活動データ
タイム
06:52
距離
31.8km
のぼり
130m
くだり
79m
活動詳細
すべて見る気ままに五街道歩きを楽しんでいます。 先に始めている中仙道歩きは、軽井沢宿先の追分宿まで進んでいるのですが、その先の和田峠越えをするのに春を待っています(;^_^A。 先に進めないなぁと思っていたのですが、それなら甲州街道を進めるのも良いかなと思い、早速府中宿まで歩きました。 甲州街道は下諏訪宿で中仙道と合流します。同時に進んでから、先の京都三条大橋に向かい、帰りは東海道を歩くなんてどうかなぁと思っています。 しかし、気まぐれなのでどうなるかは気分次第かなぁ。こんな緩い旅も良いと思う(^_-)-☆。 甲州街道は徳川家康の江戸入府に際し、江戸城陥落の際の甲府までの将軍の避難路として使用されることを想定して造成されたと言われています。甲州街道が皇居の周りを経由し、半蔵門より西に作られているのはその為かと。 しかし、甲州街道は江戸時代には賑わいを見せたとありますが、物価が高い事やインフラの整備なので衰退した宿場もあったとの事です。街道を実際歩いてみても史跡など少ない感じかな。まだ良く解りませんけれど。 1日目は五街道の起点日本橋より約30㎞西の府中宿まで歩きました。江戸時代の旅人は1日約40㎞(10里)歩いたと言われているので、昭和生まれの現代人は緩いです(;^_^A。 blogはこちら👇 https://kechico.hatenablog.com/entry/kosyukaido20220305
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。