高松山〜日影山〜大野山

2022.02.28(月) 日帰り

活動データ

タイム

10:17

距離

25.7km

のぼり

1775m

くだり

1774m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 17
休憩時間
36
距離
25.7 km
のぼり / くだり
1775 / 1774 m
2 1
2
2
20
1
34
35
19
1 20
36
11
23
37
49
1
49

活動詳細

すべて見る

以前よりずっと想いを温めていた今回のコース…いつやろうかと考えた際に、藪漕ぎをあまりしなくて済む+ヒルの出ない時季…ということで、今がベストなタイミングかなと思い立ち、山北駅を起点終点に高松山側から周回してきました。 今コース自分がメインとしているのは未踏の秦野峠〜小毛坊の頭あたりまでの日影山山陵。 近年では人通りがなくなり荒廃が進んでいるといわれるこのコースですが、YAMAPではフォロワー様をはじめ多くの方々の活動日記がUPされているので参考にさせていただき、予習に予習を重ね…結果、難所に於いても心の準備が出来ていたので無理なくこなす事が出来ました。予習大事。 大野山からの下山は谷峨駅に行く方が速いのですが、下山後にビールでひと息入れることを予定していたので、駅周辺に店のある山北駅へ…駅近の酒屋さんで缶ビールを購入。無事に帰って来れたことを一人で祝杯。 ※今回のコース中の日影山山陵には、崩落地や超細尾根等いくつか危ない箇所もあり、導線が不明瞭で道迷いしそうなところもあるので、安易に踏み込めるコースではないと感じました。

高松山・大野山 この日は電車で。
山北駅をスタート。
この日は電車で。 山北駅をスタート。
高松山・大野山 滝沢川。
駅前の商店街ですれ違ったおばちゃんにアメをもらった。
滝沢川。 駅前の商店街ですれ違ったおばちゃんにアメをもらった。
高松山・大野山 新東名の工事現場を過ぎるとやっと登山道。ここまでがけっこう長い。
新東名の工事現場を過ぎるとやっと登山道。ここまでがけっこう長い。
高松山・大野山 高松山山頂に到着。
高松山山頂に到着。
高松山・大野山 先は長いので少し休憩していきます。
先は長いので少し休憩していきます。
高松山・大野山 西ヶ尾。西顔とも書くらしい。
西ヶ尾。西顔とも書くらしい。
高松山・大野山 フトウ山。
フトウ山。
高松山・大野山 ここは右っぽいけど左でした。右はどこに出るかわかりませんが明瞭な下り道でした。
ここは右っぽいけど左でした。右はどこに出るかわかりませんが明瞭な下り道でした。
高松山・大野山 丸山。新しいピークの様です。
丸山。新しいピークの様です。
高松山・大野山 あれが日影山かな?すごい角度だ。
あれが日影山かな?すごい角度だ。
高松山・大野山 桜丸。
標高700〜800m間のアップダウンの連続でした。
桜丸。 標高700〜800m間のアップダウンの連続でした。
高松山・大野山 秦野峠への分岐ですが、ほんとにココを下りるんですか?と思う危なそうな超急下り。
秦野峠への分岐ですが、ほんとにココを下りるんですか?と思う危なそうな超急下り。
高松山・大野山 おそらく大雨か何かで崩れた登山道で、山肌は脆くズルズルとよく滑る…途中からロープがあるがそれでも怖かった。前半最大の難所でした。
おそらく大雨か何かで崩れた登山道で、山肌は脆くズルズルとよく滑る…途中からロープがあるがそれでも怖かった。前半最大の難所でした。
高松山・大野山 林道に合流。
林道に合流。
高松山・大野山 林道秦野峠へ到着。
先も長いのでここでも少し休憩する。
林道秦野峠へ到着。 先も長いのでここでも少し休憩する。
高松山・大野山 パンでも食べよう。
パンでも食べよう。
高松山・大野山 檜岳・雨山方面の登山道へ入ります。
檜岳・雨山方面の登山道へ入ります。
高松山・大野山 両サイドが柵で狭い道。
正面から野生動物でも突進してきたら逃げ場がない。
両サイドが柵で狭い道。 正面から野生動物でも突進してきたら逃げ場がない。
高松山・大野山 あの道標の裏側へ進みますが、足場の悪い下りの細尾根で、気を抜くとズルズル…とか、ズボッ!とかいってしまいそうな緊張感高まる箇所が続きます。
あの道標の裏側へ進みますが、足場の悪い下りの細尾根で、気を抜くとズルズル…とか、ズボッ!とかいってしまいそうな緊張感高まる箇所が続きます。
高松山・大野山 鞍部に降り立ちホッとひと息。
鞍部に降り立ちホッとひと息。
高松山・大野山 崩落地のすぐ横を通ります。何箇所かあります。
崩落地のすぐ横を通ります。何箇所かあります。
高松山・大野山 急登ですが心地よい日差しで楽しくなってきた。
急登ですが心地よい日差しで楽しくなってきた。
高松山・大野山 ブナ林でせうか。冬場でも美しい。
ブナ林でせうか。冬場でも美しい。
高松山・大野山 手製の道標。原形は『秦野峠⇒』だったのではと思います。
手製の道標。原形は『秦野峠⇒』だったのではと思います。
高松山・大野山 この辺の樹林帯はとても良かった。
この辺の樹林帯はとても良かった。
高松山・大野山 マジ良かった。
マジ良かった。
高松山・大野山 すごく良かった。
すごく良かった。
高松山・大野山 手製の道標。日影山からはずいぶんと離れた場所なので、多分方向を示す矢印か何かがセットで付いていたのではないかと勝手に考える。
手製の道標。日影山からはずいぶんと離れた場所なので、多分方向を示す矢印か何かがセットで付いていたのではないかと勝手に考える。
高松山・大野山 真ん中の山塊が甲相国境尾根のようです。やや左後ろは御正体山。
真ん中の山塊が甲相国境尾根のようです。やや左後ろは御正体山。
高松山・大野山 林道に合流…する前の急斜面。慎重に降ります。
林道に合流…する前の急斜面。慎重に降ります。
高松山・大野山 実は階段でした。上の方は足の置場がないです。
実は階段でした。上の方は足の置場がないです。
高松山・大野山 露岩の急傾斜帯。ここがこの日一番の難所でした。ここを上りで通過することを考慮したうえで、高松山側から周ってきたようなもんです。
露岩の急傾斜帯。ここがこの日一番の難所でした。ここを上りで通過することを考慮したうえで、高松山側から周ってきたようなもんです。
高松山・大野山 振り返ると超激烈急斜面。
本当に下りじゃなくて良かった。
振り返ると超激烈急斜面。 本当に下りじゃなくて良かった。
高松山・大野山 やっとこさ日影山へ到着。876m
やっとこさ日影山へ到着。876m
高松山・大野山 褪せて見えなくなってきていますが、
ブッツェ平(日影山別称)と書かれています。
褪せて見えなくなってきていますが、 ブッツェ平(日影山別称)と書かれています。
高松山・大野山 山頂付近は何もありませんが、大きな切り株や丸太が転がっています。座って休めます。
山頂付近は何もありませんが、大きな切り株や丸太が転がっています。座って休めます。
高松山・大野山 不明瞭でわからないところ。
不明瞭でわからないところ。
高松山・大野山 最近は人の手が入っているようです。
最近は人の手が入っているようです。
高松山・大野山 作業する方が歩くのでしょう。道が明瞭になってきました。
作業する方が歩くのでしょう。道が明瞭になってきました。
高松山・大野山 脚立を利用しなくて済んだ。
脚立を利用しなくて済んだ。
高松山・大野山 カサツムリの辺り。
カサツムリの辺り。
高松山・大野山 笹ロードになってきた。
笹ロードになってきた。
高松山・大野山 ここも脚立を利用しないで行ける。
ここも脚立を利用しないで行ける。
高松山・大野山 小毛坊の頭。
小毛坊の頭。
高松山・大野山 周りはこんな感じ。
周りはこんな感じ。
高松山・大野山 この辺も不明瞭でよくわからない。
この辺も不明瞭でよくわからない。
高松山・大野山 最後の難所。岩岩の急下り。
最後の難所。岩岩の急下り。
高松山・大野山 やっと道標が見えてきた。ここから先はまともな登山道。
やっと道標が見えてきた。ここから先はまともな登山道。
高松山・大野山 林道と合流。
林道と合流。
高松山・大野山 イカみたいのが同角の頭。いずれ挑んでみたいと考えております。
イカみたいのが同角の頭。いずれ挑んでみたいと考えております。
高松山・大野山 丸山の山頂を見下ろす。足柄平野。
丸山の山頂を見下ろす。足柄平野。
高松山・大野山 大野山山頂広場。時間も押してきているので休憩しないで下りる。
大野山山頂広場。時間も押してきているので休憩しないで下りる。
高松山・大野山 墨絵のような富士山が撮れた。
墨絵のような富士山が撮れた。
高松山・大野山 都夫良野地区の道祖神。
都夫良野地区の道祖神。
高松山・大野山 山北駅へ戻って来ました。
ゴール。
山北駅へ戻って来ました。 ゴール。
高松山・大野山 冷えたルービーをいただきます。
冷えたルービーをいただきます。

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