故・中庄谷直氏追悼の山歩き「川上新道」

2018.03.04(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 39
休憩時間
1 時間 7
距離
9.6 km
のぼり / くだり
810 / 876 m
1 23
11
1 9
13
1 24

活動詳細

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昨年(2017)、9月に中庄谷 直(なかしょうや ただし)氏がお亡くなりになりました。同氏は1963年に「大阪わらじの会」を創設したことで知られ、「近畿の山 日帰り沢登り」など、数々の名著を世に送り出された方です。今ほどインターネットが普及していなかった頃は、山歩きの情報はもっぱら書籍が中心でした。「山の良書」との巡りあわせは、山歩きのモチベーションとなり、山への憧れを一層強くしたものです。 同氏の著書は、当時としてはチャレンジングな内容で、冒険心をくすぐりました。同氏のヤブ漕ぎ突破力は尋常ではなく、「関西 山越の古道(上、中、下)」で紹介された「日下直越」では撤退者が続出したと云います。 当方が所有する同氏の著書は、「関西の山 日帰り縦走」(ナカニシヤ出版・平成10年)です。関西一円でたくさんのコースが紹介されている中で、最もお気に入りが「川上新道」です。今では「新道」と呼ぶにふさわしくなく「川上道」でイイかも知れません。 全編魅力的な表現がちりばめられており、とりわけ冒頭部の「動物的な山勘を頼りに、複雑に入り組んだ尾根を、たえず地形図とにらめっこしながら辿らねばならない」を何度も反芻し読み返したものです。「川上新道」が「和泉山脈全山縦走」の新ルートとして提案されてから、約10年後に本書を世に送り出されています。したがって、「川上新道」が開削されたのは、平成元年頃でしょう。「おのが実力を試す良い機会」と投げかけられては、歩かない理由が見つかりません。 と言うワケで、2015年に一度チャレンジしました。「山旅ロガー+地図ロイド」という最新装備を活用したにもかかわらず、何度もルートミスを繰り返して「槌ノ子峠」でへとへとになりました。今回はなんとかミスなく歩けましたが、お風呂から上がってテレビを見ている時に、両足の内股が片方ずつ痙攣して動けなくなり、「68番」を3袋も呑みました。。。 そんなこんなで、今回も「おのが実力」の低さを認識した次第。「川上新道」以外にも魅力的なコースがありますので、機会を見て挑戦したいと思います。写真の説明文で「 」で括ったものは、本書からの引用部分です。本書の情景と変わっている部分、変わっていない部分をお楽しみください。多少風景は変わっても、山の魅力は変わらないことを実感頂けると思います。 最後に、中庄谷直氏のご冥福をお祈り申し上げます。 ※「関西の山 日帰り縦走」(ナカニシヤ出版・平成10年)は、ナカニシヤ出版のサイトから入手可能、中古本で良ければアマゾンでも手に入ります。

紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 南海本線・樽井駅から泉南市コミュニティバスに乗車。金熊寺梅林の季節は、ここから乗らないと満杯になってしまいます。JR砂川駅から団体さんが合流しました。
南海本線・樽井駅から泉南市コミュニティバスに乗車。金熊寺梅林の季節は、ここから乗らないと満杯になってしまいます。JR砂川駅から団体さんが合流しました。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 つづら畑まで乗るのは、一人だけかと思いましたが、、、意外に団体さんも下車。ここからのルートはキツイよ~。
つづら畑まで乗るのは、一人だけかと思いましたが、、、意外に団体さんも下車。ここからのルートはキツイよ~。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 お、巡視路がイイ感じ。この道は、「バス道を南へ少し行った右側に山へ登っていく道」と著書「日帰り縦走(以下、本書と言う)」で紹介されました。
お、巡視路がイイ感じ。この道は、「バス道を南へ少し行った右側に山へ登っていく道」と著書「日帰り縦走(以下、本書と言う)」で紹介されました。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 木製のプレートは退色して文字が読めません。たぶん「川上新道」と書かれていたはず。
木製のプレートは退色して文字が読めません。たぶん「川上新道」と書かれていたはず。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 イノシシ避けのゲートです。右側から迂回して通過できました。田んぼは放棄されたのか。。。
イノシシ避けのゲートです。右側から迂回して通過できました。田んぼは放棄されたのか。。。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 「小さい谷川に沿って行くと峠に出る」とのこと。今日は晴れて暑いやん。手製のハッカ・オイル・スプレーを取り出す。調合比は「秘中の秘」なんです。
「小さい谷川に沿って行くと峠に出る」とのこと。今日は晴れて暑いやん。手製のハッカ・オイル・スプレーを取り出す。調合比は「秘中の秘」なんです。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 前回(2015)訪問時は、ここへ来るまでに2回のルートミスでロスタイム。今回は、どうでしょうか。
前回(2015)訪問時は、ここへ来るまでに2回のルートミスでロスタイム。今回は、どうでしょうか。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 楠畑乗越の峠に出ました。「和泉山脈GOKM縦走」と本書に紹介された道標は健在。上にあった「川上新道」の標識はありません。ちなみに、GOKMは60KMの読み違いです。
楠畑乗越の峠に出ました。「和泉山脈GOKM縦走」と本書に紹介された道標は健在。上にあった「川上新道」の標識はありません。ちなみに、GOKMは60KMの読み違いです。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 北は前回歩いた四等三角点・楠畑への道(鉄塔巡視路)、南へ駆け上がる斜面の道が「川上新道」です。本書では、「最初の内はテープもない」とされています。(意外に明瞭でわかりやすい)
北は前回歩いた四等三角点・楠畑への道(鉄塔巡視路)、南へ駆け上がる斜面の道が「川上新道」です。本書では、「最初の内はテープもない」とされています。(意外に明瞭でわかりやすい)
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 「左側は大きく切れ落ちる」と紹介された場所。ちょっと緊張が続きます。
「左側は大きく切れ落ちる」と紹介された場所。ちょっと緊張が続きます。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ガレ場から見下ろすと、建設中の道路が見えました。採石場を出入りするダンプは見えませんね。日曜日だからでしょうか。
ガレ場から見下ろすと、建設中の道路が見えました。採石場を出入りするダンプは見えませんね。日曜日だからでしょうか。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 新風吹トンネルが木々の間から見える。通過する車はまるでおもちゃです。
新風吹トンネルが木々の間から見える。通過する車はまるでおもちゃです。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 このルートは4月がおススメ。ツツジロードになるでしょう。蕾がたくさん。
このルートは4月がおススメ。ツツジロードになるでしょう。蕾がたくさん。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 地形図に二重線で描かれた道が横断するポイントです。最初の道迷いポイント、踏み跡がちょっと不明瞭でした。
地形図に二重線で描かれた道が横断するポイントです。最初の道迷いポイント、踏み跡がちょっと不明瞭でした。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 これは、境界石ではなく図根点です。
これは、境界石ではなく図根点です。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 良い感じの歩きやすい道になりましたが、それも束の間、ここからアップダウンを繰り返す尾根道となり、ピークを左巻きで進むため、分岐モドキに注意です。
良い感じの歩きやすい道になりましたが、それも束の間、ここからアップダウンを繰り返す尾根道となり、ピークを左巻きで進むため、分岐モドキに注意です。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 これが「境界見出標」です。文字が消えて読めない。。。本書では、テープや境界石、境界見出標がなくなった場合は、「引き返せ」と注意されています。
これが「境界見出標」です。文字が消えて読めない。。。本書では、テープや境界石、境界見出標がなくなった場合は、「引き返せ」と注意されています。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 P346の次のピークで「川上新道」の木製プレートを確認。前回よりも、プレートの数は減っていました。
P346の次のピークで「川上新道」の木製プレートを確認。前回よりも、プレートの数は減っていました。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 げろげろっ! 鞍部にイノシシのでっかいウ●コが! 夜はねぐらなのか?
げろげろっ! 鞍部にイノシシのでっかいウ●コが! 夜はねぐらなのか?
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 登り返してまた「分岐モドキ」ここにも。かつては道標があったはず。。。
登り返してまた「分岐モドキ」ここにも。かつては道標があったはず。。。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 楠峠手前の最後のピークです。このプレートは、かろうじて命脈を保っていました。「まっすぐ北に向かう明るい尾根道を進まないように」と紹介された地点ですね。
楠峠手前の最後のピークです。このプレートは、かろうじて命脈を保っていました。「まっすぐ北に向かう明るい尾根道を進まないように」と紹介された地点ですね。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 「つづら折れ」のポイントです。確かに「道が判然としなくなり、、、」YAMAPアプリで進む方角を確かめました。
「つづら折れ」のポイントです。確かに「道が判然としなくなり、、、」YAMAPアプリで進む方角を確かめました。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 楠峠に到着。南へ向かう道は、以前ほど鬱蒼としてなくどうにか歩けそうです。かつての村道(楠畑~奥安上村)との分岐が楠峠で、今回のルートで、唯一、古道の雰囲気を感じました。
楠峠に到着。南へ向かう道は、以前ほど鬱蒼としてなくどうにか歩けそうです。かつての村道(楠畑~奥安上村)との分岐が楠峠で、今回のルートで、唯一、古道の雰囲気を感じました。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 楠峠のプレートも健在。ここから北への谷道は、ヤブに沈んでいます。
楠峠のプレートも健在。ここから北への谷道は、ヤブに沈んでいます。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 昭和山への最後の登りです。立派ですねぇ、五本に株別れしてますよ。
昭和山への最後の登りです。立派ですねぇ、五本に株別れしてますよ。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 昭和山(標高:374.6m)に到着。明るいです。
昭和山(標高:374.6m)に到着。明るいです。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 三等三角点(点名:靭峯(じんみね)、標高:374.56m)にタッチ。明治36年設置です。この陽当りのおかげで、柱石に腰を掛ける人がいないので、損傷が少なく綺麗な顔をしてますね。
三等三角点(点名:靭峯(じんみね)、標高:374.56m)にタッチ。明治36年設置です。この陽当りのおかげで、柱石に腰を掛ける人がいないので、損傷が少なく綺麗な顔をしてますね。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 山名プレートはどっちゃりついてます。今では人気のルートになったみたいですが、道迷いにはご注意を!
山名プレートはどっちゃりついてます。今では人気のルートになったみたいですが、道迷いにはご注意を!
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 和泉山脈・紀泉アルプスのお楽しみは、紀ノ川の流れを眺めることですね~。癒されます。
和泉山脈・紀泉アルプスのお楽しみは、紀ノ川の流れを眺めることですね~。癒されます。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 木製プレートが朽ちて落ちていました。恐らく「川上新道」と書かれていたはず。。。この先でルートは右にゆっくりカーブして、北上します。
木製プレートが朽ちて落ちていました。恐らく「川上新道」と書かれていたはず。。。この先でルートは右にゆっくりカーブして、北上します。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 植生が少し変わって明るい尾根道となりました。夏場はヤブ漕ぎ必死、秋は蜘蛛の巣だらけのルート。
植生が少し変わって明るい尾根道となりました。夏場はヤブ漕ぎ必死、秋は蜘蛛の巣だらけのルート。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 シダシダしてきました。恐らくマツタケ山でしょう。縄張りロープが目につきます。今は採れないでしょうけど。
シダシダしてきました。恐らくマツタケ山でしょう。縄張りロープが目につきます。今は採れないでしょうけど。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 楠畑との分岐、鉄塔巡視路です。足元のプラスチック階段が目印。ここから急降下しますよ。
楠畑との分岐、鉄塔巡視路です。足元のプラスチック階段が目印。ここから急降下しますよ。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 泉南岬線54号鉄塔に到着。本書では「階段を下って五五番の鉄塔に着く」と紹介されていますが、間違いではありません。
泉南岬線54号鉄塔に到着。本書では「階段を下って五五番の鉄塔に着く」と紹介されていますが、間違いではありません。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 これがその証拠です。かつては多奈川泉南線55号鉄塔でした。鉄塔番線の編成替えがあり、名称と番号が変更となりました。
これがその証拠です。かつては多奈川泉南線55号鉄塔でした。鉄塔番線の編成替えがあり、名称と番号が変更となりました。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 しばらくは鉄塔巡視路なので、「はぁ?」というようなルートです。
しばらくは鉄塔巡視路なので、「はぁ?」というようなルートです。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ココからは道が広くなります。この間は境界線上を九十九折れで上り下りするのが正解かも。ただし、かなり急勾配で倒木も多いので、巡視路を利用するのが吉でしょう。
ココからは道が広くなります。この間は境界線上を九十九折れで上り下りするのが正解かも。ただし、かなり急勾配で倒木も多いので、巡視路を利用するのが吉でしょう。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 げぽげぼっ! 道のど真ん中にイノシシのお風呂出現!
げぽげぼっ! 道のど真ん中にイノシシのお風呂出現!
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 この分岐、境谷方向へ一度歩きたいと思ってるんですけどね~。
この分岐、境谷方向へ一度歩きたいと思ってるんですけどね~。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ゆるやかなアップダウンを繰り返す尾根道となりました。かなり明瞭なピークに到着。
ゆるやかなアップダウンを繰り返す尾根道となりました。かなり明瞭なピークに到着。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 「こわれたプラスチックが松に打たれている」という場所でしょうか。確かにこのプレートの先に尾根道が続いています。これを見落とすと迷走します。ここから、一旦下ります。
「こわれたプラスチックが松に打たれている」という場所でしょうか。確かにこのプレートの先に尾根道が続いています。これを見落とすと迷走します。ここから、一旦下ります。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 この道標プレートも重要、ここから「比較的大きなピーク」を目指します。
この道標プレートも重要、ここから「比較的大きなピーク」を目指します。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ピークからの下りは要注意です。本書には「ピークの下降は赤テープがずっと、、、」ついてません! シダの斜面に迷い込むと厄介ですよ。ポイントには黄色のテープをぶら下げておきました。
ピークからの下りは要注意です。本書には「ピークの下降は赤テープがずっと、、、」ついてません! シダの斜面に迷い込むと厄介ですよ。ポイントには黄色のテープをぶら下げておきました。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 「尾根が明瞭になってから、道は二つに分かれる」地点に道標があり、示す方向に進んで斜面を下ります。谷筋を下って行くのも可能。
「尾根が明瞭になってから、道は二つに分かれる」地点に道標があり、示す方向に進んで斜面を下ります。谷筋を下って行くのも可能。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 無事に「槌ノ子峠」に着地。「川上新道」の終了地点です。アップダウンがきついので、足に来てます。
無事に「槌ノ子峠」に着地。「川上新道」の終了地点です。アップダウンがきついので、足に来てます。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 関西山友会の道標がかなり痛んできましたね。ゆっくりする間もなく、四石山へアプローチします。
関西山友会の道標がかなり痛んできましたね。ゆっくりする間もなく、四石山へアプローチします。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ハイキング道として整備が進められているようです。「北へ向けて登り続けると、ぽっかりと四石山の頂に着く」とのこと。
ハイキング道として整備が進められているようです。「北へ向けて登り続けると、ぽっかりと四石山の頂に着く」とのこと。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 府県境の尾根道に出ると、カラフルにテープがどっさり。
府県境の尾根道に出ると、カラフルにテープがどっさり。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 いよいよ最後の登りです。足がもつれて来た~。
いよいよ最後の登りです。足がもつれて来た~。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 四石山(標高:384.4m)に到着。山名板が新しくなってる。。。「北西が開け、関西国際空港から雲山峰周辺まで見渡せ」ません! 灌木が周囲の景観を奪っています。
四石山(標高:384.4m)に到着。山名板が新しくなってる。。。「北西が開け、関西国際空港から雲山峰周辺まで見渡せ」ません! 灌木が周囲の景観を奪っています。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 二等三角点(点名:四ツ石(よついし)、標高:384.43m)、明治34年設置です。
二等三角点(点名:四ツ石(よついし)、標高:384.43m)、明治34年設置です。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 414Kcalに恐れをなして、睨んでいる内に消費期限が過ぎた。。。意外にメロンパンは高カロリーですね。(帰りの電車で食べた)
414Kcalに恐れをなして、睨んでいる内に消費期限が過ぎた。。。意外にメロンパンは高カロリーですね。(帰りの電車で食べた)
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 先にベーコン&チーズドーナツを頂きました。(これもカロリー高いやんけ~)
先にベーコン&チーズドーナツを頂きました。(これもカロリー高いやんけ~)
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 ここからはYAMAPアプリの赤ルートと「三角」が心強い味方となります。
ここからはYAMAPアプリの赤ルートと「三角」が心強い味方となります。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 山中渓へのルートで下山。山中川の支流の谷を横断するきついルートです。なぜなら、このルート鉄塔巡視路だからです。
山中渓へのルートで下山。山中川の支流の谷を横断するきついルートです。なぜなら、このルート鉄塔巡視路だからです。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 谷底まで急降下して来ました。渡渉します。
谷底まで急降下して来ました。渡渉します。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 新しい道標に落書き、ダメですよ! でも、この指示は正しい。谷沿いに下山することをおススメ。
新しい道標に落書き、ダメですよ! でも、この指示は正しい。谷沿いに下山することをおススメ。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 特に時間が遅い時は、登り返しを諦めてくださいね。
特に時間が遅い時は、登り返しを諦めてくださいね。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 登り返しはホントにキツカッタ。。。心臓バクバク。足ガクガク。
登り返しはホントにキツカッタ。。。心臓バクバク。足ガクガク。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 本日、最初にして最後のアドベンチャー。「行き止まり」の指示を無視して鉄塔を目指す。
本日、最初にして最後のアドベンチャー。「行き止まり」の指示を無視して鉄塔を目指す。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 この急降下する尾根道はわんぱく公園に続いているのだろうか? 面白そうです。
この急降下する尾根道はわんぱく公園に続いているのだろうか? 面白そうです。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 あと。もうちょいで山頂。奇岩がむき出しの面白いルートだけど、体力的に限界を感じてます。
あと。もうちょいで山頂。奇岩がむき出しの面白いルートだけど、体力的に限界を感じてます。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 着いた~。山名プレートはなし。マツタケ山みたいですね。
着いた~。山名プレートはなし。マツタケ山みたいですね。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 多奈二火力線47号鉄塔です。この送電線はかつては生駒山系まで続いていました。再編後に泉南東大阪線と分離しています。
多奈二火力線47号鉄塔です。この送電線はかつては生駒山系まで続いていました。再編後に泉南東大阪線と分離しています。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 惜しい! もう少しで四石山が見えるのに。。。
惜しい! もう少しで四石山が見えるのに。。。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 尾根道はまだまだ続きますが、ここから「わんぱく王国」へ向かいます。
尾根道はまだまだ続きますが、ここから「わんぱく王国」へ向かいます。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 四石山ハイキングコースの登り口です。わんぱく王国が閉園後は通過できません。休園日も同じです。
四石山ハイキングコースの登り口です。わんぱく王国が閉園後は通過できません。休園日も同じです。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 暖かい休日なので、ファミリー客でいっぱいになってた。紀州街道をぶらりしようかと思ったけど、まっすぐ帰ることに。
暖かい休日なので、ファミリー客でいっぱいになってた。紀州街道をぶらりしようかと思ったけど、まっすぐ帰ることに。
紀泉アルプス・飯盛山・ボンデン山 一等水準点です。バールがないと持ち上がりません。見ても金属標だけど。
一等水準点です。バールがないと持ち上がりません。見ても金属標だけど。

活動の装備

  • その他(Other)
    北見名産天然ハッカ油20ml
  • その他(Other)
    スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]

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