ぐんま百名山16-18座:鹿岳・四ッ又山・黒滝山

2022.03.13(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:06

距離

10.7km

のぼり

1324m

くだり

1120m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
18
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1324 / 1120 m
28
2
16
33
11
17
23
16
1

活動詳細

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四ツ又山・鹿岳(かなたけ)の登り口に個人の資材置き場を登山者に開放してくれている空き地があります。車3台が止められます。私が行った時には1台止まっていました。 沢沿いの登山道を登っていくと、杉林の中に分岐点があり、鹿岳への道を選ぶ。杉林の中にも、更に登っても、古い石垣があちこちにある。おそらく昔の隠し畑だろうと思う。 鹿の角を見つける。自宅にもっと立派な鹿角があるので、写真を撮るだけにする。 一ノ岳の基部を行く道はロープ伝いで厳しそうに見えるので、ザックとポールをデポ。登ってみるとさほどでもない。二ノ岳(鹿岳)を登るハシゴのところでソロの登山者に先を譲って頂く。急峻な鎖場を登ると頂上は間近。頂上からの展望は360度素晴らしい!荒船山の航空母艦のような山容が見える。妙義連山の山並みもいい!途中の尾根から谷に向かって「ヤッホー!」と叫ぶと山々と谷に響いて楽しかった。 四ツ又山には山標識が二つの峰にあった。鹿岳側は本物ではない。頂上には不動明王像があった。一礼。時間が余ったので、近くの黒滝山にも足を伸ばしてきた。 帰りに上毛かるたに「昔を語る多胡の古碑」とうたわれている『多胡碑』を見てきた。

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