活動データ
タイム
01:40
距離
6.0km
のぼり
513m
くだり
515m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日は耶馬渓・日田方面の大分百山をいくつか巡ることにします。 本日の一座目は、木ノ子岳。かつて大分県における討幕運動の拠点の一つとなった山らしい。 平原集落のところに車を停め林道を登っていく。しばらく進むと砂利砕石場跡地の広場にでる。ここまで無理をすれば車で来れる。草道を右手に回り込むように行くと、目の前に木ノ子岳が見え、ここから一気に急な登りとなる。 急登に加え落ち葉で滑る。木の根っこや岩の足場を確認し、木につかまりながらしばらく登る。油断するとずるりと足を滑らせてしまう。登り切ると作業道とぶつかり、右に作業道を進むと左手に少し小高いところがあり、山頂の表示がある。山頂は樹木に囲まれ眺望はよくないが、すぐ下のテレビ塔までいくとそこそこの眺望があり、耶馬溪の山々、鶴見山系、由布岳も見ることができる。下山方面へ少し戻ると、犬ケ岳や先日登った中摩殿畑山、釣鐘山であろう山を眺めることができる。 戻りは安全策をとって林道を回り戻ることにしたが、楽しくない上、単調な長い道のり。一気に登ったルートを下ったほうがよかったと後悔。 退屈すぎて、砂利砕石場跡くらいからランニングで下る。 さて次は、樋桶山をめざします。
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