冬の由布岳縦走

2018.02.11(日) 日帰り

いつもの正面登山口からではなくて、東登山口から由布岳東峰ーマタエー正面登山口に降りてくるルートを行く事に。 登山口直下迄は雪も無く、いきなり登山口がアイスバーン状態です。 駐車スペースは狭く、3、4台分位 東に行くと鶴見岳、西に進み由布岳を目指します。 東登山口を11時頃に出発、約1キロ位は緩やかな道のりですが、正面登山口への分岐から少し急になります。 段々と勾配がきつくなり、東峰迄は鎖場も数ヶ所あります。 ロープはガチガチで棒状態、鉄の鎖は湿った手袋で握ると瞬時に凍り付きます。 表面の傷んだグローブで掴んだら凍り付き、ちょっと焦りました💦 途中何度か雲が切れ、振り返ると鶴見岳がくっきりと見え、良い眺めでした(^^)/ 霧氷の中をひたすら歩き、何とか東峰に到着するも眺望は・・・・ ここまではアイゼン無し、と言うのも中途半端な積雪で岩場、鎖場を進むにはアイゼン無しの方がベターとの判断でした 夏場ですとガシガシ登れる場所も冬場だと危険個所に変貌しかねないですね 東峰からの下りはアイゼン着用。 登山道の状態もやや違って薄い雪の下はガチガチの氷、おそらく前日の雨の影響でしょうかね アイゼンがしっかり効いてジグザグの下りをひたすら歩き西登山口分岐まで到着。 一息入れて正面登山口へ 尚この時期の正面登山口トイレは閉鎖です。その代わり仮設トイレが設置されていますが紙は有りませんのでご注意を。

東登山口から鶴見岳
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東登山口から鶴見岳

東登山口から鶴見岳

出発です

出発です

出発です

正面登山口への分岐

正面登山口への分岐

正面登山口への分岐

こんな標識

こんな標識

こんな標識

踏み後も少ないですねぇ~

踏み後も少ないですねぇ~

踏み後も少ないですねぇ~

ここら辺から少し傾斜が出てきます
ガイドさんからキックステップと下り方の伝授

ここら辺から少し傾斜が出てきます ガイドさんからキックステップと下り方の伝授

ここら辺から少し傾斜が出てきます ガイドさんからキックステップと下り方の伝授

やや急登になってきました

やや急登になってきました

やや急登になってきました

さほど積もってない所もあります

さほど積もってない所もあります

さほど積もってない所もあります

まだまだ序の口です

まだまだ序の口です

まだまだ序の口です

下は真っ白でなんも見えん

下は真っ白でなんも見えん

下は真っ白でなんも見えん

4足歩行

4足歩行

4足歩行

更にガスってきた><

更にガスってきた><

更にガスってきた><

足の置き場に苦慮する所

足の置き場に苦慮する所

足の置き場に苦慮する所

うっすらと見えてきた

うっすらと見えてきた

うっすらと見えてきた

またガスった

またガスった

またガスった

むひょ~

むひょ~

むひょ~

鹿の角って感じ

鹿の角って感じ

鹿の角って感じ

ひたすら歩く

ひたすら歩く

ひたすら歩く

黙々と

黙々と

黙々と

雪が降ってきた

雪が降ってきた

雪が降ってきた

鶴見 見えません

鶴見 見えません

鶴見 見えません

もうチョイかなぁ~

もうチョイかなぁ~

もうチョイかなぁ~

お、雲が薄くなって

お、雲が薄くなって

お、雲が薄くなって

もう少し

もう少し

もう少し

見えたぁ~

見えたぁ~

見えたぁ~

アップで

アップで

アップで

まだ先は長いって?

まだ先は長いって?

まだ先は長いって?

鶴見さんまた雲の中へ

鶴見さんまた雲の中へ

鶴見さんまた雲の中へ

このポイントで手袋凍り付く><

このポイントで手袋凍り付く><

このポイントで手袋凍り付く><

むひょ~その2

むひょ~その2

むひょ~その2

また見えた^^

また見えた^^

また見えた^^

つかの間の青空

つかの間の青空

つかの間の青空

ここ狭いぜぇ~

ここ狭いぜぇ~

ここ狭いぜぇ~

良い景色

良い景色

良い景色

これバッチリ でも今日の主役じゃないもん

これバッチリ でも今日の主役じゃないもん

これバッチリ でも今日の主役じゃないもん

やっと到着 気温マイナス9度とか

やっと到着 気温マイナス9度とか

やっと到着 気温マイナス9度とか

これだー

これだー

これだー

お腹に何入れてんの?
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お腹に何入れてんの?

お腹に何入れてんの?

西峰は・・・・

西峰は・・・・

西峰は・・・・

降りても頂上は雲の中

降りても頂上は雲の中

降りても頂上は雲の中

もうちょっとだけどなぁ~

もうちょっとだけどなぁ~

もうちょっとだけどなぁ~

鹿が数頭いました

鹿が数頭いました

鹿が数頭いました

一瞬青空
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一瞬青空

一瞬青空

はい下山完了です お疲れ様でした

はい下山完了です お疲れ様でした

はい下山完了です お疲れ様でした

東登山口から鶴見岳

出発です

正面登山口への分岐

こんな標識

踏み後も少ないですねぇ~

ここら辺から少し傾斜が出てきます ガイドさんからキックステップと下り方の伝授

やや急登になってきました

さほど積もってない所もあります

まだまだ序の口です

下は真っ白でなんも見えん

4足歩行

更にガスってきた><

足の置き場に苦慮する所

うっすらと見えてきた

またガスった

むひょ~

鹿の角って感じ

ひたすら歩く

黙々と

雪が降ってきた

鶴見 見えません

もうチョイかなぁ~

お、雲が薄くなって

もう少し

見えたぁ~

アップで

まだ先は長いって?

鶴見さんまた雲の中へ

このポイントで手袋凍り付く><

むひょ~その2

また見えた^^

つかの間の青空

ここ狭いぜぇ~

良い景色

これバッチリ でも今日の主役じゃないもん

やっと到着 気温マイナス9度とか

これだー

お腹に何入れてんの?

西峰は・・・・

降りても頂上は雲の中

もうちょっとだけどなぁ~

鹿が数頭いました

一瞬青空

はい下山完了です お疲れ様でした

この活動日記で通ったコース

由布岳 正面登山口コース

  • 04:35
  • 5.7 km
  • 811 m
  • コース定数 18

最もメジャーな正面登山口(由布岳登山口)から、クサリ場がなく比較的安全に登ることができる東峰を往復するコース。草原地帯や樹林帯など変化に富んだ山歩きを楽しめる。九十九折の登山道を登っていくと、頂上が近くになるにつれて視界がひらけ、北麓や湯布院の街並みを遠望することができる。また、東峰からは隣り合う鶴見岳や、その先の別府湾を一望できる。