三平山

2022.02.26(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:22

距離

4.6km

のぼり

400m

くだり

399m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 22
休憩時間
1 時間 22
距離
4.6 km
のぼり / くだり
400 / 399 m
38
2 15
46

活動詳細

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予報は晴れ、雪多し、ヨシ大山。 大山を見に行こうって事で、大山の目の前の三平山に行って来た。 三平山から見える大山南壁は、真っ白な雪と谷筋の影が鋭い。 やはり触ると火傷しそうなので、冬の大山見るだけにしておこう。 山頂近くには所々雪の亀裂、雪の厚みは2m程か。「北部に雪崩注意報」と天気予報でよく聞く言葉、これが現実味を帯びた。 おっかねー。 雪山の楽しさと美しさと怖さを肌で感じた一日だった。ワカンを装着して踏み出した一歩、もう引き返せない。 ヤバ。

毛無山 トレースに沿って行動開始。
トレースに沿って行動開始。
毛無山 途中からトレースが消えたが、ダウンロードしたYAMAP日記の軌跡を信じる。
前はウサギ、
途中からトレースが消えたが、ダウンロードしたYAMAP日記の軌跡を信じる。 前はウサギ、
毛無山 振り返ると自分の足跡だけ。
少し不安。
振り返ると自分の足跡だけ。 少し不安。
毛無山 ここから山に入り尾根を登る。
ここから山に入り尾根を登る。
毛無山 順調に登っていたが
順調に登っていたが
毛無山 腰まで入り込むこと2度、必死で這い上がる。
気分は大山剣ヶ峰。
腰まで入り込むこと2度、必死で這い上がる。 気分は大山剣ヶ峰。
毛無山 その時後ろから夫婦に追いつかれて一緒に登る。
聞けば70代で、このルートこの冬4回目らしい。
まだまだ俺はけつが青い。
その時後ろから夫婦に追いつかれて一緒に登る。 聞けば70代で、このルートこの冬4回目らしい。 まだまだ俺はけつが青い。
毛無山 「穴ヶたわ」からの登山道と合流地点に来た。
この先は朝鍋鷲ヶ山かな。
「穴ヶたわ」からの登山道と合流地点に来た。 この先は朝鍋鷲ヶ山かな。
毛無山 少し下って、
少し下って、
毛無山 山頂を目指す。
なんか亀裂が・・・・。
山頂を目指す。 なんか亀裂が・・・・。
毛無山 広い雪原にこの丸っこい動物の跡のみ。
そこを踏みしめて登っていく。
広い雪原にこの丸っこい動物の跡のみ。 そこを踏みしめて登っていく。
毛無山 風による造形が。
一緒に歩いたご夫婦と「シュ・・・。何だったっけ」と言い合う。
風による造形が。 一緒に歩いたご夫婦と「シュ・・・。何だったっけ」と言い合う。
毛無山 登頂。
登頂。
毛無山 ご対面。
少し霞んで、雲もあるのが残念だけどやはり大山は大山。
ご対面。 少し霞んで、雲もあるのが残念だけどやはり大山は大山。
毛無山 冬の蒜山も険しそう。
冬の蒜山も険しそう。
毛無山 山頂近くの亀裂。
あの塊が崩れたらと思うと・・・こわ。
山頂近くの亀裂。 あの塊が崩れたらと思うと・・・こわ。
毛無山 こんなのや
こんなのや
毛無山 こんなのや
こんなのや
毛無山 周りの山々を見ながらモグモグタイム。
その後下山する。
周りの山々を見ながらモグモグタイム。 その後下山する。
毛無山 こちらのルートには多くのトレース。
こちらのルートには多くのトレース。
毛無山 すいすい滑りながら、あっという間に下山。
すいすい滑りながら、あっという間に下山。
毛無山 70代夫婦から、「一泊して大山登りゃいいじゃん。心配ないよ。」だと。
心がフラフラ揺れたが自制した。
70代夫婦から、「一泊して大山登りゃいいじゃん。心配ないよ。」だと。 心がフラフラ揺れたが自制した。

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