活動データ
タイム
19:56
距離
32.0km
のぼり
2616m
くだり
2618m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今回の主目的は三百名山の大船山。 九州最後の三百名山で、近畿以西のラストです。 せっかくなので坊ガツルテントを計画していたところ、くじゅう17サミッツなるものを知り、2泊3日で全部回る計画に! 結果的には、白口岳と星生山には行けず、完遂できませんでしたが、毎日晴れ間に出会えたよい山行となりました。 くじゅう、いい山だぁ( ≧∀≦) 【Day1】 長者原から坊ガツルへ。テント設営の後、大船山・北大船山へ。 朝から晴れ!大船山はくじゅうを見渡す絶好のロケーションなんですね。大船山好きになりました! 坊ガツルに雪はほぼなく、テントは3張り。 【Day2】 白口岳から入り、稲星山・中岳・天狗ヶ城・久住山・星生山へ行き北千里ケ浜から戻ってくる計画でしたが、前夜から朝まで続いた降雪と、白口岳ルートの崩落箇所を通りたくなかったのとで、北千里ケ浜から天狗ヶ城・中岳・稲星山・久住山の周回ピストンへ変更。 降雪の予報ではなかったと思うのですが、夜から降りだした雪は朝も降り続き、山の上は雲の中。こんな天気で登っても、と思い6座の計画は諦める。とはいえ、積雪は数cmくらいだし、気温は0度くらいで暖かいし、風も弱めなので引きこもりはもったいなく、中岳まで散歩することに。そして、行ってみたら天狗ヶ城の手前で雲が晴れくじゅうの山々とご対面!それならばとぐるっと4座周回することにして意気揚々と回っていたら、最後の久住山手前でまた雲の中に逆戻り。でも全然okです!晴れてくれたことに感謝でした! 朝は真っ白だった坊ガツルも、1日で地面の草が見えるほどに。テントは6張り。 【Day3】 三俣山周回の後、長者原へ。 曇り空の下、ゆっくりと撤収していたら、雲が風に流され三俣山が青空のもとで輝きだしました!今日もいい天気!と出発したのもつかの間、再び雲に消えゆく三俣山。晴れることを期待しながら真っ白な西峰・本峰を後にして、北峰に向かっていると、キター!三俣山の峰々を見ることができました。その後も曇ったりちょっと晴れたりを繰返し、でも残念ながらスッキリ晴れることなく三俣山を後にしました。下山後、駐車場からはスッキリと晴れた三俣山!今日も夕方が吉だったようです。とはいえ、短時間でもいただけた晴れ間に感謝です! あと、朝から登山者が多いなぁと思っていたら、祝日だったんですね…!諏蛾守越から長者原のルート、工事の迂回ルート通りましたが、祝日は通行可でした。。 〈冬のテント泊〉 滞在中に雪が降ったことで、はからずも初めての雪中テント泊(?)が実現しました。 坊がつるを基地にできるので、過剰装備かもくらい持ち込んでいて、銀マット、インフレーターマット、イスカの冬シュラフ、シュラフカバー、上下ダウンでぬくぬくと過ごせました。ただ、夜もそんなに気温が下がってなかったと思いますが、個人的にはこれ以上寒い場所でテント泊はしたくない。。笑 雪上テントは私には向かないらしいことが判明しました。
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。