西吾野駅から2つの滝を見て、山巡り 帰りは飯能駅まで

2022.02.06(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:17

距離

36.3km

のぼり

2223m

くだり

2359m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 17
休憩時間
6
距離
36.3 km
のぼり / くだり
2223 / 2359 m
29
1
10
2
11
3
3
9
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17
13
1 16
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6
4
7
31

活動詳細

すべて見る

以前の 武蔵横手駅から芦ヶ久保駅までの山々 の時に登れなかった山がまだ多数あり、気になっていたので今回は線路を挟み、逆の登山道に挑戦しようと思った。 西吾野駅から下りて、まず不動滝に向かった。 名前を知った時から気になってたので今回の目的地の一つにした。 不動滝に着いて、YAMAPのルートにはないそこから先に続く登山道を発見して、気になって行きたくなった。本来の想定していたルートとは違った。不動滝から更に上に向かう道だった。幅は狭いが何とか通れた。進む内に飯盛峠や刈場峠に向かう道に繋がってる事が分かった。 どうせなら、刈場峠の手前にある大都津路山まで行ってみようと思った。このルートはロードに出る事が多かった。アップダウンが激しく、大変だったが、新たな道や未知の地域を見つけられたのが良かった。八高線や東武東上線方面に繋がる登山道の存在だ。 大都津路山に着いたら、来た道を引き返して黒山三滝に向かう事にした。この滝も名前に惹かれた。途中で人気の関八州見晴台に寄ったが、既に登山者が多くいた。確かに見晴らしはいいし、説明書きの存在がありがたかった。 そこから先は本来の目的地の一つである物見山に向かった。物見山までの道は幾つか分岐があったが今回は直線的な道を選んだ。 その先の日和田山にも向かったが、物見山よりも日和田山の方が人気があるみたいだった。子供連れで登ってくる登山者が多くいた。 日和田山からは高麗駅を目指して下りた。高麗駅に着いたが、既に電車が発車した後で、次の電車までかなり時間があったので、急遽飯能駅に向かう事にした。大変だけど、行けない事はないと思った。 今回急ぎ足で、登れる筈の山を登らずに終えてしまったが、新しいルートの発見は大きかった。 全体的な感想だが、道が整備されてて通りやすかったし、迷う事はほぼ無いと思う位、道標が的確に置いてあり進みやすかった。この地域の登山者に大事にされてる事がよく分かった。

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