冬を振り返って(2021-2022)

2022.03.07(月) 日帰り

活動詳細

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2021-2022年、冬山の活動を振り返って 昨年は、自分にとって挑戦的な冬山シーズンだったこともあり、更なる挑戦を期待していたものの、写真が主目的の山行が基本になった。 そのため天候不良が見込まれた場合は、積極的に中止にしたため、山行回数が及ばなかった。これは写真が主目的だったことと、公共交通機関を利用しているためである。そろそろ、山域と行程に限りが生じてきたため、自家用車の購入も検討したい。  12月 蔵王 樹氷リベンジ叶わず。 1月 八ヶ岳 満足 1月 谷川岳 狙いの画角見つからず。 2月 唐松岳 想像以上の景色に感激 3月 五竜〜唐松縦走 天候不良につき断念。

 瞬き

木陰を写す雪面がキラキラと瞬いていた。
瞬き 木陰を写す雪面がキラキラと瞬いていた。
 生きているようなゆらめき
生きているようなゆらめき
 横岳のアーベントロート
赤岩の頭より

この山行の目的の一つ。狙い通りの一枚。
三脚を使うかISOを上げた方が良かった。
横岳のアーベントロート 赤岩の頭より この山行の目的の一つ。狙い通りの一枚。 三脚を使うかISOを上げた方が良かった。
 赤岳の夕日
赤岩の頭より
赤岳の夕日 赤岩の頭より
 赤岳モルゲンロート
二十三夜峰手前より

東の斜面全てが赤くなるより、上だけテカる様が良い(と思ってる)
赤岳モルゲンロート 二十三夜峰手前より 東の斜面全てが赤くなるより、上だけテカる様が良い(と思ってる)
 日を迎える阿弥陀岳
二十三夜峰手前より

シーズン通してお気に入りの写真で、暗闇の終わりを告げる一閃の光のよう。
日を迎える阿弥陀岳 二十三夜峰手前より シーズン通してお気に入りの写真で、暗闇の終わりを告げる一閃の光のよう。
 Twitterで827リツイートされた、谷川岳天神尾根の様子。
写真としても気に入っている一枚でもある。
Twitterで827リツイートされた、谷川岳天神尾根の様子。 写真としても気に入っている一枚でもある。
 峻烈の俎嵓稜線
天神尾根より

斜めに活動する岩壁が堪らない。
峻烈の俎嵓稜線 天神尾根より 斜めに活動する岩壁が堪らない。
 遥かトマノ耳

定番の構図よりも高度感を有する素晴らしい一枚(自画自賛)
遥かトマノ耳 定番の構図よりも高度感を有する素晴らしい一枚(自画自賛)
 日暮れを迎える谷川岳
天神尾根より

煌々と太陽光を反射していた斜面は、日が傾いてくると、滑らかなメレンゲの肌を露出した。
日暮れを迎える谷川岳 天神尾根より 煌々と太陽光を反射していた斜面は、日が傾いてくると、滑らかなメレンゲの肌を露出した。
 一歩一歩
八方尾根より

手前の斜面を懸命に登る様子が印象的。
五竜岳の堂々たる姿に圧倒された。
一歩一歩 八方尾根より 手前の斜面を懸命に登る様子が印象的。 五竜岳の堂々たる姿に圧倒された。
 鹿島槍
八方尾根より

鹿島槍は美しい。ただ彼女は八方美人ではなく、特定の角度でその美しさを光らせる。
鹿島槍 八方尾根より 鹿島槍は美しい。ただ彼女は八方美人ではなく、特定の角度でその美しさを光らせる。
 不帰ノ剣
八方尾根より

季節を問わず、人を寄せ付けない雰囲気を持っている。夏に通過した際は、油断させておいて、気がつくと、とんでもなく危ないところがカエラズノキレット。
不帰ノ剣 八方尾根より 季節を問わず、人を寄せ付けない雰囲気を持っている。夏に通過した際は、油断させておいて、気がつくと、とんでもなく危ないところがカエラズノキレット。
 裏剱
唐松岳手前より

図書館で借りた写真集に載っていた、美しい冬山が剱岳に似ているけれども確証が無かったものが確信に変わった一瞬。

自分の好きな写真集の角度はもう少し南(五竜寄り)から撮った裏剱だと予想。3月に五竜に行けなかっなので、今後の課題。
裏剱 唐松岳手前より 図書館で借りた写真集に載っていた、美しい冬山が剱岳に似ているけれども確証が無かったものが確信に変わった一瞬。 自分の好きな写真集の角度はもう少し南(五竜寄り)から撮った裏剱だと予想。3月に五竜に行けなかっなので、今後の課題。
 美ヶ原の鉄塔群
王ヶ頭より

電波塔銀座とはまさにこのこと。電波人らの意地と情熱を垣間見た。
美ヶ原の鉄塔群 王ヶ頭より 電波塔銀座とはまさにこのこと。電波人らの意地と情熱を垣間見た。

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