活動データ
タイム
07:07
距離
24.6km
のぼり
2333m
くだり
2333m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日は風がかなり強く吹いていて、丹沢山過ぎて蛭ヶ岳までは場所によっては吹き飛ばされそう! お陰で空が真っ青!丹沢の山々とのコントラストに癒されました(^^) 渋沢から始発6:48発の神奈中バスで登山口となる大倉バス停へ。下車後、目の前の秦野ビジターセンターから直ぐに登山開始。 予定通り塔ノ岳まで2時間以内で到着し、ここでチェーンスパイクを装着して蛭ヶ岳へ向かいます!安全第一が最優先で木道に積もった雪の上を歩いて降りて行きます。 まだ朝早く陽が照っていない場所は気温が低く、土も凍って固いままなので歩き易くストレスが無いです。間違いなく帰りはどろんこ祭り状態になるのを覚悟で! 丹沢主脈は景色が良く、気持ちいい稜線歩きが好きです。 丹沢山から蛭ヶ岳までの間にはまだ重たい雪がそこそこ残っていて歩きにくく、普段よりも体力を1.5倍くらい使いヘトヘトです。 景色のいい1614mの不動ノ峰を過ぎて直ぐに棚沢ノ頭に到着。目の前の蛭ヶ岳がデーンと現れます。近いようで遠い‥ 1608mの鬼ヶ岩ノ頭の前にある鬼ヶ岩を降ります。凍結しているので慎重にステップを進めていきます。 蛭ヶ岳山頂滞在は寒いので、持ってきたお湯でカップ麺食べて直ぐに来た道を戻ります。 帰りの雪道は雪が緩んでいて、踏み抜きに注意しながら、慎重にステップを踏んで進んでいきました。 朝早い時間は凍結していた泥も、帰りはやっぱりドロドロになった泥道に!悪戦苦闘しながらなんとか塔ノ岳まで戻り、バスの時間を気にしながら無事に大倉到着。
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