下山、スタート地点に着く。帰りにオサンババはどのピークなのか、由来を検索したら、最初に取り付いた山中山の別名だった事に笑けた。リフトトップの北側の小さなピークと思い込んでわざわざ周回したのだ。それなら山中山から別の尾根を下ってみたかったと思う。昼過ぎに少し青空に陽射しがあっただけだが、曇り気温が下がり雨の後に昨夜の薄い積雪とコンディション良好で大変に歩きやすい。霧氷がみられた。途中で私の相棒MSRスノーシューと会の方の愛用ワカンを交換して、スノーシューを試してもらった。1番の苦労は、林道脇から水が染み出しアスファルトが凍結しツルツル‼️車が上がらす数メートルバックで降りヒヤヒヤしました。近くの狭い路肩に駐車した。帰りはそこは全く乾いた路面で不思議でした。烏帽子岳からの帰りに尾根には朝はなかったスキートレースがありました。地元の静かな山と尾根歩きを楽しめて幸せです。 ✍️荘川三山が鷲ヶ岳、烏帽子岳、山中山(オサンババ)、オサンババは兎ヶ馬場のウサギババから、兎のトレースが多い。 取り付き尾根から山中山山頂はテレマークスキー練習にいい尾根😊 山中山は庄川の源流の山

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。