小同心(岩峰)への一般的なアプローチは大同心稜から大同心基部に上がり、そこからトラバースして取り付くようだが今回は小同心右稜(末端?)から取り付いて小同心を目指した。 ラッセルで尾根に上がるとさっそく岩場 1ピッチ目私、2ピッチ目先輩がリードしたが 2ピッチ目のビレイ待ちで仲間が低温にやられたので敗退 先輩が設置した中間支点を回収して懸垂下降で下山 鉱泉小屋のカレーうまかった!
美濃戸
右俣にトレースが続いている 右稜は左俣
ここも左俣
でかいキノコみたいな岩場が見える 尾根に上がる ラッセルしんどい
カメラの温度計で-15℃
1ピッチ目
イボイノシシを打ち込むも上手く刺さらない 中間支点作れずフリー ハーケンかカムがあれば良かった
ビレイポイント
2ピッチ目は左にトラバースしてから上がる
岩が脆い
一瞬だけガスが割れ大同心と小同心が見れた
この活動日記で通ったコース
美濃戸口登山口-美濃戸登山口-堰堤広場-硫黄岳 往復コース
- 08:23
- 17.8 km
- 1421 m
- コース定数 35