第1回球磨川リバイバルトレイル（川辺川コース・106km）

この大会に至るまで紆余曲折ありましたが、1週間前からカーボローディングやアルコール🙅‍♂️、カフェイン🙅‍♂️をやって意識的に気持ちを高め、とどめは卒業式で「俺も山を106km走るから、みんなも年を取ってもチャレンジをしていこう！」的な訳の分からない話をしてしまった手前、ようやく「やるしかない💪」という気持ちになりました😁 今回は河豚夫くんと行動を共にし、彼の綿密な計画の下、制限時間24時間のところを21時間半〜22時間でゴールするペースでスタートしました🏃‍♂️ 「登りはあえて走らず体力温存」「エイドステーションでもちゃんと休憩して栄養補給する」を意識してたにも関わらず、なぜか予定時間よりどんどん速くなる一方🤔 お互い足もまあまあ残っていた（と個人的に判断した）ので、目標を私の権限で勝手に「18時間切り👺」に変更し（最後まで同意は得られていないけど😅）、予定時間を大幅に上回る17時間55分でゴール‼️しかも、完走目標だったのに、190人出走中の32位と予想もしなかった順位でビックリ‼️😲 なんだかんだで、やっぱり走ってよかったです🤣 ただ、自分達よりもっと長い170kmの球磨川コースをゴールしてくる強靭なランナーの姿を見ると、「自分も100マイル（160km以上）を達成したい❗️」との思いが…😙 アラフィフどころか、ジャスフィフが見えるお年頃になりましたが、加齢に抗い華麗に実現したいと思います✨ なお、この大会は大会名の通り、2020年7月の球磨川豪雨災害の復興プロジェクトとして、流域4市村が主催者となって開催されたものです。レース中も災害の爪痕を目の当たりにすると同時に、復旧途上の様子も見ることができました。今後も様々な形で応援していければと思っています😌 大会運営に携わられた関係者の皆様やキャスト（ボランティア）の皆様、長時間しかも寒い中、笑顔で対応していただき本当にありがとうございました♪庭先や玄関先などで応援してくださる地元の方々にも元気や勇気をもらい、大きな力になりました♪ 最後に、18時間も文句も言わずに、いや文句をめちゃくちゃ言いながらも付き合ってくれたバディの河豚夫くんに感謝を申し上げ、締めの言葉とさせていただきます😆 長文失礼しました😅 ※YAMAP起動し忘れてて、最初の30分の記録がありません😭