一色龍太郎さんとの対談後､医王山へ

はい　こんにちは😊 今日は､石鎚山に抱かれてpart 12終了も兼ねて､「石鎚山に抱かれて」の作者・一色龍太郎さんとの対談をして総括しようと。 山ちゃんとご一緒して､一色カメラ店へ。 2時間余りの総括対談で､今まで見逃していた石碑や古道､廃村の在処や､まだ残っている廃村の詳細､龍太郎さんの写真家としての嗜好、考え方をお聴き出来､有意義なお話しが聞けました🤔 彼の写真家としての趣向は､芸術的な写真もいいのですが、大好きなのは､ドキュメンタリー的写真が好きで、観るだけでなく、読んでもらえる写真が本望だと。 それと､写真を撮るのが､記録を残すだけでは無く､限界集落が､若者のUターンなどで、再び活気あふれる所にならないかと思いながら､写真を撮っているとの事です。 私も同感で､素晴らしい事だと🤔 さて､対談後､時間が余りないので､世田山の近くの医王山という、岩山に登ってみたくて。 あと､古谷集落の多伎神社⛩の奥にある川上巌(かわかみのいわお)という秘境の岩山を観たくて、近くの民家で聞き込みしましたが､道なき道でクライミング要素が必要という事で､今回は断念しました(地図には川上巌が載って無い)。 川上巌ルートに詳しい多伎神社の宮司さんに、お会い出来た時がチャンスかと。 この辺り､幼少期、親父に連れられて､頓田川上流のお寺の山中で､松茸狩りした楽しい思い出があります🤔 なかなか､この辺り､面白そうな秘境の山がありますね😄