活動データ
タイム
05:24
距離
15.1km
のぼり
786m
くだり
794m
活動詳細
すべて見る四国最西端の佐田岬(昨年11月)、最南端の足摺岬(今年1月)に続く、端っこシリーズ第三弾。四国最北端の「竹居観音岬」から、庵治半島に連なる大仙、遠見、立石、庵治竜王のピークを踏んで、85番札所八栗寺経由、八栗駅まで歩いてみました。 》端っこシリーズと、何やら壮大なチャレンジを彷彿されるようなレコタイトルとなってしまいましたが、佐田岬と足摺岬は車でパッと行ってのアタックだったのですが、ガッツリの山歩き(?)を絡めてアタックは今回が初めてなんです(^-^;。 切っ掛けは、佐田岬に行ったときに、四国の東・南・北端はどこなんだろうと調べてみたのが切っ掛けで、なんと私の住む高松の庵治半島「竹居観音岬」が北端ではありませんか!灯台下暗しは、まさにこのこととばかりに、昨年歩いた八栗寺のある五剣山(八栗山)もからめ、安近短の低山計画としてポッケに入れていました。 週末天気が良ければ、徳島の国見山に行こうかと思っていたのですが、残念ながら天くらはC。高松でも、時折突風のような風が吹き抜けるような状況で、自ずと選択肢はポッケに入れている「竹居観音岬」へ。なんやかんやで、家を出たのが遅くなってしまったため、庵治竜王から五剣山にかけてのピーク、毘沙門山などをスルーしなければならなくなったのは残念でしたが、庵治石で知られるエリアだけあって、あちこちに点在する巨岩や奇岩を眺めながら、木々の間から見える瀬戸内の景色を楽しみながらの山歩きとなりました。 ちなみに四国最東端は徳島の蒲生田岬。ここは公共交通機関でのアクセスが難しそうで、目下研究中です。これで、ナン(南)・シャー(西)・ペー(北)が、トンの単騎待ちとなりました 笑! アクセス等の詳しい情報はヤマレコにアップしてしています。よろしければ↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4058187.html
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