爺ヶ岳(中峰)東面 小冷沢滑走

2022.02.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 51
休憩時間
3 時間 30
距離
12.7 km
のぼり / くだり
1912 / 1913 m
5 51
2 40

活動詳細

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楽しそうなお誘いを受け、冒険の匂いがプンプンする爺ヶ岳東面へ。南岸低気圧で雪も期待できそう♪1人足りないがレッツゴーw 7台ぐらい駐められる駐車場から。登山者様々でトレースバッチリだったのでありがたく使わせていただく。昨日のスノーシューのラッセル跡がすごい!大変だっただろう。感謝感謝!すぐに急登なので最初からシートラで1400あたりまで登ってからシールに変更。自分は意地で2200あたりまで登ったが踏み跡がしっかりしているならオールシートラの方が楽かもしれない。ご一緒した女性はシール5分しか使わずほぼシートラだった(笑) 2400をこえると風もなく快適な尾根登り。バリエーションルート初級ってのも納得。 ドロップポイントで滑走斜面を確認すると素晴らしい面ツルが♪テンション高めでドロップするもバフバフと予想してた雪が難しいコンディションで苦戦。 中間部はカチカチデブリーランドの修行系(笑)下部はよく走る雪で快適。 情報はそんなに多くないが小冷沢を下部まで滑り大谷原に滑り降りると難儀するとの情報があったので途中の緩そうな斜面から登り返したがこれはいい判断!密林ツリーランをこなし車道にでる。最後は道行く車から好奇な眼差しを感じながらも車道脇を滑ったり歩いたりで無事下山(笑) 良き冒険山行でした☺

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