活動データ
タイム
02:43
距離
4.3km
のぼり
441m
くだり
443m
活動詳細
すべて見る僕はコーヒーが好きである。 どのぐらい好きか聞かれたら困る程度に好きである。 それでも説明するとするならば、本格的なマシンなどは持ってないし、普通のシンプルなコーヒーメーカーとインスタントコーヒーから淹れられるマシンの2台は持ってるけどすっかり使っていないぐらい好きである。← そんなコーヒーマスター(すっとぼけ)の僕が唯一苦手としているお店がある。 それはスタバである。 これまで3回だけ行ったことがあるが、初スタバの時にフラペチーノを飲もうと張り切って行って注文に難儀したのは今でも覚えています。 裏でスタッフにプークスクス🤭と笑われたんじゃないかと思うと、悔しくて悔しくて夜しか眠れません!あ、正常だ!! フラペチーノは名前が呪文過ぎているので田舎者の僕は困るのです。 フラペチーノを頼んだ瞬間ドラクエで呪文を唱えた時の音が鳴っている、テレレレッ♫って鳴っている、これは間違いありません。 未だにサイズを決める際に「スモール」と言ったら「ショートですね」と訂正されたあの瞬間は忘れません🥶僕はドトール民なのです。 2回目は友達オススメのフラペチーノを飲むことになったのでお金渡して二つ注文してもらい、3回目はスタバが出したインスタントコーヒーを買いに行っただけでした。 そんなスタバの最長を誇るメニュー名を皆さんご存知でしょうか? それは… 「トゥーゴーパーソナルリストレットベンティツーパーセントアドエクストラソイエクストラチョコレートエクストラホワイトモカエクストラバニラエクストラキャラメルエクストラヘーゼルナッツエクストラクラシックエクストラチャイエクストラチョコレートソースエクストラキャラメルソースエクストラパウダーエクストラチョコレートチップエクストラローストエクストラアイスエクストラホイップエクストラトッピングダークモカチップクリームフラペチーノ」だそうです。 冗談じゃない!もはやお経じゃないか!! 何回エクストラって言わなきゃなんないのさ! 息継ぎナシで言い切れません!ゼェゼェ… まるで落語にある寿限無(じゅげむ)の現代版です。 生まれた子供に「寿限無 寿限無 五劫のすりきれ 海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末 食う寝るところに住むところ やぶらこうじの ぶらこうじ パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイの ポンポコピーのポンポコナの長久命の長助」って名前を付けたやつです!! 近所の友達が怪我させられて寿限無の母親に泣きついてきて、友達が寿限無〜長助にげんこつされてたんこぶができたと言って訴える。 名前が長過ぎるので一連の会話が終わった時にはたんこぶが引いていたという話です。 これをスタバのやつでやっても違和感ないかもしれませんよ!何なら骨折しても骨がくっ付いてるかもしれませんね🦴そりゃないか! というわけで、山の話一切ナシで日記を終えるという暴挙に出ようとしましたが、それはそれでなんかアレなんでここからざっくりと本日のハイライトを。 とりあえずスタバさんはいつメニューに番号を振ってくれるのでしょうか?その日まで僕は気楽にスタバへは入店できない気がする今日この頃。 これはもう山に向かうしかありません。 今回は夕焼け空と山を眺めたくていつもより早めの出発となりました。 音楽聴きながら歩いて向かう道中も大事なパワー補給の時間。 登山口に着いて復活の呪文を唱え、今週もおなしゃす!とスタートです!ありがとうオリゴ糖。 スライド2名でうさぎ平に出て夕陽を眺めようとするも夕陽は山に隠れてしまいました💦 悔しい時ー!夕陽が沈んだ時ー!! まぁまぁまっ!山頂に行けば見れるでしょ!!と、山頂までいつもの如くヨチヨチ登頂。 思っていた以上に夕陽は沈んでおりますが、今日は南の空が晴れていて遠くエニーこと恵庭岳や樽前山、空沼岳に札幌岳などがよく見える。 ありがとうオリゴ糖。 このエリアの山並みを見渡せるのはかなり久しぶりでした。 そのあとアプリの活動を一旦停止して展望台の中にあるお店でホットコーヒーを頼み、テイクアウトメニューを頼んだ人だけ入れるスペースで景色を眺めながらコーヒーをすする。 暖房しっかりで暑いぐらいですが、極楽極楽〜と言って本当に極楽へ逝ってしまうかと思うほど天国な空間でした。 暗くなってきたので再び展望台で景色を撮ったら今度は登山者休憩室へ。 先週お話しした清掃スタッフのおばちゃんとまたお会いしたのでご挨拶しながら、引く扉を一生懸命押してドン詰まり!逆だったかな?忘れましたが、とにかくちょっと重い休憩室への扉をスマートに開けられませんでした笑 お菓子を食べて時間潰したら夜の空に🌉 またまた展望台で夜景を撮ったら下山の準備へ。 過去最長かもしれない山頂の滞在時間となりました笑 今日の街の夜景は曇り気味で白く映りがちでした。 下山は今日もBダッシュでスタートするも早々に 「えーっ!?」 と、驚いた時のマスオさんみたいな足で両足揃えて腰からすってーん!!ザックが良い高さの枕みたいになりながらなす術なく数メートル滑る。 いくら冬季五輪開催中だからってボブスレーをしに来たわけではないんですけどね!腰の部分が全て捲れ上がり固い雪が素肌にガリガリと擦れ「いでででっ!!」と軽いおろし金みたいなことに💦 速度落として小走りでうさぎ平に出て写真を撮っていたら若いスキーヤーが登山道に入ってきました! 「こんなに怖いと思わなかった」と言っていたので、エスケープしてきたのでしょう! ここでダブル?トリプル?コーク1440でも繰り出そうと思いましたが、スキーヤーと僕の首がびっくりするのでやめておきました。 再びBダッシュで進むとやっぱり勢いで入ってしまうショートカットルート😁💦 もうこうなったら手当たり次第にショートカットルートを突き進むことにしました。 おじさんころりんどころの騒ぎではありません。 斜面を転がる物体と化した僕は横に前にゴロゴロ転がり、脚の付け根までズボッたり、スーパーマンみたいに頭から両手を前に出して滑ったりしながら流れに身を任せて転げ落ちるように進む! 若い頃、ライブ行ってオーディエンスの頭上を転がる"ダイブ"をした時を少し思い出しました。 『あれ?正しいルートは一体どこ?』 と思うほどに踏み固まった道が出てこない中、尻滑りした跡がクッキリ残る斜面を僕も尻ボーとか持ってないけど尻滑りで降りた先を見上げると、もう登山口でした🙄 えぇーっ!?もうゴールなのかいぃ!? と、僕は驚いたマスオさん状態でしたよ。 凄い速さで下山できましたが、もうあんな下山はしたくないと思うほどのエクストリーム下山でした。 ふぅ、なかなかのクールランニングだったぜ😗💦 というわけで活動終了となりました。 今回もいいトレーニングとなりました。 おしまい
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