内山峠から登る荒船山・荒船山(経塚山)

2022.03.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 46
休憩時間
14
距離
9.2 km
のぼり / くだり
711 / 713 m
33
27
36

活動詳細

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【追記】 https://www.youtube.com/channel/UCOQzkd5ivu3UgfY9Pgq5KFA YouTubeに登山動画をアップいたしました。宜しければ是非。 毎週続けている登山も、先週はワクチンの副反応でお休み。今日はと意気込んだものの、中央道方面は天気が悪そうなので、関越方面でそこそこ有名な日本二百名山の荒船山をチョイス。このあたりは妙義山とか榛名山とか、有名な山が固まっていていいですね。 強度が欲しかったので、より下から登り始める、相沢登山口から行きたかったんですが、駐車場が路肩で狭いので、そこは諦めて、しっかりと駐車スペースの取れる内山峠からスタートします。7時過ぎに到着。先客は2名。ちなみに、内山峠駐車場から先の車道は工事のため通行止めです。 スタート地点から凍っていたので、チェーンスパイクを装着。最初は痩せ尾根をアップダウンしながら少しずつ登っていきます。途中、氷と岩のミックスになっているところもありましたし、道間違いを誘発しそうな尾根道が頻発したりしていますので、登りも下りも注意して進んで下さい。しばらく行くと、雪原みたいな平坦な場所に出ますので、少し進んで、東屋が見えたら、艫岩があります。ちなみに、駐車場から続く、山頂までの距離案内は、ここ艫岩までの距離かと思われます。実際はもっと先に山頂があります。 艫岩は断崖絶壁。景色は良いですが、良い景色を撮ろうとして、足元を踏み外したら、120メートル下までまっ逆さまだそうです。柵やロープも無いのでご注意を。艫岩では二百名山バッチが頂けないので、さらに奥の山頂を目指します。雪原のように平坦な道を30分程歩き、最後の急登を登りきると、祠と控えめな山頂看板があります。山頂は木立の中なので、冬はそこそこ見通せますが、夏は視界が無さそうです。あまり広くも無いので、写真撮影もそこそこに下山開始。帰りになると気温が上がり、雪は弛んで踏み抜き、霜が融けて泥まみれ、おまけに今日は花粉がバンバン飛んでて、顔も足元もグッチョグチョ。日本の春山登山は雪崩だけじゃなくて、花粉も要注意ですね。 11時には無事に駐車場に帰着してお疲れ山。帰りに道の駅下仁田で、味噌田楽とカツ丼、焼き鳥をお昼に頂きました。カツ丼はカツが2枚も入って550円なのでお得ですよ。でもソースは別売りなので要注意。(なんの話だw)

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