パルプンテ〜三頭山ラウンド山行〜

2022.03.19(土) 日帰り

週末の山行はいつも天気と睨めっこ 天気予報の変化に一喜一憂のウィークデイ なぜか、山行予定日に限って悪天候の予報が多い こんなあるあるみなさんもありますよね 今回訪れた三頭山 1月に予定していた山行だったが 予定が合わずスライドしていたもので みんなで楽しみにしていました 恐らく毎日、我々パーティは この山行のためにそれぞれで 回復魔法を唱えていました 自宅を出てから武蔵五日市まで 生憎の曇天、そして靄に包まれていました 回復傾向の天気だからなんとかなるだろう そんな思いがつうじたのか? 車で秋川渓谷を都民の森方面に進んでいくと なんと奇跡的に青空が グレーだった空が青く塗られてる! きっと最高の眺めが僕らを待っている! 「勝った…」 早すぎた勝利宣言 そう、我々のパーティにはデュークさんがいるのです 「丹沢でジンクスを払拭してきましたから!」 パルプンテを唱えましたよ、デュークさん 都民の森駐車場に到着 空は青い、日差しもあって暖かくなってきた みんなで軽く腹ごしらえ後に、いざ三頭山へ 鞘口峠からの急登 ご褒美の眺めを欲する気持ちが倍増 今日の急登はキツイとは思わない! きっと富士山や奥多摩の山々も綺麗に見えるだろう 期待に胸が膨らむ… テンポ良く急登を登ってルンルン気分♪ この急登を乗り切れば後は楽勝と思っていたから 僕はこんな話を呪文のように唱えてしまった… 「今日は山頂まで距離は短いから、今の急登はドラクエ3だとジパングで苦戦したやまたのおろちっぽいよねw あとはもうそんなにハードじゃないはずだから、 三頭山のピークまでの残りの道はたいして強くなかったバラモスみたいなものだよね」 んな事言って、パルプンテを唱えてましたよ… 見晴し小屋に辿り着いた、その時 あれ空がグレーになってきたよ でもきっと一瞬だよ! そう信じて疑わなかった… 標高をどんどん上げて進む我々パーティ しかしどうよ あれよあれよと気がついたら霧が… スモークがあらわれた! そう出現エリアがやたらと広いドラクエのモンスター のあいつです マホトーンを唱えられて 我々は回復魔法も使えなくなりました 東峰、中央峰、西峰とピークを進めど 青空は何処へ? 西峰で少し空が明るくなって 微かな希望を抱いたのが最後 その後は寒さも増してきました 今日の山ごはんは「味噌ちゃんぽん鍋」 毎度の如く食材を持ちよって作り始めます そして、先月の青梅丘陵コースで故障が発覚した バーナーを新規購入してきました SOTOウインドマスターの二代目襲名式 久しぶりに点火スイッチで点火 メラを覚えた気分です 冷んやりとしたピークで完成した温かい鍋を みんなで美味しくいただきました 我々パーティの山行に楽しみのひとつが 「山ごはん」 献立を決めるのもいつも楽しみです 鍋を食してる最中、 デュークの活動日記の替え歌の話題に YAMAP界隈ではファンも増えつつある デュークの活動日記 替え歌もきっと大変なんだろうな 今回の曲はなんだろうね? デ「残酷な天使のテーゼ」まだ使ってないんですよね や「残酷な天気のテーゼ」でいいじゃん 今後はご飯を食べながら選曲会議をするという楽しみも増えた瞬間でした ご飯の〆はうどん その後のコーヒータイム 天気が微妙であろうと至福のひととき 深い霧も立ち込めて来たので 天候がもっと悪化する前に下山 ルーラが唱えられれば楽だろうな しかし下山までが登山です そんな甘い気持ちにはなってはいけない 西峰から避難小屋、大沢山方面へ 霧に多さに、逆にこんな風景もいいよね ひとりではきっと不安な天候でも仲間がいれば 安心して楽しめます たまにポツポツと降ってきた雨も 三頭大滝手前で遂に大粒の雨に30分程雨宿り 小降りになったタイミングで大滝を見て 駐車場までラストスパート ゴールした途端に雨は雹に 今日の山行を物語るエンディング 最後までパルプンテが効いていた山行でした

都民の森駐車場、天気も晴れて気温も上昇。

都民の森駐車場、天気も晴れて気温も上昇。

都民の森駐車場、天気も晴れて気温も上昇。

しばらく舗装路を登ります

しばらく舗装路を登ります

しばらく舗装路を登ります

こちらを左に向かいました

こちらを左に向かいました

こちらを左に向かいました

舗装された道が続きます

舗装された道が続きます

舗装された道が続きます

鞘口峠、三頭山まで1.5km
短いアプローチに気持ちも上がりますが、初っ端から急登です

鞘口峠、三頭山まで1.5km 短いアプローチに気持ちも上がりますが、初っ端から急登です

鞘口峠、三頭山まで1.5km 短いアプローチに気持ちも上がりますが、初っ端から急登です

いきなりラスボスに遭遇する率も最近あがっています

いきなりラスボスに遭遇する率も最近あがっています

いきなりラスボスに遭遇する率も最近あがっています

ぐいぐいと標高が上がっている事がわかると
自分を褒めたくなります

ぐいぐいと標高が上がっている事がわかると 自分を褒めたくなります

ぐいぐいと標高が上がっている事がわかると 自分を褒めたくなります

いきなりの急登と気温の上昇で汗だくです

いきなりの急登と気温の上昇で汗だくです

いきなりの急登と気温の上昇で汗だくです

登山道は凍結しているらしく避ける事にしました

登山道は凍結しているらしく避ける事にしました

登山道は凍結しているらしく避ける事にしました

見晴し小屋直下です

見晴し小屋直下です

見晴し小屋直下です

見晴し小屋に到着

見晴し小屋に到着

見晴し小屋に到着

戦争の文字だけ薄くされていました

戦争の文字だけ薄くされていました

戦争の文字だけ薄くされていました

登山道のど真ん中に
大きな唇です

登山道のど真ん中に 大きな唇です

登山道のど真ん中に 大きな唇です

あと100mちょい登ればピークです

あと100mちょい登ればピークです

あと100mちょい登ればピークです

霧が掛かってきました
青空がなくなった…

霧が掛かってきました 青空がなくなった…

霧が掛かってきました 青空がなくなった…

三頭山東峰の直下です

三頭山東峰の直下です

三頭山東峰の直下です

あともう一息

あともう一息

あともう一息

展望台に寄り道

展望台に寄り道

展望台に寄り道

御前山や大岳山がどーんと見えているはずでした

御前山や大岳山がどーんと見えているはずでした

御前山や大岳山がどーんと見えているはずでした

東峰登頂

東峰登頂

東峰登頂

デューク直伝の遠近法三角点タッチ

デューク直伝の遠近法三角点タッチ

デューク直伝の遠近法三角点タッチ

中央峰登頂

中央峰登頂

中央峰登頂

ケルンです

ケルンです

ケルンです

西峰を目指します

西峰を目指します

西峰を目指します

西峰登頂

西峰登頂

西峰登頂

お昼の準備を始めます

お昼の準備を始めます

お昼の準備を始めます

食材を持ち寄って
味噌鍋です

食材を持ち寄って 味噌鍋です

食材を持ち寄って 味噌鍋です

こたらは山梨百名山

こたらは山梨百名山

こたらは山梨百名山

七ツ石、雲取方面

七ツ石、雲取方面

七ツ石、雲取方面

ムシカリ峠に向かいます

ムシカリ峠に向かいます

ムシカリ峠に向かいます

階段を下りていきます

階段を下りていきます

階段を下りていきます

三頭山のピークから一気に下ります
ハセツネはここを上がってくると思うと…

三頭山のピークから一気に下ります ハセツネはここを上がってくると思うと…

三頭山のピークから一気に下ります ハセツネはここを上がってくると思うと…

折れた木の片割れ
奥に横たわってるのが折れた上部の木です

折れた木の片割れ 奥に横たわってるのが折れた上部の木です

折れた木の片割れ 奥に横たわってるのが折れた上部の木です

霧と曇り空
枯れ木が怪しさを演出します

霧と曇り空 枯れ木が怪しさを演出します

霧と曇り空 枯れ木が怪しさを演出します

霧が濃くなってきました

霧が濃くなってきました

霧が濃くなってきました

ムシカリ峠

ムシカリ峠

ムシカリ峠

避難小屋

避難小屋

避難小屋

避難小屋内部

避難小屋内部

避難小屋内部

大沢山

大沢山

大沢山

霧が晴れません

霧が晴れません

霧が晴れません

大沢山を振り返ります

大沢山を振り返ります

大沢山を振り返ります

ハセツネ35km地点
ここの前後の登りは難所になるんだろうな

ハセツネ35km地点 ここの前後の登りは難所になるんだろうな

ハセツネ35km地点 ここの前後の登りは難所になるんだろうな

ここから下りていきます

ここから下りていきます

ここから下りていきます

道間違えのないようにしっかりとした柵が立っています

道間違えのないようにしっかりとした柵が立っています

道間違えのないようにしっかりとした柵が立っています

岩場もたまにあります

岩場もたまにあります

岩場もたまにあります

朽ち果てた木です

朽ち果てた木です

朽ち果てた木です

立派なサルノコシカケです

立派なサルノコシカケです

立派なサルノコシカケです

沢に出ました。三頭大滝の上流にあたります

沢に出ました。三頭大滝の上流にあたります

沢に出ました。三頭大滝の上流にあたります

沢に沿っております

沢に沿っております

沢に沿っております

雪のトンネルです

雪のトンネルです

雪のトンネルです

三頭大滝、かなり落差あります

三頭大滝、かなり落差あります

三頭大滝、かなり落差あります

浅間峠、土俵岳方面です。
最後は雨に降られ、駐車場到着時には雹も降りました。気温も下がって寒かった。

浅間峠、土俵岳方面です。 最後は雨に降られ、駐車場到着時には雹も降りました。気温も下がって寒かった。

浅間峠、土俵岳方面です。 最後は雨に降られ、駐車場到着時には雹も降りました。気温も下がって寒かった。

都民の森駐車場、天気も晴れて気温も上昇。

しばらく舗装路を登ります

こちらを左に向かいました

舗装された道が続きます

鞘口峠、三頭山まで1.5km 短いアプローチに気持ちも上がりますが、初っ端から急登です

いきなりラスボスに遭遇する率も最近あがっています

ぐいぐいと標高が上がっている事がわかると 自分を褒めたくなります

いきなりの急登と気温の上昇で汗だくです

登山道は凍結しているらしく避ける事にしました

見晴し小屋直下です

見晴し小屋に到着

戦争の文字だけ薄くされていました

登山道のど真ん中に 大きな唇です

あと100mちょい登ればピークです

霧が掛かってきました 青空がなくなった…

三頭山東峰の直下です

あともう一息

展望台に寄り道

御前山や大岳山がどーんと見えているはずでした

東峰登頂

デューク直伝の遠近法三角点タッチ

中央峰登頂

ケルンです

西峰を目指します

西峰登頂

お昼の準備を始めます

食材を持ち寄って 味噌鍋です

こたらは山梨百名山

七ツ石、雲取方面

ムシカリ峠に向かいます

階段を下りていきます

三頭山のピークから一気に下ります ハセツネはここを上がってくると思うと…

折れた木の片割れ 奥に横たわってるのが折れた上部の木です

霧と曇り空 枯れ木が怪しさを演出します

霧が濃くなってきました

ムシカリ峠

避難小屋

避難小屋内部

大沢山

霧が晴れません

大沢山を振り返ります

ハセツネ35km地点 ここの前後の登りは難所になるんだろうな

ここから下りていきます

道間違えのないようにしっかりとした柵が立っています

岩場もたまにあります

朽ち果てた木です

立派なサルノコシカケです

沢に出ました。三頭大滝の上流にあたります

沢に沿っております

雪のトンネルです

三頭大滝、かなり落差あります

浅間峠、土俵岳方面です。 最後は雨に降られ、駐車場到着時には雹も降りました。気温も下がって寒かった。

この活動日記で通ったコース