御前山 標高200.0mの縦走

2022.03.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 20
休憩時間
54
距離
13.4 km
のぼり / くだり
695 / 696 m
29
2 1
20
1 14
15

活動詳細

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茨城県の那珂川のほとりにあるキャンプ場に来たついでに御前山へハイキング。 どうやらのこの辺の地名が御前山というらしく、いちおう山自体も御前山なのだが、明瞭なピークは無さそうである。 YAMAPのルート上にピークはあるが、実際のところ何も無さそう。 道の途中に申し訳なさげに手書きの標識あったのだが、そこが頂上かって言うとそうでもなさげ。眺望もまったくない。 那珂川と皇都川で削られた台地一帯を御前山と呼んでいるようだ。皇都川の林道沿いには昔は賑わったであろう大規模な行楽地の施設跡なども見て取れた。 人が立ち寄りそうな道は実際のところは、鐘つき堂跡までで、そこから奥に続く道は面白みはない。 せっかく那珂川のほとりなのだから、那珂川が見ながら歩ければよいのだが、まったく見えない。途中の東屋でかろうじて見えるくらいか。 那珂川の中流なので結構内陸なのだが、登山口の標高は100メートル無い。そこから御前山は200メートル程度まで登るが、まぁただの坂道という感じ。1時間もあれば簡単に回れるコースだ。 今回は井殿山・津室山の方へも行ってみたが、こちらも眺望も無いし標識もないし、途中ピンクテープもなくなり笹薮が生い茂っていた。頂上は地形的には展望がありそうなのだが、木々が生い茂っているので何も見えない。 登山口近くには道の駅かつらがあり、朝早くから賑わっていた。御前山へももっと集客できそうだな、と感じた。 皇都川の河川敷でハンモック泊をしている人がいた。知る人ぞ知る、といった遊び場なのかもしれない。

御前山 道の駅かつらから徒歩3分程度。県道から直入れる。
道の駅かつらから徒歩3分程度。県道から直入れる。
御前山 足元に石がゴロゴロしているが、それはこの辺だけだった。
足元に石がゴロゴロしているが、それはこの辺だけだった。
御前山 思ってたより登山っぽい道だ。
思ってたより登山っぽい道だ。
御前山 なんかもう頂上についた雰囲気。
なんかもう頂上についた雰囲気。
御前山 眺望はまったくない。
眺望はまったくない。
御前山 鐘つき堂を目指す。
鐘つき堂を目指す。
御前山 御前山のコース状は道の標識はあることはある。
御前山のコース状は道の標識はあることはある。
御前山 見晴らしは良い。けど、南側なのであんまり・・・。
見晴らしは良い。けど、南側なのであんまり・・・。
御前山 ここがいちおうのゴール的な場所。
ここがいちおうのゴール的な場所。
御前山 さらに奥へ進む。
さらに奥へ進む。
御前山 本日唯一の標識。なんという達成感。
本日唯一の標識。なんという達成感。
御前山 舗装された林道と並行している。
舗装された林道と並行している。
御前山 林道と並行して通っているコースを歩く。
林道と並行して通っているコースを歩く。
御前山 ずっと平坦な道。
ずっと平坦な道。
御前山 林道を交差して更に奥へ。
林道を交差して更に奥へ。
御前山 YAMAP的には左だが、右が直登コース。
YAMAP的には左だが、右が直登コース。
御前山 YAMAP的はあずま屋はコース上だが、実際は行き過ぎてから戻る感じ。
YAMAP的はあずま屋はコース上だが、実際は行き過ぎてから戻る感じ。
御前山 立派なあずま屋。瓦で葺かれている。
立派なあずま屋。瓦で葺かれている。
御前山 気が邪魔だが那珂川が見える。
気が邪魔だが那珂川が見える。
御前山 一旦林道へ降りて、さらに奥へ。
一旦林道へ降りて、さらに奥へ。
御前山 車両が通ってそうな林道。
車両が通ってそうな林道。
御前山 右側の斜面が崩落しそうで怖いので、ササッと通る。
右側の斜面が崩落しそうで怖いので、ササッと通る。
御前山 井殿山へは伐採作業場を通る。一般車両通行止めだった。
井殿山へは伐採作業場を通る。一般車両通行止めだった。
御前山 伐採作業道から登山道へ入る。
伐採作業道から登山道へ入る。
御前山 こっからはあまり人が通らなさげ。
こっからはあまり人が通らなさげ。
御前山 男体山。唯一の展望ポイント。
男体山。唯一の展望ポイント。
御前山 井殿山の山頂にあった廃屋。昔は立派な山小屋だったのだろう。
井殿山の山頂にあった廃屋。昔は立派な山小屋だったのだろう。
御前山 井殿山の山頂には何もない。標識も眺望もない。しかし、廃屋があったように昔は眺望があったのかも。方向的には男体山が見えそう。
井殿山の山頂には何もない。標識も眺望もない。しかし、廃屋があったように昔は眺望があったのかも。方向的には男体山が見えそう。
御前山 津室山方面への道さらに不明瞭。
津室山方面への道さらに不明瞭。
御前山 井殿山から津室山へはあまり人は行かないのかも。
井殿山から津室山へはあまり人は行かないのかも。
御前山 登山道の倒木が放置されてるから、意図的に生き止まりにしていると勘違いしそう。
登山道の倒木が放置されてるから、意図的に生き止まりにしていると勘違いしそう。
御前山 津室山にも標識はなし。この奥は行き止まり。
津室山にも標識はなし。この奥は行き止まり。
御前山 北上して皇都川沿いの林道へ降りる方へ行こうと思ったが分岐が不明。よーく見たら踏み跡がった。
北上して皇都川沿いの林道へ降りる方へ行こうと思ったが分岐が不明。よーく見たら踏み跡がった。
御前山 なんとここは左の笹薮へ突っ込むのが正解。
なんとここは左の笹薮へ突っ込むのが正解。
御前山 ピンクテープも何もないのでYAMAPだけが頼り。
ピンクテープも何もないのでYAMAPだけが頼り。
御前山 意外にも道が明瞭になってきた。
意外にも道が明瞭になってきた。
御前山 予想外に気持ち良い道。
予想外に気持ち良い道。
御前山 伐採場の道の奥へ続いていた。
伐採場の道の奥へ続いていた。
御前山 帰りは林道をひたすら歩く。
帰りは林道をひたすら歩く。
御前山 御前山のもう一つの登山口。
御前山のもう一つの登山口。
御前山 皇都川沿いはなかなか綺麗。昔は賑わっていたようだ。
皇都川沿いはなかなか綺麗。昔は賑わっていたようだ。

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