活動データ
タイム
04:33
距離
14.2km
のぼり
301m
くだり
308m
活動詳細
すべて見る⚠注意⚠ この記録に2箇所ルート誤りがあります。 1.道の駅もてぎの地下道 2.芳賀富士の登山コース おすすめの季節:いつでも 期間販売のときわ路パスを利用すると運賃がオトクです。 (参考:https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2820) SLもおかに乗ってみたく、茂木駅始点の本コースを歩くことにしました。 栃木県のパンフレットには見どころとして、SLが掲載されていますが運転日は限られます。 この日はSL新年号として運転されており、日章旗が掲出されていました。 運行ダイヤのため、もてぎ駅到着したときには正午を回っていました。 早速出発しましたが、道すがら、「とんかつ・うなぎ」の看板を見つけて養氣亭さんに吸い込まれてしまいます。 「今日は平地の散歩だから平気でしょ」 などと話していましたが、なかなか遅くなりそうです。 13時半を過ぎて再スタート。 途中、道の駅もてぎにはSLの折返しを撮ろうと大勢の人が集まっていました。 道の駅もてぎから、隣接するマリオット・バイ・フェアフィールドには地下道があります。 こちらを進むのが正しいようですが、指導標がなくわかりませんでした。 フェアフィールドの横を川沿いに進み、茂木町役場をすぎると車道に出ます。 しばらくは歩道のない道を進むしかなく、自然歩道としての整備がされていない印象を受けました。 農道に入り、牛やサギを眺めながら散歩が続きます。 まもなくチェックポイントの安養寺に到着しました。 大仏の案内が気になりましたが、人がいる気配もなかったため、写真撮影のみして次に進みます。 時折、車道から分かりづらい生活道への分岐があります。 指導標は完璧に整備されていますが、見落とさないように注意が必要です。 道は棚田を登って森に入り、芳賀富士(はがふじ)に取り付きました。 平地ばかり歩いてきたので、ペースがわからず、強引に勢いで登りきります。 下山時にわかったことですが、我々が登った北東の急登は正式ルートではありませんでした。 急登に登らず南側に巻いて、安善寺側からつづら折りの登山道をピストンするのが正しいようです。 北東の急登にも指導標がありますが、よく見れば関ふれのものではないので注意してください。 芳賀富士からは送電線だらけの里山が見えますが、不思議と心落ち着く風景でした。 山頂にノートがあり、多くの人に愛されているようです。 安善寺に向かって下山します。 到着したとき、ちょうど住職さんが出かけられるところだったので挨拶しました。 安善寺から、いよいよ日没が迫ってきたので黙々と歩きます。 田畑を越え、ゴルフ場の横や運動公園をすぎると住宅地に入ります。 トワイライトタイムも終わろうかというタイミングで、七井駅に到着しました。 その後、真岡まで戻り、みんみん真岡店に寄ってから取手経由で帰宅しました。
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