堂ヶ森

2022.02.26(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 53
休憩時間
49
距離
7.3 km
のぼり / くだり
968 / 976 m
2 40
1 26

活動詳細

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週末から、寒波が緩むとの事。 この辺りでは、石鎚山以外はもう雪が溶けて無くなるかも。 無くなる前に、久しぶりに堂ヶ森に行きます。 今日は、天気は良いけれど、偏西風が砂塵を運んで来たような春霞。 梅ヶ市の登山道から登るのは、今回で2回目。 以前の記憶では、保井野の登山道に比べて思ったよりも楽でなく、傾斜が長く続いていたはずです。

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 だいぶ登って来て、標高1150mぐらいで、左に未踏の山を見ます。
だいぶ登って来て、標高1150mぐらいで、左に未踏の山を見ます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 標高1350mの場所で、登山道に雪がしっかり残っています。
標高1350mの場所で、登山道に雪がしっかり残っています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 陽が高くなったので、すでに たくさん霧氷が落ちて、頭上には無くなっています。
陽が高くなったので、すでに たくさん霧氷が落ちて、頭上には無くなっています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 稜線に出ました。

青滝山へ続く稜線と左の石墨山が見えます。
稜線に出ました。 青滝山へ続く稜線と左の石墨山が見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 前方に、堂ヶ森の反射板が見えてきました。
前方に、堂ヶ森の反射板が見えてきました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 行く手の左の保井野分岐に下山者が見えます。
この後で、お世話になった人です。

連れ合いも、遠くに見えます。
行く手の左の保井野分岐に下山者が見えます。 この後で、お世話になった人です。 連れ合いも、遠くに見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南側には、遠くに中津明神山のアンテナが霞ながら見えます。(右側)
南側には、遠くに中津明神山のアンテナが霞ながら見えます。(右側)
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 大川嶺辺りも白く冠雪して見えます。
大川嶺辺りも白く冠雪して見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 引くと、大川嶺は霞んでしまって雲かと思えるほど上にかすかに見えます。
引くと、大川嶺は霞んでしまって雲かと思えるほど上にかすかに見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 もう一度、大川嶺。

あれ?
カメラのレンズフードが無くなっています。
さっきは付いていたので、この10分間ほどの区間で落としたみたいです。

場所の目安はついたので帰りに探すことにします。
もう一度、大川嶺。 あれ? カメラのレンズフードが無くなっています。 さっきは付いていたので、この10分間ほどの区間で落としたみたいです。 場所の目安はついたので帰りに探すことにします。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 振り返り、石墨山。

カメラのレンズフードを落としたこともそうですが、もうフラフラに疲れています。
振り返り、石墨山。 カメラのレンズフードを落としたこともそうですが、もうフラフラに疲れています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 あまり頭が働かなくなって、2歩進んでは1歩休みながら、連れ合いの待つ先に向かいます。
あまり頭が働かなくなって、2歩進んでは1歩休みながら、連れ合いの待つ先に向かいます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 石鎚山が見えた❗

ここは、別世界です。
頭が朦朧としているので、天国かと錯覚をするほどの山上の世界です。

風が冷たいので、「シェルを羽織らないと体が冷たくなり体力を消耗するぞ」 と頭の中を考えが巡るだけで、バックから服を下ろすのもおっくうになり、フラフラ歩くだけです。
石鎚山が見えた❗ ここは、別世界です。 頭が朦朧としているので、天国かと錯覚をするほどの山上の世界です。 風が冷たいので、「シェルを羽織らないと体が冷たくなり体力を消耗するぞ」 と頭の中を考えが巡るだけで、バックから服を下ろすのもおっくうになり、フラフラ歩くだけです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 連れ合いは、反射板にいるかな と向かいます。
連れ合いは、反射板にいるかな と向かいます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 風紋

写真を撮るぐらいだったら、先にハードシェルを羽織らないとだめだぞ… と思いが巡るだけです。
寒い。
風紋 写真を撮るぐらいだったら、先にハードシェルを羽織らないとだめだぞ… と思いが巡るだけです。 寒い。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 連れ合いと合流します。
17分待ったとの事。
これは自分の尺度になります。
すぐにお昼にします。

その前にやっと羽織ります。
暖かい。
連れ合いと合流します。 17分待ったとの事。 これは自分の尺度になります。 すぐにお昼にします。 その前にやっと羽織ります。 暖かい。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 頂上にしては、今日は風が激しくありません。
頂上にしては、今日は風が激しくありません。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 山頂標識
山頂標識
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 見晴らし良く、石鎚山がはっきりと見えます。
見晴らし良く、石鎚山がはっきりと見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 お昼休憩で休めたので、登山道に戻ります。
お昼休憩で休めたので、登山道に戻ります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 下山の前にパノラマを楽しみます。

石墨山。
下山の前にパノラマを楽しみます。 石墨山。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 足元には、うさぎの痕跡。
足元には、うさぎの痕跡。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 石鎚山の、頂上社がはっきりと見えます。

景色に圧倒されます。
雄大です🎵
石鎚山の、頂上社がはっきりと見えます。 景色に圧倒されます。 雄大です🎵
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ここから、鞍瀬ノ頭までの稜線が見えます。
標高差200mほどですが、高く聳えて威容を示しています。
二ノ森は鞍瀬の頭に隠れて望めないようです。

いつか登ることが出来るのかな。
ここから、鞍瀬ノ頭までの稜線が見えます。 標高差200mほどですが、高く聳えて威容を示しています。 二ノ森は鞍瀬の頭に隠れて望めないようです。 いつか登ることが出来るのかな。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 とんがった霧氷の最期。

ツララが下を向いていないのは、雪が溶けて、枝が持ち上がったからなのかな。
とんがった霧氷の最期。 ツララが下を向いていないのは、雪が溶けて、枝が持ち上がったからなのかな。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 笹原が雪に埋もれています。
笹原が雪に埋もれています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 さあ、帰ります。

青滝山への稜線を見ながら下ります。
さあ、帰ります。 青滝山への稜線を見ながら下ります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 登っている時には、光っているとしか分からなかった…
登っている時には、光っているとしか分からなかった…
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 氷柱

元気を取り戻して、はっきり見る余裕が出ています。
氷柱 元気を取り戻して、はっきり見る余裕が出ています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 動物の雪歩きの跡。

餌を探してるのでは無く、目的があって歩いているみたいにまっすぐ進んでいます。。
動物の雪歩きの跡。 餌を探してるのでは無く、目的があって歩いているみたいにまっすぐ進んでいます。。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 落とし物が、保井野分岐に分かりやすく置かれています。

私のカメラレンズフードはこの辺りから峠までのどこかです。
落とし物が、保井野分岐に分かりやすく置かれています。 私のカメラレンズフードはこの辺りから峠までのどこかです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 暗号 ゙OHIMEハートマーグ を受け取りました❗
暗号 ゙OHIMEハートマーグ を受け取りました❗
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 これは、天狗姫が寝転んだ跡か⁉️
😁
これは、天狗姫が寝転んだ跡か⁉️ 😁
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 落とし物が見つからないまま、峠に着きました。

諦めかけた時、先ほどすれ違った方が、目の高さの枝に架けてくれているのを見つけました👍

無事回収出来ました。
ありがとうございます🎵

この後、安心して下山出来ました。
ヘトヘトだったけど、雪山は楽しい🎶
今日もありがとうございました😊
落とし物が見つからないまま、峠に着きました。 諦めかけた時、先ほどすれ違った方が、目の高さの枝に架けてくれているのを見つけました👍 無事回収出来ました。 ありがとうございます🎵 この後、安心して下山出来ました。 ヘトヘトだったけど、雪山は楽しい🎶 今日もありがとうございました😊

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