活動データ
タイム
08:28
距離
38.8km
のぼり
3217m
くだり
3146m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る※概要※ 今回は近畿自然歩道の瀞峡から筏師の古道を通って北山村の奥瀞公園に向かうルートをとりました。 「北山峡筏師のみち(十津川村村営バス瀞八丁バス停~北山村村営バスおくとろ公園バス停)」 十津川村村営バスは時間の都合上全く使い物にならず、おくとろ公園バス停発熊野行きは15:15が 最終です!いったいどうやったらよかったんだ私は そして超重要注意箇所ですが瀞峡から行くと立合川がクロスするR169の陸橋の真下で立会川渓谷の 木馬道に誘導されるのですがこのルートは非常に危険なので絶対にいってはいけません!!!! ここは近畿自然歩道の道標がありますがすでに廃道になっています!!!!滑落の危険が非常に高いです!!!! というわけで道標は無視して"筏師の道"をそのまま進みましょう。 ※見所※ 北山川、瀞峡、筏師の道、おくとろ公園 ※ルート案内※ 瀞流荘バス停スタート -> R169瀞峡トンネル -> 瀞八丁バス停(自然歩道スタート) -> 秋葉神社 -> 東野峠 -> 筏師の道つり橋 -> R169分岐 -> ルートミスして近畿自然歩道廃道の立会川の木馬道をさまよう -> R169分岐 -> 小松 -> R169合流点 -> オトノリ -> おくとろ公園(自然歩道ゴール) -> 北山村役場打ち切り ※感想※ なんかもうスタート後いきなり大損害を生じる前兆の環天頂アークがくっきり出やがって 嫌な予感してましたが近畿自然歩道の廃道に迷い込んでしまいだいぶ寿命が縮みました… 私が入り込んだ木馬道ってやつは昔の林業の人が木材を運んだ道だそうで大峰奥駈道の笠捨山 の下くらいまで続いていたとのこと。しかも立合川は関西でも屈指の高難易度の沢登りの メッカだったようです。 というわけで帰りのバスもギリギリアウトで乗り過ごしてしまいせめて七色ダムまで行こうかなと 思ってましたが気力が失せて北山村役場のところで打ち切ってタクシーで熊野市駅に戻りましたorz 一応数々の失敗を経験し、時間と路銀のヘッジはしっかりかけていたので紀伊半島のど真ん中、 熊野の山深くに取り残され一晩過ごす羽目になるのだけは避けられました。 こりゃもう厄落としに熊野に行くしかないですね~…あれ?
活動の装備
- その他(Other)GNSSロガー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。