北九州、若松の近代遺産と山縦走

2022.02.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 57
休憩時間
2 時間 6
距離
12.0 km
のぼり / くだり
432 / 460 m
50
9
14
40
2 4

活動詳細

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本日は北九州、若松の山を縦走し、その後は近代遺産である建物を巡る旅。まず、藤ノ木駅近くの公園の駐車場に車を停め、そこから石峰山、高塔山とかの山を経て若松方面に縦走。縦走といっても低山で、道も整備され、登山というよりオルレみたいなもの。若松工業地域を眺めながらの歩きで、高塔山の眺望は格別なり。日鉄の八幡、若戸大橋! 高塔山から若松市街へ。明治の頃、筑豊からの石炭は遠賀川を降り(後に川から鉄道🚃へ)折尾へ、そして洞海湾から若松に運搬。若松港では古河、三菱の当時の建物に入れ、日本の近代化の歴史が感じられる。火野葦平(よく知らない作家であるが)の旧宅は立派。渡し船で戸畑まで3分、片道100円!往復。本日の締めの温泉は「おとぎの社」

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