🥚ハンターマウンテンに行ってみました。

今日はハンターマウンテンに行ってみました。 朝7時15分頃宿を出発、8時前に到着したのですが、駐車場にはたくさんの車、 誘導に従って第2駐車場の奥の方へ…混んでいるなぁ…と思いましたが… 帰る頃になってみると第10駐車場の方まで車がいっぱいになっていました。 やはり都心から近いということで人気が高いのでしょうね。 朝から雪が舞っていて気温も低めです。ハンタマ駐車場で氷点下10度… ゴンドラの運航開始は9時からということで、まずは第2クワッドで2本ほど足慣らし… 5cm程度ですが雪が積もっていて足元に優しいゲレンデです…が、2本目で少しガリガリが…（笑） 9時にゴンドラ乗り場へ…ゴンドラを降りてトップからゆっくりと降ります。 上の方が雪が優しい感じです。もちろん脇の方は踏まれていないので気持ちよく滑ることができます。 クワッドリフトも悪くはないのですが、フードがないのでこの低温で向かい風にさらされるのは厳しい… ということもあり、ゴンドラで回すことにしました。 クワッドリフト2本、ゴンドラ3本滑って少し早めのお昼ご飯… 1時間ほどゆっくりした後…あと2本くらい滑って帰ろうということでゴンドラへ… 2本目…これで終わり、最後まで気を付けて滑ろうと下りはじめ… コースの1/3ほど降りたところの急斜面で事件が起きました。 同行者の速度にあわせて中回りのシュテムﾀｰﾝでゆっくり降りていたところ、 おそらく右後方…からボーダーに突っ込まれ、足元をすくわれて…右足のスキーが飛びました。 古傷のある右ひざにトルクがかかっていたが飛んだので…伏せたまま右膝の様子を確かめ… 若干の違和感を感じましたが…ほかに異常はないようなので立ち上がろうとしました。 衝突してきたボーダーが「大丈夫ですか、すみません」と…声をかけてくれました。 誠実そうな雰囲気の方で、膝の違和感もさほどでもなかったので… 「大丈夫です」と起きあがり外れた板を履こうとしたところへ… 後から来たスキーヤーが「大丈夫ですか」とストックの先を差出します。 あら、残念なことにストックが骨折…（涙） ボーダーの方が、「ストックは私が弁償します」と言ってくれましたが…（涙） 「このストック結構高いですよ。割引で買って2万円弱しますよ。」というと 「いえ、大丈夫です。弁償します。」と言ってくれました。 とりあえず名前を聞き、私の電話番号を伝えて電話番号を教えてもらいました。 立ち上がってスキーを履いてみて… 足は何とか大丈夫そうなので、用心しながらゆっくり下まで下りて…終了となりました。 斜面を気持ちよく飛ばしたい気持ちはわかりますが、制御できない速度で滑るのは… しかもかなり広いゲレンデで、人がいる方に滑ってくるのは…よくありませんね。 私だからまだ大丈夫でしたが、もし子供に突っ込んでいたら大変なことになったかもしれません。 ボーダーもスキーヤーも気を付けて滑りましょう。 後日談 折損したストックのメーカーとモデル名を伝え、どのようにしましょうかとショートメールを送ったのですが、 返事がなかったので…夕方電話をしました。 電話には出てくれたので、「ショートメールを確認しておいてください。」と伝えました。 その後…3日ほど待ちましたが、連絡がありません。 4日目のお昼休み頃に電話をしてみると呼び出し音がしますが出てくれません。 お昼休み終了前にもう一度かけてみると…なんと着信拒否になっています。 操作を誤ったのかもしれませんが、着信拒否になっていますよとショートメールで伝えましたが… 反応がなかったため、知り合いの弁護士に相談しました。 弁護士が対応してもいいといいましたが…費用が発生するということでペンディングに… どうしたものかと…2万円弱のストックで煩わしいのも… 誠実そうな対応だったので、電話番号だけでも聞いておけば…と思って対応しましたが、 免許証でも撮影させてもらっておけばよかったと思いました。 接触の事実はあるので、しっかりと対話をしてもらえば、過失割合党も考慮するものを… 連絡を取ろうとしない…あのスノーボーダーに…ちょっとがっかりです。