活動データ
タイム
05:44
距離
6.8km
のぼり
756m
くだり
760m
活動詳細
すべて見る六ケ岳は直方市、宮田町、鞍手町(福岡県)の境界上にあり、山名の通り6つのピークからなる山で有名です。また筑前風土記には宗像の三女神が崎戸山(六ケ岳)に天降り、その後宗像に移り住まれたと記され、三女神は三柱様として麓の六嶽神社の祭神として祀られています。この度は鞍手富士と呼ばれている六ケ岳(旭の峰)に行きました。今回は鞍手登山口に近い駐車場に車を停めて、鞍手登山口から出発。スギ、ヒノキの植林帯を抜けると急坂をロープを伝って登り六ケ岳に到着しました。六ケ岳山頂からは尾根伝いに結構キツイ、アップダウンを何度も繰り返しながら出穂の峰、高祖の峰、崎門の峰、天冠の峰、羽衣の峰に到着しました。六ケ岳山頂からは樹木が無く、360度の大展望で福智山、英彦山などの山々が見られました。しかし、他の峰は雑木林に覆われ展望はありませんでした。今日は天気にも恵まれた中、低山ですがピークを登ったかと思えばまた下りると言う起伏が激しい結構キツイ、アップダウンを何度も繰り返しながら六ケ岳(旭の峰)〜出穂の峰〜高祖の峰〜崎門の峰〜天冠の峰〜羽衣の峰周回縦走を気持ちいい汗をかきながら楽しみました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。