雪の浅間嶺は奥多摩のパノラマ台

2022.02.12(土) 日帰り

活動データ

タイム

06:06

距離

9.7km

のぼり

603m

くだり

813m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 6
休憩時間
1 時間 37
距離
9.7 km
のぼり / くだり
603 / 813 m
1 37
25
1 2
17

活動詳細

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陽光山会、月一回の定例登山、 この会は半分近くが後期高齢者になり、登山のレベルも年々下げている。 しかし古くからの仲間とワイワイと歩き続けることが何よりの楽しみ。 2月は「浅間嶺〜払沢の滝」。「浅間峠登山口」ではなく、手前の「人里」から登る 古代に渡来人が多く住んでいた檜原村は、難読地名が多い「人里→ヘンボリ」「笛吹→ウズシキ」 2日前に降雪。アイゼン忘れるなの念押しメール 武蔵五日市駅9:00発「数馬」行きに乗り、「人里バス停」で降車したメンバー10名で、いざ雪の尾根歩き。 予報より天気は良く、ぽかぽか天気での、雪中行軍は望外に楽しめた。 「払沢の滝」は氷結は20%程度かな

浅間嶺・松生山 出発は人里バス停から。空が青い
出発は人里バス停から。空が青い
浅間嶺・松生山 檜原街道から離れ、舗装道で集落の奥に向かう。
20m先で左手にトイレ有り
檜原街道から離れ、舗装道で集落の奥に向かう。 20m先で左手にトイレ有り
浅間嶺・松生山 この門の主が
「人里」とは韓国朝鮮語で「ヘンボッリ」と読み「幸福に人が暮らせる里」という意味だと教えてくれた。
自分は、古代渡来人の言葉が由来かなと考えているので半信半疑ながら、幸福の文字の下を潜るのは気分は良い。
この門の主が 「人里」とは韓国朝鮮語で「ヘンボッリ」と読み「幸福に人が暮らせる里」という意味だと教えてくれた。 自分は、古代渡来人の言葉が由来かなと考えているので半信半疑ながら、幸福の文字の下を潜るのは気分は良い。
浅間嶺・松生山 結構な急登なんです
結構な急登なんです
浅間嶺・松生山 舗装の突き当たりから山道に入る。
舗装の突き当たりから山道に入る。
浅間嶺・松生山 集落を見下ろす。奥に笹尾根とおぼろ雲
集落を見下ろす。奥に笹尾根とおぼろ雲
浅間嶺・松生山   晴天の何よりの雪 うさぎ跳んでる  亮

雪にウサギの足跡が
  晴天の何よりの雪 うさぎ跳んでる  亮 雪にウサギの足跡が
浅間嶺・松生山 登山道の横に小さな祠、此処で皆んなアイゼンを着ける。
登山道の横に小さな祠、此処で皆んなアイゼンを着ける。
浅間嶺・松生山 民家が切れてから45分ほど歩いた登山道の横、こんな山奥に一軒家!
その庭先から、笹尾根の展望が良い
民家が切れてから45分ほど歩いた登山道の横、こんな山奥に一軒家! その庭先から、笹尾根の展望が良い
浅間嶺・松生山 運が良ければハートが見えるは、これかな
運が良ければハートが見えるは、これかな
浅間嶺・松生山 運が良ければ水が飲めるは、これね
運が良ければ水が飲めるは、これね
浅間嶺・松生山 杉林の中の登山道
前日にここを下りに使った男性2名の足跡が残っている。
杉林の中の登山道 前日にここを下りに使った男性2名の足跡が残っている。
浅間嶺・松生山   杉林床ボッツボッツ雪暖かや  亮
  杉林床ボッツボッツ雪暖かや  亮
浅間嶺・松生山 見上げると、大モミの間にも小祠
見上げると、大モミの間にも小祠
浅間嶺・松生山 「人里峠」が見えてきた。
「人里峠」が見えてきた。
浅間嶺・松生山 峠だよ
峠だよ
浅間嶺・松生山 浅間尾根は雪が深い、
自転車のタイヤの跡は、峠に着いたメンバーの中に止まれずに突っ込んで来たマウンテンバイク3人組
浅間尾根は雪が深い、 自転車のタイヤの跡は、峠に着いたメンバーの中に止まれずに突っ込んで来たマウンテンバイク3人組
浅間嶺・松生山   我一人皆も一人や雪の道  亮
  我一人皆も一人や雪の道  亮
浅間嶺・松生山   古の尾根街道また雪の道  亮

この辺りは30cm以上のサラサラ雪
  古の尾根街道また雪の道  亮 この辺りは30cm以上のサラサラ雪
浅間嶺・松生山 先行のマウンテンバイクも流石に走れない
先行のマウンテンバイクも流石に走れない
浅間嶺・松生山 杉の伐採地で大展望が現れた。
「大岳山」とそこから派生する「馬頭刈尾根」
杉の伐採地で大展望が現れた。 「大岳山」とそこから派生する「馬頭刈尾根」
浅間嶺・松生山 「御前山」も大きな山容
カタクリピークから派生する「湯久保尾根」
「御前山」も大きな山容 カタクリピークから派生する「湯久保尾根」
浅間嶺・松生山   空も山も冠雪尾根が統べるなり  亮

パノラマで両方
  空も山も冠雪尾根が統べるなり  亮 パノラマで両方
浅間嶺・松生山 右から「鷹ノ巣山、七ツ石山、雲取山」
山が深い
右から「鷹ノ巣山、七ツ石山、雲取山」 山が深い
浅間嶺・松生山 そして、先行して道をつけてくれている
シニア3人のマウンテンバイカー
そして、先行して道をつけてくれている シニア3人のマウンテンバイカー
浅間嶺・松生山   縄文の血を疼かせし雪林床  亮

「浅間嶺」手前の雑木林
  縄文の血を疼かせし雪林床  亮 「浅間嶺」手前の雑木林
浅間嶺・松生山 本日の最高峰「浅間嶺.903m」
本日の最高峰「浅間嶺.903m」
浅間嶺・松生山 浅間神社
浅間神社
浅間嶺・松生山 あずま屋は、ヘトヘトのマウンテンバイクの3人も休んでるので
あずま屋は、ヘトヘトのマウンテンバイクの3人も休んでるので
浅間嶺・松生山 広場のベンチでポカポカランチ

  二月山なにより嬉しバレンタイン  亮
広場のベンチでポカポカランチ   二月山なにより嬉しバレンタイン  亮
浅間嶺・松生山 時坂峠を目指す、この先は基本下り
時坂峠を目指す、この先は基本下り
浅間嶺・松生山   雪だまり春日も立てり古希登山  亮

午後からも雪中行軍
  雪だまり春日も立てり古希登山  亮 午後からも雪中行軍
浅間嶺・松生山 再び伐採地の上にでた
再び伐採地の上にでた
浅間嶺・松生山   深雪晴れ大岳大きく座りをり  亮
  深雪晴れ大岳大きく座りをり  亮
浅間嶺・松生山   山幾群雪を隠して空蒼く  亮

再びパノラマで
  山幾群雪を隠して空蒼く  亮 再びパノラマで
浅間嶺・松生山 御前山と三頭山の奥に雲取山
御前山と三頭山の奥に雲取山
浅間嶺・松生山 拡大して、右から
「雲取山、小雲取山、飛竜山」
飛ぶ竜の背中のうねりが良いね
拡大して、右から 「雲取山、小雲取山、飛竜山」 飛ぶ竜の背中のうねりが良いね
浅間嶺・松生山   まぶしくてみな黙々と雪の道  亮
  まぶしくてみな黙々と雪の道  亮
浅間嶺・松生山   雪斜面お爺ぃお婆ぁを釣る樹影  亮

気をつけて、落ちるなよ
  雪斜面お爺ぃお婆ぁを釣る樹影  亮 気をつけて、落ちるなよ
浅間嶺・松生山 茶屋
茶屋
浅間嶺・松生山 舗装道に出た
舗装道に出た
浅間嶺・松生山 ここにも茶屋
アイゼンを外す
ここにも茶屋 アイゼンを外す
浅間嶺・松生山 時坂峠の祠
時坂峠の祠
浅間嶺・松生山 レトロな郵便局の建物を移築した木工品販売店「森のささやき」。払沢の滝への遊歩道入口付近にある
レトロな郵便局の建物を移築した木工品販売店「森のささやき」。払沢の滝への遊歩道入口付近にある
浅間嶺・松生山 「払沢の滝」氷結20%ほどか
「払沢の滝」氷結20%ほどか
浅間嶺・松生山 滝つぼは全面氷結
滝つぼは全面氷結
浅間嶺・松生山 遊歩道出口付近の「喫茶やまびこ」
滝から戻ると真正面にこの顔が
遊歩道出口付近の「喫茶やまびこ」 滝から戻ると真正面にこの顔が
浅間嶺・松生山   塀上の連雪だるまは首緩め  亮

並んでお出迎えの小雪だるま
今日は良い天気で溶けて首が落ちそう
  塀上の連雪だるまは首緩め  亮 並んでお出迎えの小雪だるま 今日は良い天気で溶けて首が落ちそう
浅間嶺・松生山 「払沢の滝入口」バス停に、到着!
今日も遊んでくれてありがとう。
「払沢の滝入口」バス停に、到着! 今日も遊んでくれてありがとう。

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