晴天の白太郎山(080) 山頂直下でリベンジを期す

2022.03.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 17
休憩時間
1 時間 19
距離
4.6 km
のぼり / くだり
682 / 683 m
2 48
1 2

活動詳細

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今日も天気予報は晴れ、やまがた百名山白太郎山へGO。 9時15分着で既に長い車列が並ぶ。 地元の子どもの情報では、19台とのこと。 今シーズンの最高は21台とのこと。 雪の階段を上った所でスノーハイクを履くが、最初から急登。 即刻スノーハイクをはずす。 初めて履くワカンを軽アイゼンとセットで装着。 暫く歩くが、歩けないので、ワカンを即はずす。 初めてのスキーストラップを付けて、スノーハイクを担ぐが、担ぎにくいことこの上無し。 今日は初めてのことが多いな~。 斜面抜かりながら、滑り落ちながら歩いて行くと、 右太腿がつる・・・りそうになって、しばし休憩。 モミモミするが、今日は撤退かな~と頭をよぎる。 そう言えば、今シーズンはスノーハイクで滑ってはいても、登山の歩きはしていなかったな。 白太郎山はハードル高かったかなと思いつつ、 右足太腿だましだまし、暫く歩く。 途中でスライドした団体さんに、山頂もうすぐですか?と聞くと、 あそこを曲がってすぐだから、もう15分くらい。 えっ、まだ15分もあるの~~~と思いつつ、一歩一歩歩く。 ようやく山頂到着! 天気は晴れだが、風強し。 写真を撮っている間にワチャワチャいた人たちがみ~んないなくなった。 スノーハイクで滑ろうと思っていたので、少し不安になって、 オイラも早々に下山。 いつものように、ボーゲンと斜滑降とキックターンプラス初心者横滑と階段登行ならぬ 階段下降を駆使して滑り始めたら、ナント! 右太腿つるのが再発! オマケに左腿もプラスふくらはぎも! スノーハイクで滑るのがこんなに太腿を使うとは! 白太郎山山頂直下で、スノーハイク撤退。 スノーハイクは担いで下山するしか無いな、せっかく担いで登ってきたが。 と言うことで、スノーハイクの代わりに軽アイゼンを着けて下山してきた。 時間的に腐れ雪で抜かることこの上なし。 誰かの尻セードの跡を歩くと、あまり抜からないことを発見。 ついでに、昔斜平山かんかん渡りの時に、愛犬まめを抱いて尻セードしたなと思い出し、 スノーハイク担いでもできるんでね? やってみたら、できる! なんだできるじゃんと思ったが、時既に遅し、尻セードできたのは、最後の急登だけだった、残念。 白太郎山は、オイラにとって、体力的にも技術的にもまだまだの山だった。 今シーズン再チャレンジは無理なので、来シーズンリベンジ・・・予定。 今日はいろいろあったけど、無事下山できてありがと山。 登山道等整備している皆様に感謝。 m(_ _)m おまけ 下山後、登山靴を脱ぐ時とスノーシューズを履く時に足がつってしまった。 帰りの車内で太腿モミモミしながら帰ったけど、今夜は階段上り下りいとつらし。 ナイスシニアは無理できないな~。

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