活動データ
タイム
03:55
距離
102.1km
のぼり
1798m
くだり
1729m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る以前の旅の記録で山登りというわけではありませんが、2021年10月に沖縄本島北部に位置する周囲8kmの小島、古宇利島に行ったときの記録です。沖縄本島北部を訪れる方の参考になれば幸いです。 普段は京都市周辺の山を歩いている私ですが、コロナの合間をぬって、久しぶりに沖縄本島北部をめぐる旅に行ってきました。滞在していた古宇利島から沖縄本島最北端の辺戸岬までドライブした記録になります。 古宇利島の北側の小高い丘に位置するプライベートヴィラ「Hanalee Villa Kouri」をスタートし、沖縄本島の最北端・辺戸岬まで片道約50kmの道のりを軽くランニング。。。ではなく、ドライブしてきました(すみません。文明の利器の勝利です)。辺戸岬は私の朧げな記憶では、大学生の頃に宜野湾から原チャリで旅して以来ですから、25年、あるいはそれ以上ぶりでしょうか。50才を目前に、辛酸をなめつくしてきた激動の我が人生を振り返る旅になりました(そんなことはないけど)。 古宇利島のヴィラを出発し、古宇利大橋、屋我地島、そして国道58号線に合流、ひたすら東シナ海を左手に見ながら、辺戸岬へ車を走らせました。海は青く、どこまでも広がる水平線、そして前方にはヤンバルの山々と急峻な地形。時々車を止めて、海とヤンバルの景色を眺めながら海沿いを通る国道58号線を北上しました。茅打ちバンタの下を通る長いトンネルを抜けると、辺戸岬に到着です。 久しぶりに訪れた辺戸岬はコロナの影響で観光客も少なく、比較的空いていました。荒々しい景色は、はるか昔の記憶と入り混じり、時間の流れを感じました。それはともかく、地形的に見ると、辺戸岬は一見の価値ありです。沖縄本島北部にまで足を延ばしたら、ぜひぜひ訪れてほしい景勝地ですね。道中のルートもドライブするには最適。今回は西海岸を往復するだけのルートでしたが、次回はヤンバルの東海岸、そちらはまだ行ったことがないので、足を延ばしてみたいですね。 帰り、ふと思い出して、茅打ちバンタを望む断崖絶壁の展望台に寄り道。宜名真港を見下ろすポイントは、記憶に残っている昔の様子と変わっていません。しかし、この数日後には、軽石が押し寄せてくるのですが、そんなことはつゆ知らず。青く輝く海に見惚れて、帰路につきました。沖縄本島北部への旅の参考になりましたら、幸いです。 ====== 今回のGPSログ取得データ ====== ■ 使用したアプリとデバイス:SkyWalking ver 1.33 + iPhone 11 ■ activity type:フィットネス ■ GPSの精度:高精度 ■ 位置情報の取得間隔:10メートル ■ オフラインマップ対応・GPSロギングアプリ「SkyWalking」の詳細 https://deepkick.com/skywalking/
動画
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