活動データ
タイム
06:48
距離
9.9km
のぼり
1086m
くだり
1087m
活動詳細
すべて見るなにやら、冬の唐松岳は多くの登山家が絶賛しているらしい。白く美しい白馬三山や五竜岳が簡単に見えるとのこと。そんなに簡単だと言うなら行ってみようかと思い立った不届き者の活動記録。 ■移動 23:05バスタ新宿→06:32白馬八方(バスターミナル以下BT)→徒歩→白馬八方スキー場 ■他の移動手段 ・あずさで松本→大糸線→白馬駅→シャトルバス→白馬八方BT→徒歩→八方尾根スキー場 ・新幹線→長野駅→特急バス→白馬八方BT ■登山口 八方尾根スキー場より 駐車場:未確認 料金:往復3,800円 トイレ:あり ゴンドラチケットを買う際に登山届出の提出が必要です。ただ、コンパスで電子届出されている方はその旨を申告すると提出不要です。 ■登山道 通行止め:なし 危険箇所:巻道に踏み抜き穴あり 必要な道具:アイゼン、ピッケル ■道具について 距離が長いためスピードを考慮すると、トレッキングポールが優位。この時の雪質だとスノーシュー、ワカンは不要。ただ、チェーンスパイクや軽アイゼンは不可で、10,12本アイゼンが必須。 稜線は爆風のため冬装備と経験を積んだレイヤリングが必要。 ■トイレ ・1本目のゴンドラ(アダム)の山頂駅 ・八方池山荘 *アダム山頂駅で済ませると良いです。 ■小屋泊 場所:八方尾根スキー場最終ゴンドラ山頂駅前 料金:12,500円(冬季2食付) 予約:電話予約のみ 食事:お菓子類の販売あり 売店:ビール、食事等 トイレ:洋式、紙あり 水場:なし(冬季) 電波:docomoあり(他キャリア未確認) ■温泉 白馬八方温泉 場所:白馬八方BTのすぐ近く(白馬村北城大字5701-2) 料金:大人800円、子供400円 時間:10-21時 露天:あり 泉質:アルカリ性単純温泉 シャンプー:あり ドライヤー:あり 貸しタオル:350円 *今回の山行では行っておりません。 *営業時間は季節変動(要WEBサイト確認) ■日帰りは可能か Youtubeなどでは日帰り可能と紹介されているケースがあるものの、天候、体力、ゴンドラ乗車時刻などの条件が揃っていないと難しい。 基本的には、初日の14時までに上がって、八方池山荘に宿泊し、翌日に唐松岳へアタックする流れがベターです。見かけ以上に長いので、十分注意して下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。
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