活動データ
タイム
02:59
距離
4.4km
のぼり
448m
くだり
448m
活動詳細
すべて見るもう雪は勘弁して下さい!! 先日、若い子達に『ちいかわ』というのが流行りつつあるという話を聞きました。 小さくて可愛い、略してちいかわだそうです。 「チーカマなら好きだけどね!」って答えたらオッサンはコレだから…的なことを言われましたが、目上の人間達にはなかなかウケました。 どうも!チーカマよりはチータラの方が好きな者ですこんばんは! カマンベールチーズを使っているって書いてあるチータラはあんま味は違わない気もするけど、気分的に美味しく感じます。 その前も今時期はいちご🍓のスイーツが多いって話をしている時に「いいちこ(焼酎)」って答えちゃいました。 コンビニの安いワインでも『20万円のワイン』と出されたら「角が落ちてまろやかだねぇ」とか「繊細な舌触りだねぇ」とか言ってしまう自信がある舌音痴なオッサンであり、そもそも高いワインはそういう味なのか全く知らないオッサンは藻岩山でひたすらトレーニング月間でありまして、今週もお馴染み藻岩山でトレーニングです。 いや、本当は円山登ったあと藻岩山を越えて帰宅もしくは藻岩山越えてきて円山登ってフィニッシュなど少し足を伸ばす方向で計画していたのですが、残念ながら思考も停止するほどの大雪直後であり、本日の天気もイマイチだったが故にいつもの藻岩山スキー場コース散歩となったわけです。 しかし出発していつもの登山口へと向かう道中は僅かな希望を感じました。 太陽が薄い雲の向こうに輝いておりまして、青空も見えるので風向き次第では晴れ間もありそう。 こりゃ〜ワンチャンあるかもしれんぞ…! 希望を胸に登山口に到着すると、小雪が舞う曇り空となりました!あざっす!! 先週の活動で軌跡が飛んだルートを今日こそはしっかり記録させよう!というわけで、通りかかった時にズボりそうな雰囲気プンプンでしたが、鉄塔ルートから本日もスタートです。 スノーシューで下ってきた跡があるものの、道は踏み固まっていない箇所が多く脛ラッセル、膝ラッセルとなることが多かったですね。 固い所に足を乗せられたと思っても次の一歩でズボる場面も多数。 お陰様で息絶え絶えです🤟😇 みんなで歩いて踏み固められた道の有り難みを感じながら感謝のプチラッセル行進。 先週と同じようにショートカットルートを選んで歩くも、ここもズボり気味。 最後のショートカットルートは終始膝まで埋まりながらのラッセルとなり、体力ゲージをいつもの倍は消費しました。 だがこの一歩が…新たな登山者を導き、繰り返していくことで踏み固まっていくんだ…! 正規ルートに合流して思わず「うひゃーっ!」と裏返った声をあげたところで目の前に登山者が💦 うひゃーっ!のトーンのままご挨拶。 爽やかな好青年的な方で、今日は休憩所も暖かかったことを告げられる。 おっしゃあ!体力ゲージ1本回復じゃあ!! だがしかし、ここから道がどこを歩けば踏み固められた道なのか不明なゾーンが暫く続く、うさぎ平を登り切るところまで続く。 途中ソロの女性とスライド。 そして日没の時間が過ぎていることに気付きました。 今日はもう諦めよう、普通にサンセットは無理だったし、ズボりまくりでいつもの調子では登れない💦 貸し切りなのも納得のちょっと残念な霞んだ景色を山頂の展望台から眺めたら、屋内に引っ込んでダラダラと休憩。 ちょっとだけクリアに眺められた時間帯もありましたが、すぐに雪が降ってきたり風が強くなったりを繰り返しました。 観光客の方は終始少人数🤏 相変わらずの粘り腰休憩で満足いく景色が眺められたので下山へ。 ケーブルカー脇とうさぎ平は勝手に駆け足になってしまうので駆け抜けましたが、以降は正規ルートを忠実に歩き、踏み固まってるとはいえズボることも多いので感謝のスピーディーペンギン歩きで道を固めるように歩きました。 僕一人がそんなことしたとて何の意味も無いのでしょうけど、気持ちの問題です。 いつも遅いスタートで楽に登らせてもらっているので、少しでも登る皆さんが楽に登れるようになるためと思い、歩幅を小さくして無意識に手がピーン!となるようなペンギン歩きで踏み固めるイメージで最後まで歩きました。 こーれがなかなか疲れましたよぉ😵💫 コウテイペンギンやオウサマペンギンみたいな大きなペンギンではなく、いわトビペンギンレベルではありますが、ヒゲダンスを脳内再生させながらゴールまで踏み固まるように一歩一歩!念を込めながら歩いたわけです。 明日以降登る方に「意ー味ないじゃーん」って思われるかもしれませんけどね!笑 ほんの僅かでも役に立てばなぁ…と思う次第です。 おしまい
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。