活動データ
タイム
06:13
距離
15.1km
のぼり
1243m
くだり
1243m
活動詳細
すべて見る群馬生活第三弾の投稿です。 さて、私はこれまで、雪がそれなりにある山は避けてきたのですが、群馬の山もある程度の高さになると、雪道が避けられないことが分かりました(私が住んでいる西毛地区の感想)。 ということで、今回初めてチェーンスパイクを使ってみました。なんと!デビューです。これ、使ってみると、雪がしっかりあるところはいいのですが、雪が中途半端なところでは枯れ葉がたくさん刺さって堆積していくことを学びました。何事も勉強ですね。皆さん、この枯れ葉が刺さった時はどうしているのでしょうか?私はストックで叩いて落とすだけでしたが、もっと良い方法はありますか? さて、今回の赤久縄山(「あかぐなやま」と読みます)ですが、私が今住んでいる独身寮の窓から正面に(ちょっと見切れて)見えているお山です。なので早いうちに登っておきたいと、目標にしていた山です。 登山口からすぐにカバー写真の「早滝」という氷瀑に出会うことができます。氷瀑というものをマジマジと見るのは初めてなので、感動しました。 今回の登山ルートですが、多くの方が投稿されている道ですので、間違えることはありません。全行程のうちチェーンスパイクで歩いた割合は1〜2割といった感じです。 この日は特に寒くて登山口での車の外気温がマイナス5℃で、てんくらで見た標高1500mの気温がマイナス10℃でした。私はいつもスポーツドリンクをペットボトルに作っていくのですが、歩いている最中から飲み物がシャーベットになり始めたので、慌てて体に入れました。 全体を通して、距離や標高差はありましたが、雪が無ければ楽しく歩ける山だと思いました。
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