徳蘇山系の主稜線歩き(椿山キャンプ場〜岩壺山〜花切山)

2022.02.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:59

距離

11.7km

のぼり

973m

くだり

974m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 59
休憩時間
1 時間 3
距離
11.7 km
のぼり / くだり
973 / 974 m
2 27
1 40
1 19
17

活動詳細

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 天気予報は晴れ、市房山に行くつもりでいたが、二度寝で寝過ごしてしまい予定変更。まだ日が当たっていないためか椿山キャンプ場は寒く(4℃)地面には霜が降りていた。  YAMAPの活動記録を頼りに登山口を目指す。林道は荒れており使える状態にない。暫く林道を歩き進んだが、結局登山口らしきか所を見つけられなかった。活動記録を参考に当たりを付けて尾根に取り付き山頂を目指した。かなりの急登であったが、幸いルートを見つけることができ事なきを得た。  山頂は360度とまではいかないが、西側の展望は良く、この日は好天であったので霧島を望めた。山頂で昼食休憩の後、今回の主目的である花切山への縦走を開始。遠目には稜線沿いに幾つもピークがあるように見えていたので、アップダウンの繰り返しを覚悟していたが、多少トラバースもあったので思った程ではなかった。  花切山からの下りは前回と同じく花切展望所を経由して尾根道をあかご淵ではなく椿山キャンプ場方面に下った。天気に恵まれていただけに、縦走路に展望か所があれば良かったのだが仕方ない。

双石山・花切山・岩壺山 椿山キャンプ場からスタート。
椿山キャンプ場からスタート。
双石山・花切山・岩壺山 車道をキャンプ場の入り口まで戻り、分岐をそのまま直進。
車道をキャンプ場の入り口まで戻り、分岐をそのまま直進。
双石山・花切山・岩壺山 加江田川に架かる2号橋を渡って直ぐに荒れた林道に入る。
加江田川に架かる2号橋を渡って直ぐに荒れた林道に入る。
双石山・花切山・岩壺山 倒木で道が塞がっていたが越えて行く。
倒木で道が塞がっていたが越えて行く。
双石山・花切山・岩壺山 ロープが張られ立入禁止となっているが構わず前進。
ロープが張られ立入禁止となっているが構わず前進。
双石山・花切山・岩壺山 土砂崩れで塞がっていたが、その上を超えて行く。
土砂崩れで塞がっていたが、その上を超えて行く。
双石山・花切山・岩壺山 道が崩落していたが右手の斜面に迂回。
道が崩落していたが右手の斜面に迂回。
双石山・花切山・岩壺山 カーブミラーがあると言うことは、かつては車が通れた道であったようだ。
カーブミラーがあると言うことは、かつては車が通れた道であったようだ。
双石山・花切山・岩壺山 再び道が完全に崩落したか所を迂回して通過したが、山頂部から離れていくことに気付き引き返した。
再び道が完全に崩落したか所を迂回して通過したが、山頂部から離れていくことに気付き引き返した。
双石山・花切山・岩壺山 カーブミラーの所で目印があったのを思い出し戻ったが、登山口らしきものはない。仕方なく斜面をよじ登って尾根筋に取り付いて進むと目印を発見でき安堵。
カーブミラーの所で目印があったのを思い出し戻ったが、登山口らしきものはない。仕方なく斜面をよじ登って尾根筋に取り付いて進むと目印を発見でき安堵。
双石山・花切山・岩壺山 尾根筋の急登を上っていく。
尾根筋の急登を上っていく。
双石山・花切山・岩壺山 大きな岩壁に遮られ左にトラバース。
大きな岩壁に遮られ左にトラバース。
双石山・花切山・岩壺山 氷柱。低山でも冷え込むようだ。
氷柱。低山でも冷え込むようだ。
双石山・花切山・岩壺山 トラバースできずに結局岩壁をよじ登る羽目に。
トラバースできずに結局岩壁をよじ登る羽目に。
双石山・花切山・岩壺山 よじ登ると反対側は上までロープが張ってあった。右にトラバースすれば良かったかも。
よじ登ると反対側は上までロープが張ってあった。右にトラバースすれば良かったかも。
双石山・花切山・岩壺山  岩壁を登り切って見た山頂方面の様子。
 岩壁を登り切って見た山頂方面の様子。
双石山・花切山・岩壺山 展望はないがすこしだけ花切山への縦走を覗き見ることが出来た。
展望はないがすこしだけ花切山への縦走を覗き見ることが出来た。
双石山・花切山・岩壺山 岩壺山の山頂に到着。
岩壺山の山頂に到着。
双石山・花切山・岩壺山 岩壺山山頂からの眺望。左端が男鈴山、右が小松山。
岩壺山山頂からの眺望。左端が男鈴山、右が小松山。
双石山・花切山・岩壺山 同じく山頂からの眺望。左は鰐塚山で朝陣野の奥に見えているのは霧島。好天だけに市房山に行けなかったことが悔やまれる。
同じく山頂からの眺望。左は鰐塚山で朝陣野の奥に見えているのは霧島。好天だけに市房山に行けなかったことが悔やまれる。
双石山・花切山・岩壺山 別ルートで上ってくると、この変わった写真が出迎えてくれるようだ。
別ルートで上ってくると、この変わった写真が出迎えてくれるようだ。
双石山・花切山・岩壺山 花切山への縦走のため、来た道を少し戻って右下に進路をとる。
花切山への縦走のため、来た道を少し戻って右下に進路をとる。
双石山・花切山・岩壺山 不思議な木。穴が空いたのか? 二本の木が一本になったのか?
不思議な木。穴が空いたのか? 二本の木が一本になったのか?
双石山・花切山・岩壺山 縦走路は木々に囲まれ展望はないが、一か所だけ伐採されたのか東側の斜面に開けたか所があった。街は一部分確認でき、日向灘が望めた。
縦走路は木々に囲まれ展望はないが、一か所だけ伐採されたのか東側の斜面に開けたか所があった。街は一部分確認でき、日向灘が望めた。
双石山・花切山・岩壺山 朽ち果てた木から別の木が生えたのか? 幾つかの木が重なっている感じ。
朽ち果てた木から別の木が生えたのか? 幾つかの木が重なっている感じ。
双石山・花切山・岩壺山 岩壺山の主稜線から花切山の主稜線に移り変わる。ここの手前に水が溜まった場所?があるようで、おそらく蛙だと思うがかなり遠くまで鳴き声が聞こえていた。
岩壺山の主稜線から花切山の主稜線に移り変わる。ここの手前に水が溜まった場所?があるようで、おそらく蛙だと思うがかなり遠くまで鳴き声が聞こえていた。
双石山・花切山・岩壺山 山頂に向けて最後の上りに入った。
山頂に向けて最後の上りに入った。
双石山・花切山・岩壺山 花切山の山頂に到着。
花切山の山頂に到着。
双石山・花切山・岩壺山 分岐を前回と同じくあかご淵登山口に向かって下る。
分岐を前回と同じくあかご淵登山口に向かって下る。
双石山・花切山・岩壺山 花切展望所に立ち寄る。
花切展望所に立ち寄る。
双石山・花切山・岩壺山 花切展望所に到着。木々が邪魔で分かり難いが、奥に花切山の山頂が見えた。
花切展望所に到着。木々が邪魔で分かり難いが、奥に花切山の山頂が見えた。
双石山・花切山・岩壺山 展望所から見た斟鉢山。
展望所から見た斟鉢山。
双石山・花切山・岩壺山 同じく左から男鈴山、小松山。
同じく左から男鈴山、小松山。
双石山・花切山・岩壺山 同じく鰐塚山。写真では分かりづらいが霧島も薄っすらと確認できた。
同じく鰐塚山。写真では分かりづらいが霧島も薄っすらと確認できた。
双石山・花切山・岩壺山 同じく右の木の間に薄っすら見えているのは大森山か?
同じく右の木の間に薄っすら見えているのは大森山か?
双石山・花切山・岩壺山 岩壺山は木々が邪魔して山頂なのかどうか分からない。
岩壺山は木々が邪魔して山頂なのかどうか分からない。
双石山・花切山・岩壺山 尾根筋をどんどん下る。
尾根筋をどんどん下る。
双石山・花切山・岩壺山 分岐点らしきか所から左手に下って見たが、目印がなかったので、直ぐに引き返して真っ直ぐ下った。
分岐点らしきか所から左手に下って見たが、目印がなかったので、直ぐに引き返して真っ直ぐ下った。
双石山・花切山・岩壺山 分岐点まで下ってきた。前回はあかご淵に向け右手に下ったが、今回は椿山キャンプ場に向かって真っ直ぐ下った。
分岐点まで下ってきた。前回はあかご淵に向け右手に下ったが、今回は椿山キャンプ場に向かって真っ直ぐ下った。
双石山・花切山・岩壺山 レスキューポイントまで下ってくると、目の前には家一郷山の山頂部が見えた。
レスキューポイントまで下ってくると、目の前には家一郷山の山頂部が見えた。
双石山・花切山・岩壺山 梯子を下る。
梯子を下る。
双石山・花切山・岩壺山 登山口の標識はないが、谷底まで下り登山を終えた感じで一安心。
登山口の標識はないが、谷底まで下り登山を終えた感じで一安心。
双石山・花切山・岩壺山 そのまま谷を下るのかと思ったが目印は対岸に、渡渉してまた上り返すのかと思ったら少し上ると道があった。。
そのまま谷を下るのかと思ったが目印は対岸に、渡渉してまた上り返すのかと思ったら少し上ると道があった。。
双石山・花切山・岩壺山 橋を確認。加江田川に合流しそうだ。
橋を確認。加江田川に合流しそうだ。
双石山・花切山・岩壺山 加江田川沿いの遊歩道に合流。
加江田川沿いの遊歩道に合流。
双石山・花切山・岩壺山 椿山キャンプ場に到着。
椿山キャンプ場に到着。
双石山・花切山・岩壺山 椿山キャンプ場の駐車場まで戻ってきて終了。
椿山キャンプ場の駐車場まで戻ってきて終了。
双石山・花切山・岩壺山 椿山公園から見た左端が斟鉢山、赤松展望所、花切山、岩壺山。
椿山公園から見た左端が斟鉢山、赤松展望所、花切山、岩壺山。

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