大地山・女郎が峰

2022.02.23(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:27

距離

8.4km

のぼり

769m

くだり

769m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 27
休憩時間
23
距離
8.4 km
のぼり / くだり
769 / 769 m
1 15
36
1

活動詳細

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先日の桃太郎岩行きで通った風吹峠から、「大地山」と「女郎が峰」に登りました。何人かの方の山行を組み合わせ、周回コースにして楽しんできました。どちらの山頂もスカッと見渡せるような眺望はありませんでしたが、途中で木々の隙間から太平洋や町々がチラチラと見え、それはそれで味わい深くていいなと思いました。紀宝町の山は、「子ノ泊山、桐原富士、鮒田富士、甑山」とあわせて、6つになりました。他にも登れそうな危なくない山があれば挑戦したいものです。*追記…「大烏帽子山」を忘れていました。あわせて7つです。鈴鹿セブンマウンテンみたいですね。

子ノ泊山 桐原分校跡地よりスタートです。
桐原分校跡地よりスタートです。
子ノ泊山 赤い橋を渡って左折し、少し進むと右にこの表示が見えてきます。筏師の道の方向(右側の下の道)に進みます。
赤い橋を渡って左折し、少し進むと右にこの表示が見えてきます。筏師の道の方向(右側の下の道)に進みます。
子ノ泊山 分岐には表示はありませんが、左に上っていきます。
分岐には表示はありませんが、左に上っていきます。
子ノ泊山 川を渡ったら左折します。
川を渡ったら左折します。
子ノ泊山 すぐお地蔵さんが迎えてくれます。
すぐお地蔵さんが迎えてくれます。
子ノ泊山 石の階段を上ったら風吹峠です。
石の階段を上ったら風吹峠です。
子ノ泊山 風吹峠に着きました。左に行ったら高山(桐原富士)へ、まっすぐ行ったらトロトロ坂へ。今日は大地山に登るため、右に行きます。
風吹峠に着きました。左に行ったら高山(桐原富士)へ、まっすぐ行ったらトロトロ坂へ。今日は大地山に登るため、右に行きます。
子ノ泊山 ここから初めての道になります。神社で安全な山行ができますようにとお願いしました。
ここから初めての道になります。神社で安全な山行ができますようにとお願いしました。
子ノ泊山 テープは薄いですが、途切れることはなかったと思います。
テープは薄いですが、途切れることはなかったと思います。
子ノ泊山 この木を右折すると、木々に囲まれているため景色はほとんど見えませんが、稜線歩きになります。
この木を右折すると、木々に囲まれているため景色はほとんど見えませんが、稜線歩きになります。
子ノ泊山 写真では伝わりにくいですが、時々まあまあの急登に襲われます。
写真では伝わりにくいですが、時々まあまあの急登に襲われます。
子ノ泊山 着いたと思ったら北峰でした。
着いたと思ったら北峰でした。
子ノ泊山 休まず急降下…
休まず急降下…
子ノ泊山 大地山に着きました。昼食は女郎が峰と決めていたので、給水タイムのみで再スタートです。
大地山に着きました。昼食は女郎が峰と決めていたので、給水タイムのみで再スタートです。
子ノ泊山 下りは、所々にロープを設置してくれていました。うん?ということは、メインは逆方向か?
下りは、所々にロープを設置してくれていました。うん?ということは、メインは逆方向か?
子ノ泊山 何とも言えない雰囲気の棒が立っていました。ここを左折します。結構重要な役割です。
何とも言えない雰囲気の棒が立っていました。ここを左折します。結構重要な役割です。
子ノ泊山 ここからは林道まで、細いシダ道の下りが多くなります。夏場は、ダニーに襲われそうであまり歩きたくないかも…
ここからは林道まで、細いシダ道の下りが多くなります。夏場は、ダニーに襲われそうであまり歩きたくないかも…
子ノ泊山 ロープが出現するたびに、なんとなく安心します。
ロープが出現するたびに、なんとなく安心します。
子ノ泊山 林道が見えてきました。林道を右に進みます。
林道が見えてきました。林道を右に進みます。
子ノ泊山 こんな表示がありました。やはり、こちらがメインルートか…ただ印象としては、メインルートの方がハードかもしれません。
こんな表示がありました。やはり、こちらがメインルートか…ただ印象としては、メインルートの方がハードかもしれません。
子ノ泊山 二つ目の目的地、女郎が峰への案内表示。もうすぐお昼ごはんです。
二つ目の目的地、女郎が峰への案内表示。もうすぐお昼ごはんです。
子ノ泊山 ここからは、まあまあハードな上りでした。
ここからは、まあまあハードな上りでした。
子ノ泊山 女郎が峰に着きました。
女郎が峰に着きました。
子ノ泊山 熊野市有馬町方面。「花の窟」や「鬼ヶ城」がうっすらと見えます。地元の方なら特定できるかもしれません。
熊野市有馬町方面。「花の窟」や「鬼ヶ城」がうっすらと見えます。地元の方なら特定できるかもしれません。
子ノ泊山 山頂はまあまあの広さでした。お昼ご飯を食べて、再スタート。
山頂はまあまあの広さでした。お昼ご飯を食べて、再スタート。
子ノ泊山 分岐に下りてきました。
分岐に下りてきました。
子ノ泊山 しばらく林道を行くと舗装された車道になります。さらに進むとこのような分岐が見えてきます。道なりに右に行くと早く戻れますが、ヤマップの記録で見た「生活古道」を歩きたかったので、あえて左の山道に入りました。
しばらく林道を行くと舗装された車道になります。さらに進むとこのような分岐が見えてきます。道なりに右に行くと早く戻れますが、ヤマップの記録で見た「生活古道」を歩きたかったので、あえて左の山道に入りました。
子ノ泊山 ヤマップの記録で見た「切通し」だと思います。
ヤマップの記録で見た「切通し」だと思います。
子ノ泊山 「生活古道」を偲ばせる石道が見えてきました。
「生活古道」を偲ばせる石道が見えてきました。
子ノ泊山 ダムの左に階段がありました。
ダムの左に階段がありました。
子ノ泊山 ここは、そのまままっすぐ進んでも、右方向に下ってもいいようですが、私は右を選択しました。ただ、ここに来るまでには、道が分かりにくく岩場を下りた所がありました。
ここは、そのまままっすぐ進んでも、右方向に下ってもいいようですが、私は右を選択しました。ただ、ここに来るまでには、道が分かりにくく岩場を下りた所がありました。
子ノ泊山 車道が出てきました。車道は、そのまま緩やかな上りの方向に進みます。
車道が出てきました。車道は、そのまま緩やかな上りの方向に進みます。
子ノ泊山 満開の梅の花が迎えてくれました。中央上に見えている道路は、帰り道です。
満開の梅の花が迎えてくれました。中央上に見えている道路は、帰り道です。
子ノ泊山 かわいいピンクのしだれ梅もありました。
かわいいピンクのしだれ梅もありました。
子ノ泊山 ヤマップの道を信じて進むと、わが愛車が見えてきました。
ヤマップの道を信じて進むと、わが愛車が見えてきました。
子ノ泊山 この赤い橋を渡るとゴールです。今日の山は、近くの「子ノ泊山」と違って、ヤマップには記録がほとんどなく、あまり登る人がいないのかなと思いましたが、私自身は十分楽しめました。また周回コースにする際、参考にさせていただいた方々に感謝いたします。
この赤い橋を渡るとゴールです。今日の山は、近くの「子ノ泊山」と違って、ヤマップには記録がほとんどなく、あまり登る人がいないのかなと思いましたが、私自身は十分楽しめました。また周回コースにする際、参考にさせていただいた方々に感謝いたします。

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