活動データ
タイム
06:16
距離
10.8km
のぼり
963m
くだり
963m
活動詳細
すべて見るさて、大麻比古神社の駐車場までマッハで戻ったものの、現地での事後処理におよそ半時間ほどを要して解放された筆者はこの後どうしたものかと思案に暮れる🤔 このまま帰るか、それとも何か食って(ヤケ食い必至😤)帰るか😭 …が、その時ふとデポ先の-jさんの車のトランク内に置かせて頂いた品々を思い出す💡😳 直ちに本隊と連絡を取って現在位置を確認すると、つい先ほど弥治郎を降りて板東谷川本流を渡り終えた後、小ピーク上の鉄塔へ登って二つ目の支流へと下っていく途中との事。 当ルートは既に二度通過している筆者にとって、駒足下のトラバースを経た本隊が滝ヶ谷のピークを踏んで駒足まで戻るまでの進路、及び時間共に想像に難くない。 むろんその後の日の丸以降は未知の領域ではあるが、多めに見積もっておよそ三~四時間とすると、天円まで辿り着くのはざっと計算してあと五時間前後と弾き出した。 それまでとても駐車場で待ち続けてはいられないので、いっそ再チャレンジの日の為に偵察がてら天円側から蜂ヶ丸を経て行ける所まで行って、こちらへ向かって来る本隊と遭遇した地点で合流してピストンする旨を伝える。 ただ、本隊の進路上には問題の薔薇漕ぎを含めた未踏エリアが残っている為、やはり思うようにはいかぬもの☝️ 午前中の活動の疲労と空腹の為これ以上進む事を蜂ヶ丸のピークで断念し、ここで本隊を待つとラインを送ったものの、あまりの寒さの為にここではこれ以上待てないとしびれを切らした筆者は、蜂ヶ丸から天円まで戻ると本隊にラインで伝えた後、ゆるゆるとスローペースで下山を開始する。 が、しか~し☝️ 蜂ヶ丸と双子谷のコルにある、往路から見ても復路から見てもなんだかハッキリしない分岐に臨んだ際、蜂ヶ丸から内谷へ続く薔薇漕ぎがどんなものかにわかに興味が湧いてきた筆者は、よせばいいのに踏み跡がないヤマップ上のルートを手探りで下って行くのである😩 しかも本隊と合流後のピストンに備えて、これでもかこれでもかと進路を遮る薔薇を携帯ハサミで切除しながら進んだものの、合流を諦めた筆者が折り返し点から天円へ向かった後に到達した本隊はまさかの谷沿いを登り、それも全くの徒労に終わってしまう😂笑笑笑 そして天円ピークに到達した筆者はベンチに寝転びながら本隊の到着を待ち、およそ40分後山頂に姿を現して偉業を成し遂げた本隊と合流してデポ地点に4人でゴール🏁したのであった😭✨ しかしながら午前と午後を合わせた総活動距離と総累積標高がこれほどとは😵💦 元々おかわりは苦にはしない主義ですが、おかわりの方がキツかったのは今回が初めてでした😂
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