活動データ
タイム
07:18
距離
16.3km
のぼり
1803m
くだり
1804m
活動詳細
すべて見るいやーすごかった。 晴れてるし行くしかないと鳥海山へ 麓からは雲一つかかってない鳥海山が 一応滑走できそうなルートなのでスキーをはいてGO 平日ですが先行に3組くらいいました。 登りは蓬莱山手前がかなり急登でスキーを担いで登る。 その先は滝ノ小屋まで平坦で歩きやすい道のり。 ただ進行方向右手の雪庇とクラストは注意。トレースも見えにくいので適当に小屋まで歩く。 小屋から先はかなりガスってて見えにくい。 斜面にフラッグがあって道標あり。ありがたい。あまり急ではないのでシールでそのまま行く。 この辺はいつもガスるみたい。 いよいよ頂上への取り付き いたる所がカチカチでスキーでの登坂厳しい。 滑走も技術的にしんどそうなので 1800Mあたりで板はデポしてアイゼンはいて進む。 天気は最高の風もずっと微風。 外輪山からは最高の景色 雪と風で作られた芸術品みたい 新山へは一旦降りてから登る その降りるところが一番危険ポイント アイゼン、ピッケルは必携。 まあその前から必要だけど 頂上から見る外輪山も秋田側の景色は最高でした。冬山の一番を更新したかも。 降りはカチカチの斜面を注意しながらおりる。 スキー板まで着いたときの安心感がやばかった。 クラストに気をつけながらゆっくりと滑走。 ちょい降りたところでかなりガスってたので慎重にトレースを辿る。GPSかコンパスないとなかなかしんといところでした。 小屋上の斜面から雲を抜けたので、いざ滑走。 雪の状態も良くていい滑りができたかも。 その後も木々の合間をぬって滑り降りる。 やっばスキーは速いし楽しい なかなかこの季節に登れる山ではないので登頂できてよかった。 先行者のトレースがルート選択の参考になり、ありがたかった。 この先も旅行は続くけどこれを超えるものがあるか心配
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