【絶景!】伊吹山反省会場【伊吹ブルー】

2022.02.11(金) 日帰り

アイゼン使用歴1回の雪山初心者の私は実は伊吹山を避けていました。 伊吹山は過去に1度登った経験があるのですが、雪が積もっている時は山頂手前の急斜面を直登するという噂を聞いていたので、絶対しんどいやつやん!と想像していたのが理由です。 今回は同行者が居たので綿密な?打合せの結果伊吹山に決定しました。 今回の登山、結論から申しますと最高でした。 控えめに言っても最初から最後まで最高でした。 しかし、初心者ならでは?の反省すべき点も多くありました。 今後の為にそんな事も踏まえて記録を残したいと思います。 当日は駐車場が心配だったので神戸を4時に出発し6時半ごろには到着しました。 登山口から近い場所の駐車場は2枠空いていたのですが、車がデカい!という理由で門前払いされてしまいました。 ちなみにオレの車、その空いてるスペースに収まると思うぞ。 結果、駐車場は少し離れた場所に。 登山は出来るだけ小さい車で行きましょう(笑) 気を取り直して出発です。 雪は登山口から積もっていましたが凍結していた路面で滑りました。 雪よりも凍結したアスファルトの路面に注意しましょう! この日は天気が良いとの予報だったので登山中は暑いだろうなと予想していたのですが、暑かった(笑) 上半身は脱いでいく事で簡単に対応出来たのですが、下半身が不快でした。 服装はオールシーズン用のパンツの上にハードシェル、タイツでも履いといた方が良かったのかな? 天気予報は大当たりでまぶしい青と白の世界でした。 サングラス又はゴーグルは必須アイテムです。 そして、日焼け止めも! しかし日焼け止めは出発時に塗っていこうと車の中に用意していたのですが塗るのを忘れてスタートしてしまいました(笑) 気付いた時には日焼け止めは車の中! 日焼け止めは普段から持ち歩きましょう! 絶景を満喫しながら頂上に着いたのですが、今日最大の反省すべき点はここにありました。 山頂の強風が色々と教えてくれました。 登山を嗜む者なら山頂や稜線では強風が吹き荒れている事ぐらいは知ってますよね。 山頂に出た途端、風が吹き荒れ激寒です! 脱いだ服を着る事で寒さには耐える事が出来たのですが、一つだけ対応出来ない部分がありました。 それは、手です。 実は手袋でもスマホを操作出来るようにタッチペンを用意していたのですが家に忘れてきてしまいました(笑) 手袋を外すと一瞬で手が冷えてしまいます。 せっかく山の名前が分かるアプリを用意してきたのに手が冷たくなりすぎて上手く操作出来ません。 ちなみに私は手袋を着けたままコンデジで写真を撮ってます。 そこは大した問題ではありません。 問題はメシです。 素手になると手がすぐに冷えるので調理ができません。 分厚い冬用の手袋でラーメンを作れる気もしません。 しかも今日持ってきてたのが火をつけるまでの儀式がめんどくさいホワイトガソリンのストーブ(笑) 結局、さっと食べられるおにぎりを食べただけでした(泣) 同行者はカップラーメンを食べていましたが、3分待ってる間に麺は柔らかくなったけど冷めてぬるかったらしいです。 でも寒い中で温かい物を食べたいのでこの辺は対策しなくてはなりません。 そして、トイレに行きたくなり、そそくさと下山(笑) 伊吹山はトイレは有りますが冬は閉まってますのでご注意を! そして、隠れる所もありません! 帰りはトレースとか関係なくみんな好き勝手に急斜面を降りていってる感じです。 目の前に広がる景色を眺めながら降りていきます。 そして、無事下山出来ました。 お疲れ様でした。 今回は最初から最後まで最高の登山でした。 色々と気づきもあってそれもまた良い経験になりました。 伊吹山サイコー! 雪山サイコー! 次はどこに行こうかな?

夜明けとともに我々の前に姿を現す伊吹山
それにしてもまだ暗いのに動いてる車の中からこんな写真が撮れる最近のiPhoneはすごいな(笑)

夜明けとともに我々の前に姿を現す伊吹山 それにしてもまだ暗いのに動いてる車の中からこんな写真が撮れる最近のiPhoneはすごいな(笑)

夜明けとともに我々の前に姿を現す伊吹山 それにしてもまだ暗いのに動いてる車の中からこんな写真が撮れる最近のiPhoneはすごいな(笑)

アプリの動作確認ヨシ!
だがしかしこの後悲劇が・・・

アプリの動作確認ヨシ! だがしかしこの後悲劇が・・・

アプリの動作確認ヨシ! だがしかしこの後悲劇が・・・

300円払ってスタート!

300円払ってスタート!

300円払ってスタート!

登山口

登山口

登山口

登山口付近からの景色
この景色がどんどん変わっていく姿をお楽しみください

登山口付近からの景色 この景色がどんどん変わっていく姿をお楽しみください

登山口付近からの景色 この景色がどんどん変わっていく姿をお楽しみください

登山口付近
最初はこんな感じで樹林帯を抜けていきます。

登山口付近 最初はこんな感じで樹林帯を抜けていきます。

登山口付近 最初はこんな感じで樹林帯を抜けていきます。

1合目

1合目

1合目

1合目からの景色
今日は琵琶湖の向こう側の比良山系まで見えます!

1合目からの景色 今日は琵琶湖の向こう側の比良山系まで見えます!

1合目からの景色 今日は琵琶湖の向こう側の比良山系まで見えます!

徐々に傾斜が上がっていきます

徐々に傾斜が上がっていきます

徐々に傾斜が上がっていきます

後ろを振り返る
まだまだ低い(笑)

後ろを振り返る まだまだ低い(笑)

後ろを振り返る まだまだ低い(笑)

大分上がってきた!
つもり・・・

大分上がってきた! つもり・・・

大分上がってきた! つもり・・・

ほんまにええ天気や

ほんまにええ天気や

ほんまにええ天気や

今日のラスボス!
まだまだ遠いなあ〜(笑)

今日のラスボス! まだまだ遠いなあ〜(笑)

今日のラスボス! まだまだ遠いなあ〜(笑)

ラスボスをバックに記念撮影をする元気だったころのオッサン2人

ラスボスをバックに記念撮影をする元気だったころのオッサン2人

ラスボスをバックに記念撮影をする元気だったころのオッサン2人

トレースが分かれている!
とりあえずみんなが進む右側に(笑)

トレースが分かれている! とりあえずみんなが進む右側に(笑)

トレースが分かれている! とりあえずみんなが進む右側に(笑)

まだまだ遠い
よく見るとアリの行列のように登っていく登山者の姿が見える

まだまだ遠い よく見るとアリの行列のように登っていく登山者の姿が見える

まだまだ遠い よく見るとアリの行列のように登っていく登山者の姿が見える

振り返れば景色(笑)

振り返れば景色(笑)

振り返れば景色(笑)

かなり登ってきたなあ〜
写真を撮るフリして休憩

かなり登ってきたなあ〜 写真を撮るフリして休憩

かなり登ってきたなあ〜 写真を撮るフリして休憩

もう少しで急登は終わりだ

もう少しで急登は終わりだ

もう少しで急登は終わりだ

この傾斜

この傾斜

この傾斜

写真を撮るフリして休憩

写真を撮るフリして休憩

写真を撮るフリして休憩

急登は終了

急登は終了

急登は終了

上からの景色
まだ山頂ではない

上からの景色 まだ山頂ではない

上からの景色 まだ山頂ではない

山頂まであと少し!

山頂まであと少し!

山頂まであと少し!

避難小屋的なヤツが見えてきました!

避難小屋的なヤツが見えてきました!

避難小屋的なヤツが見えてきました!

オッス!久しぶりやな!

オッス!久しぶりやな!

オッス!久しぶりやな!

絶景をバックにはしゃぐ50前のオッサン2人(笑)

絶景をバックにはしゃぐ50前のオッサン2人(笑)

絶景をバックにはしゃぐ50前のオッサン2人(笑)

山頂付近の様子

山頂付近の様子

山頂付近の様子

山頂からの景色!
もはや多くを語る必要はないだろう

山頂からの景色! もはや多くを語る必要はないだろう

山頂からの景色! もはや多くを語る必要はないだろう

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

三角点

三角点

三角点

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色!

景色

景色

景色

景色

景色

景色

雪が締まってて人型をつけるのを失敗するの図

雪が締まってて人型をつけるのを失敗するの図

雪が締まってて人型をつけるのを失敗するの図

名残惜しいですが下山します

名残惜しいですが下山します

名残惜しいですが下山します

写真では分かりにくいんですがこの急傾斜を降りていきます。

写真では分かりにくいんですがこの急傾斜を降りていきます。

写真では分かりにくいんですがこの急傾斜を降りていきます。

景色を見ながらの下山

景色を見ながらの下山

景色を見ながらの下山

振り返ればヤツがいる

振り返ればヤツがいる

振り返ればヤツがいる

振り返ればヤツがいる(笑)

振り返ればヤツがいる(笑)

振り返ればヤツがいる(笑)

ようやく傾斜も緩くなり後は余裕
な、はず・・・

ようやく傾斜も緩くなり後は余裕 な、はず・・・

ようやく傾斜も緩くなり後は余裕 な、はず・・・

大分降りてきました

大分降りてきました

大分降りてきました

でも、まだまだあるな

でも、まだまだあるな

でも、まだまだあるな

1合目でペットボトルのコーラを買ったのに缶が出てくるという事件発生!
全部飲まなくてはいけないので仕方なく休憩(笑)

1合目でペットボトルのコーラを買ったのに缶が出てくるという事件発生! 全部飲まなくてはいけないので仕方なく休憩(笑)

1合目でペットボトルのコーラを買ったのに缶が出てくるという事件発生! 全部飲まなくてはいけないので仕方なく休憩(笑)

登山口に戻ってきました
お疲れ様でした

登山口に戻ってきました お疲れ様でした

登山口に戻ってきました お疲れ様でした

夜明けとともに我々の前に姿を現す伊吹山 それにしてもまだ暗いのに動いてる車の中からこんな写真が撮れる最近のiPhoneはすごいな(笑)

アプリの動作確認ヨシ! だがしかしこの後悲劇が・・・

300円払ってスタート!

登山口

登山口付近からの景色 この景色がどんどん変わっていく姿をお楽しみください

登山口付近 最初はこんな感じで樹林帯を抜けていきます。

1合目

1合目からの景色 今日は琵琶湖の向こう側の比良山系まで見えます!

徐々に傾斜が上がっていきます

後ろを振り返る まだまだ低い(笑)

大分上がってきた! つもり・・・

ほんまにええ天気や

今日のラスボス! まだまだ遠いなあ〜(笑)

ラスボスをバックに記念撮影をする元気だったころのオッサン2人

トレースが分かれている! とりあえずみんなが進む右側に(笑)

まだまだ遠い よく見るとアリの行列のように登っていく登山者の姿が見える

振り返れば景色(笑)

かなり登ってきたなあ〜 写真を撮るフリして休憩

もう少しで急登は終わりだ

この傾斜

写真を撮るフリして休憩

急登は終了

上からの景色 まだ山頂ではない

山頂まであと少し!

避難小屋的なヤツが見えてきました!

オッス!久しぶりやな!

絶景をバックにはしゃぐ50前のオッサン2人(笑)

山頂付近の様子

山頂からの景色! もはや多くを語る必要はないだろう

景色!

景色!

景色!

三角点

景色!

景色!

景色!

景色!

景色

景色

雪が締まってて人型をつけるのを失敗するの図

名残惜しいですが下山します

写真では分かりにくいんですがこの急傾斜を降りていきます。

景色を見ながらの下山

振り返ればヤツがいる

振り返ればヤツがいる(笑)

ようやく傾斜も緩くなり後は余裕 な、はず・・・

大分降りてきました

でも、まだまだあるな

1合目でペットボトルのコーラを買ったのに缶が出てくるという事件発生! 全部飲まなくてはいけないので仕方なく休憩(笑)

登山口に戻ってきました お疲れ様でした

この活動日記で通ったコース

伊吹山 正面登山道(上野口コース)

  • 06:52
  • 10.4 km
  • 1193 m
  • コース定数 28

滋賀県米原市の三之宮神社を起点とする、伊吹山の登山コース。この登山口周辺には駐車場があるほか、バスでもアクセスできる。標高差約1200メートルを一気に登る体力勝負コース。スキー場の跡地を通るため、序盤から下界の展望を楽しみながら登ることができる。その後も樹林帯となる区間は少なく、開放的な山歩きを楽しめる。