先週、山友さんが多良岳や天山のマンサクの状況を報告されていた・・・。 梅が咲く可也山も魅力的だが、背振が好きなフィールドと公言している風来坊としては背振のマンサクのレポを優先せねばと背振へ。 本チャン車谷を登り、小爪峠まで縦走、途中、矢筈峠で少し下ってマンサクの観察の予定でした。 でも、本チャン車谷に落し物をしたのに気付き、車谷を下って、落し物を探して帰るルートに変更。 帰りは8の字になるかも・・・と林道を歩きましたが、思っていたよりきれいな8の字になり満足。 マンサクも少しだけ開いていて、そしてホソバナコバイモもつぼみも見れて良かったです。 本チャン車谷では思わぬ氷瀑にも遭遇。春と冬の両方を楽しめました。
沢の水音も春が近そうと思いながら歩きました
ホソバナコバイモのつぼみ。まだまだです。 3週後くらいが満開かな(個人の感想です)
本チャン車谷、雪が多い。ノートレースでしたのでゆっくりと慎重に。
本チャン車谷の由来の車です
意外に大きかった氷瀑。来年の寒波の際には来てみようっと。
この景色は、まだ冬のようですね
ここは春って感じでした
竜の池、ほとんど寄る人が居ません・・・
マンサク、もう少しで開きそう。でも、見つけることが出来て良かった!