向山サーキット 久々セミロングめっちゃ疲れた😲

かなり前から計画していたこのコース 天候不良等で何度も延期を余儀なくされてようやくの実現となった。 甘く見ていた。 ここまでキツいとは(￣▽￣;)距離、標高だけ見たら過去のログにも似たようなの有るんだけどな。 過ぎた山行はしんどさを忘れてるのか？？ もし、これを行くなら地図は五台山と三尾山の2つを入れておく必要がある。 そしてこのログは興禅寺をスタートし左回りに進み一旦石生駅に下山しそこから引き続き向山連山を抜け 三尾山登山口までの33㎞。そしてスタート地点の興禅寺までのロード7㎞を１サーキットとして繋げている。 しかし、最初の予定はこうでは無かった。 最後の三尾山の３ピークを取った後さらに登り返して多岐連山方面に３ピーク拾って「栗柄峠」でアス道に出て終了ってのが本当の計画。 なので、車回収のためのチャリを栗柄峠にデポしていたのである。 甘かった。これは完全な誤算である。 「黒頭峰」へと登るずっと手前の「瓶割峠」の時点で・・いや本当はもっと前の段階から最後の３ピークは諦め気分全開だった。 しかし三尾山でリタイヤするなら車まで戻る為のチャリが無い。 この場所、悲しいかなチャリまでの道のりと車までの道のりがそれほど大差ないくらいの微妙な位置だったのだ。 だったら、バスで戻ればいいじゃないか？？ そう、下山時刻があと１時間早ければそれも叶ったかも知れないが、残念ながら私の非力な脚力ではその微かな希望も泡と消えた。 結局チャリデポしたにも関わらず全くその価値を利用することなく７㎞のロードを無駄に歩くことになってしまった。 とは言え結果として予定距離の40㎞を歩き、周回のコースとして繋げられたのは良かったのかもしれない。 もし、最後の7㎞を初志計画通り「栗柄峠」までの山道で進んだとするとさらに2時間は遅れてのゴールになっていただろう。 とにかくへとへとになって車に戻ってきたまでは良かったが、時間が遅くアフターのディナーはコンビニになってしまい、 お風呂も無し(￣▽￣;) なんてこったい・・・マンボ―め！！