「二十億光年の孤独」(なんで距離?)ということで、日本百名山の谷川岳に行ってきました 今日は絶好の登山日和で、ハイカーだけでなく、スノーボーダーやスキーヤーの方も登っていて、お祭りみたいで楽しかったです
土合駅から谷川ロープウェーにアクセスします
(10分もしないうちにバスが来ました)
脅威のメカニズムを駆使してレリゴーしていきます
(最近、山頂がホワイトアウトしていたようなので、今日は晴れてくれることを願います)
登山口に着くと、お祭りは既に始まっていたのです(らいどぉん)
山頂付近は不穏な雰囲気
天神尾根から見る西側は晴れています
東側にある西黒尾根付近のクラックが気になります
オジカ沢ノ頭も晴れてきました
(あれが先頭集団かな?)
まだ雲の中の俎嵓(まないたぐら)
(わっしょい わっしょい)
(奥のブッチギリすぎて点みたいな人が、先頭の方だそうです)
完全に雲が晴れてきました
(既に滑り降りてきた人がいる...だと?)
天狗は溜まり場でなにしてるのかな?(ビーフジャーキー作ってるのかな)
ものすごい速さでヘリコプターが飛び去って行きました
先頭集団4人くらいに追いつけません
お前が神輿を担ぐのはまだ早いのだ😈(だれ?)
肩ノ小屋が見えてきました
案内標識にきても、先頭の方はどんどん行っちゃいます(ドSかな?)
トマノ耳で、ようやく追いつきました(と思ったのですが)
先頭の方はどんどん行っちゃいます
トマノ耳を下りたところにある大きなクラック
(そんなことお構いなしに、どんどん行っちゃいます)
オキノ耳(ここで後ろから来た方がいたのですが、西黒尾根からオーバーハングしている雪庇を削りながら直登してきたそうです)
(先頭の方はまだ先に行かれるようなので、これ幸いと付いていきます)
セーブポイント
ここでパンを食べていた先頭の方にようやくお礼を言うことができました 「変なトレースつけちゃってスイマセン」とめっちゃ爽やかに笑っていました(惚れてまうやろ)
これより先は行かないとのことで、颯爽と戻って行かれました(自分も一ノ倉岳に向けて黙祷をし、戻りました)
(オキノ耳から見たトマノ耳)
チュパカブラ🥺(それ妖怪な)
(野生のケフィアは生きたまま腸に届きます)
オジカ沢ノ頭や大障子ノ頭方面の稜線
肩ノ小屋(鐘は鳴らしませんでした)
下っていきます
武尊山方面
(元々は俎嵓が谷川岳と呼ばれていたそうです)
熊穴沢非難小屋は冬眠中
(ありがとうございました)
みな思い思いのシュプールを描いています(楽しそう)
(水上駅前で美味しいおっきりこみを食べて帰りました)
この活動日記で通ったコース
天神平駅発着|天神尾根・谷川岳往復コース
- 04:53
- 6.4 km
- 888 m
- コース定数 20
土合駅から少し歩いて谷川岳ロープウェイを利用して天神平へ。そこから谷川岳の頂上オキの耳まで往復するコース。