活動データ
タイム
07:12
距離
8.6km
のぼり
1026m
くだり
1026m
活動詳細
すべて見る今日は、何故か何が何でも金剛堂山に行きたかった。少々お天気が悪くてもである。登り始めから雪が舞った。新雪も5~10cm。そして、始めから視界が悪かった。 でも、降雪の後だけに、樹木がまっ白。これに青空があればと願うが、そんな上手いわけにはいかない。 先に誰もいなかったが、後ろから、物凄い勢いて登ってきた男性がいた。荷は小さいが脚力があった。 山頂でお会い出来るかと思っていたら、山頂は、何処が何処だか分からない。全くのホワイトアウト状態だと言って戻って来られた。 お名前をhayatenoと教えてもらって、シャッターを切ってもらった。私は、もちろん、その後山頂に向かってシェルターを造った。 1時間半ほど滞在したが、一向にガスは晴れなかった。それどころか、私が下山しようと思ったのに、反対側に降りるというアクシデントに見舞われた。 踏み跡が全くない分からなかったのである。スマホ(GPS)に頼らざるを得なかったのである。山は不思議である。何度も述べるように、降りて来るとお天気が回復して来るのである。 今日もそうであつた。しかし、今日は、その白い山は、まるで私のためにあるような気がした?
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