漁岳にて雪洞泊チャレンジ

2022.03.16(水) 2 DAYS

活動データ

タイム

08:19

距離

11.8km

のぼり

888m

くだり

889m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 12
休憩時間
17
距離
4.9 km
のぼり / くだり
601 / 36 m
7
DAY 2
合計時間
4 時間 6
休憩時間
39
距離
6.8 km
のぼり / くだり
287 / 851 m
2 59
5

活動詳細

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雪洞泊チャレンジ。 でかい雪庇の下に雪洞掘りました。安全な雪庇です。2人用テントほどの空間を作るのに2時間40分。けっこう雪が固かった。スノーソーがなかったらもっとかかっただろう。満足できる大きさにはならなかったが、19時すぎたし、空腹でフラフラになってたので妥協してやめました。 ウェア濡れてベチャベチャ。濡れることは前回学習してが。雪洞掘るときはゴアテックスでないとだめだな。でも、ダウンとカッパがあるから大丈夫でしょう。 外気温は-7℃、雪洞内は0℃。バーナー炊いてもあまり変わらず。周りの雪が溶けるだけ。それはそうだな。さみー。 テントとくらべ快適ではない。周りの雪がくずれ荷物を濡らすし、シート敷こうとしたらズルズルすべる。お座敷スタイルでくつろぐことはできなかった。こんな環境でマットと寝袋使って寝れるだろうか。やべーな。無事、明日を迎えれますように。 2日目。朝を迎えることができました。なんとか5時間ほど寝れました。 とりあえず子供の頃からやってみたかった雪の中で泊まるという事ができました。まず、分かったのはテント泊よりはいろいろ大変なことが多いというです。快適ではなかった。まず、温度が上がらない。よくも悪くも0℃付近です。バーナーとかを強力に焚けば上がるかもしれませんが。多分雪洞内がベチャベチャになります。足元がツルツルになり何をするにも難儀すると思います。バーナーはちょろちょろ焚いてましたので最後はツルツルになり滑りました。 登山に関しては、初日は若者2人が先行してたが途中引き返してきたので冬登山道入ってトレースがなくなり19kgのザック背負ってのラッセルはしんどかったです。途中のルートもわかりにくいですよね。初日は雪洞掘りで終わってしまったので2日目に漁岳に行きました。昼すぎてたがトレースなし。2日間漁岳貸し切り状態です。あの急登をラッセルして登るのは憂鬱だったけどたいして積もってなくてサクサク登れました。景色は良くなかったです。

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