寒い🥶冬の宮之浦岳

1日目は淀川小屋 安房のスーパーで食料買い込み いざ、紀元杉から淀川小屋まで 夜中にネズミがバタバタしてて怖かった 裏が水場なので、その他の動物もウロウロしてて賑やかな夜 2日目は宮之浦アタック 朝から雪がチラつく中スタートです。 淀川小屋から、チェーンスパイクは装着 全体を通してずっと凍結でした。 道は全てヤクシカの足跡が教えてくれました。 黒味岳分岐を超えた森林限界あたりから 一気に強風でカラダが持っていかれないように しないといけない場面も… 今回、2回目の宮之浦登頂でしたが、前回の雨に続き霰と風で全くの展望のなさ 痛いし、寒いし、水ボトル凍ってるし！ 栗生岳の岩の凍り具合やばいと思いながら 気づいたら山頂に！そして、即下山！ 途中、下からの突き上げる突風を受ける箇所があり 危険を感じて、低姿勢で進む場面も。 新高塚小屋で宿泊です。 新高の水場は凍ってて、出ない状態です。 そして、ネズミも居らず静かな夜を過ごせました。 3日目、縄文杉から白谷雲水峡 朝の7時頃、誰もまだいない縄文杉を独り占め 小屋で泊まらないとこの贅沢はできないよね ウイルソン株過ぎたあたりまで 荒川口出発組とも出会わず森を堪能できて満足 途中思ったのはトロッコ道全てに板がしてあって だいぶ歩き易きなったな〜って感想 昔来た時は、枕木が歩幅のペースを見出して 苦労した記憶が残ってます。 楠川分岐で今回最後の上り坂、太鼓岩に上がるか どうか悩みましたが天気もそんなに良くないし 足が行きたくないというので、、、 スルーして白谷小屋を経由して、無事下山となりした。 屋久島に3回きて、宮之浦は2回目のチャレンジ 自分が登ってる山の姿を見たことがない山… いつか、見れる日が来るのだろうか…… 喫煙所情報 白谷雲水峡　管理棟を越えて駐車場手前の トイレの屋上(2階)が喫煙所となっておりました。