近江百山・上谷山に初雪山登山は厳しかった

2022.03.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

09:35

距離

12.8km

のぼり

1056m

くだり

1053m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 35
休憩時間
1 時間 37
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1056 / 1053 m
3 3
1 41
3 31

活動詳細

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山歩きを初めて、滋賀の山を歩いていますが、行くことができないだろうなと思っていた山があります。 近江百山で、最難関の★5つの山として載っている、三国岳と上谷山。 横山岳、安蔵山、音波山から県境稜線を眺めては、遠い山だと考えていました。 ちょうどヤマレコの知り合いがツアーで行かれるとのことで、どんな山か教えてほしいと連絡をしていたら、都合が付けばご一緒どうでしょうとのこと。こちら、雪山やらないのですが、スノーシューをお貸ししますよとのことで、この山だけは行っておきたいと、無理は承知で参加させていただきました。 初めての雪山、スノーシューで、どこまで耐えられるか不安でしたが、同行の皆様方に適宜到着を待っていただいたりして、何とか登ることができました。皆様方には感謝の気持ちいっぱいです。 慣れない歩きで疲れ、翌日は筋肉痛になりました。雪山はやっぱり厳しいと実感した山行きでした。

上谷山 広野浄水場より。たっぷり雪あります。でも緩かった。
広野浄水場より。たっぷり雪あります。でも緩かった。
上谷山 本日、ツアーにお邪魔させてもらいます。スノーシューお借りしました(初です
本日、ツアーにお邪魔させてもらいます。スノーシューお借りしました(初です
上谷山 根っこがだいぶん空いてきましたね
根っこがだいぶん空いてきましたね
上谷山 熊棚。この辺りはいっぱいいるみたいですね
熊棚。この辺りはいっぱいいるみたいですね
上谷山 あちらに見えるのは、日野山かな
あちらに見えるのは、日野山かな
上谷山 快適なペースで皆さん歩かれる
快適なペースで皆さん歩かれる
上谷山 P726。まだまだ序盤。個人的にはもう足のいたるところが痛い
P726。まだまだ序盤。個人的にはもう足のいたるところが痛い
上谷山 広野ダム。だいぶん標高あげましたね
広野ダム。だいぶん標高あげましたね
上谷山 ブナの森の向こうに、手倉山が見えてきた。
この辺りから、レンズフードがずれたり、すみっこが黒くなってきています。でも余裕がなくわかってない。
ブナの森の向こうに、手倉山が見えてきた。 この辺りから、レンズフードがずれたり、すみっこが黒くなってきています。でも余裕がなくわかってない。
上谷山 大ブナも出てくる
大ブナも出てくる
上谷山 少し白き峰が見える。県境かな
少し白き峰が見える。県境かな
上谷山 登りヘロヘロです。個人的に
登りヘロヘロです。個人的に
上谷山 手倉山。ようやく追いつく。皆さん余裕で休憩してらっしゃる
手倉山。ようやく追いつく。皆さん余裕で休憩してらっしゃる
上谷山 少し晴れてきた。三周ヶ岳当たり
少し晴れてきた。三周ヶ岳当たり
上谷山 立派なブナ
立派なブナ
上谷山 こちらにも
こちらにも
上谷山 いやあ気持ちいいねと談笑中
いやあ気持ちいいねと談笑中
上谷山 もくもくと山頂目指す。ヘロヘロで着いていく
もくもくと山頂目指す。ヘロヘロで着いていく
上谷山 ああしんど
ああしんど
上谷山 稜線へ。この風景見たかったんです
稜線へ。この風景見たかったんです
上谷山 雪山やらない人間には初めての雪庇
雪山やらない人間には初めての雪庇
上谷山 雪庇を歩く。
雪庇を歩く。
上谷山 あの白い峰が上谷山か
あの白い峰が上谷山か
上谷山 雪にブナの影が差す
雪にブナの影が差す
上谷山 県境ジャンクションピーク。
県境ジャンクションピーク。
上谷山 上谷山へ
上谷山へ
上谷山 ガシガシ登る皆さん
ガシガシ登る皆さん
上谷山 歩いた尾根を振り返る。こんなところに来たんだと感慨にふける
歩いた尾根を振り返る。こんなところに来たんだと感慨にふける
上谷山 ブナの森
ブナの森
上谷山 頂上へ
頂上へ
上谷山 上谷山山頂。
三角点はこのあたり。点名=上谷1、標高=1196.7 m、等級=二等三角点
上谷山山頂。 三角点はこのあたり。点名=上谷1、標高=1196.7 m、等級=二等三角点
上谷山 山頂からは360度の眺望。もう少し晴れてないけど
山頂からは360度の眺望。もう少し晴れてないけど
上谷山 美濃俣丸の方かな
美濃俣丸の方かな
上谷山 美濃俣丸の方かな
美濃俣丸の方かな
上谷山 正面に三国岳、右に左千方、左に夜叉丸(夜叉ヶ池山)かな
正面に三国岳、右に左千方、左に夜叉丸(夜叉ヶ池山)かな
上谷山 奥に横山岳。手前に谷山から安蔵山への尾根(
奥に横山岳。手前に谷山から安蔵山への尾根(
上谷山 木の陰の手前の山が安蔵山、その奥が妙理山かな。
この日はたくさんのかたが来られてました
木の陰の手前の山が安蔵山、その奥が妙理山かな。 この日はたくさんのかたが来られてました
上谷山 こっちは右が大黒山かな
こっちは右が大黒山かな
上谷山 下谷山、安蔵山へと続く尾根。
こちらに風力発電計画が勃発中。この風景もあとわずかなのか
下谷山、安蔵山へと続く尾根。 こちらに風力発電計画が勃発中。この風景もあとわずかなのか
上谷山 下ります。
県境尾根は、スキーの方もおられた
下ります。 県境尾根は、スキーの方もおられた
上谷山 橋立尾根分岐へ
橋立尾根分岐へ
上谷山 上谷山を振り返る
上谷山を振り返る
上谷山 稜線を歩く人々
稜線を歩く人々
上谷山 バックカントリースキーの人。下りは気持ちよさそうだなあと思う
バックカントリースキーの人。下りは気持ちよさそうだなあと思う
上谷山 こういう景色は雪山だけなのだと感慨にふける
こういう景色は雪山だけなのだと感慨にふける
上谷山 雪が解けるとヤブなんだろうか
雪が解けるとヤブなんだろうか
上谷山 ブナ林を下る
ブナ林を下る
上谷山 美濃俣丸、笹ヶ峰あたり。奥美濃の山はよくわかんない
美濃俣丸、笹ヶ峰あたり。奥美濃の山はよくわかんない
上谷山 橋立尾根の終盤は急坂でした。
橋立尾根の終盤は急坂でした。
上谷山 県道に出てきた。帰還
県道に出てきた。帰還

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