寺山~明神山~三室山

2018.02.04(日) 日帰り

300mにも満たない低山の山歩きですが展望が大きく開けたところが多くまた小刻みのアップダウンが続く歩き応えのあるコースです。年に一度は歩いているお気に入りのルートです。今回、三室山経由でJR河内堅上駅まで歩いていますが藤井からはJR三郷駅へ歩いた方が良いですね。途中でJR関西本線、近鉄大阪線、JR和歌山線等、色々とエスケープルートが取れるコースです。寺山~明神山までは送電線に沿って歩いていますので一部鉄塔巡視路の漫遊記となっていますので悪しからずご了承下さい。 行き:近鉄大阪線大阪教育大前駅 帰り:JR関西本線河内堅上駅

廃盤になった山と高原地図52「葛城高原 二上山」(著者 根来春樹1991年)には本日歩いたルートのほとんどが記載されています。
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廃盤になった山と高原地図52「葛城高原 二上山」(著者 根来春樹1991年)には本日歩いたルートのほとんどが記載されています。

廃盤になった山と高原地図52「葛城高原 二上山」(著者 根来春樹1991年)には本日歩いたルートのほとんどが記載されています。

「大阪府の山」(分県登山ガイド 著者 中庄谷直, 木村俊之1995年)にも寺山のコースが記載されています。
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「大阪府の山」(分県登山ガイド 著者 中庄谷直, 木村俊之1995年)にも寺山のコースが記載されています。

「大阪府の山」(分県登山ガイド 著者 中庄谷直, 木村俊之1995年)にも寺山のコースが記載されています。

近鉄大阪線大阪教育大前駅より出発します。

近鉄大阪線大阪教育大前駅より出発します。

近鉄大阪線大阪教育大前駅より出発します。

近くに鉄塔が有れば寄り道しながら歩く事にます。大和線鉄塔47号です、正面がP197で後ろは二上山です。これからP197へ寺山経由で歩いて行きます。

近くに鉄塔が有れば寄り道しながら歩く事にます。大和線鉄塔47号です、正面がP197で後ろは二上山です。これからP197へ寺山経由で歩いて行きます。

近くに鉄塔が有れば寄り道しながら歩く事にます。大和線鉄塔47号です、正面がP197で後ろは二上山です。これからP197へ寺山経由で歩いて行きます。

寺山近くの展望場、中央は鉢伏山です。寺山もですが二上火山群の山々は山容が美しいです。

寺山近くの展望場、中央は鉢伏山です。寺山もですが二上火山群の山々は山容が美しいです。

寺山近くの展望場、中央は鉢伏山です。寺山もですが二上火山群の山々は山容が美しいです。

寺山(古市山)の三角点です。ここから鉄塔の林立するP197へは尾根を下り大和線45号経由かそれとも直でP197に登るかの2つコースがあります。

寺山(古市山)の三角点です。ここから鉄塔の林立するP197へは尾根を下り大和線45号経由かそれとも直でP197に登るかの2つコースがあります。

寺山(古市山)の三角点です。ここから鉄塔の林立するP197へは尾根を下り大和線45号経由かそれとも直でP197に登るかの2つコースがあります。

大和線45号方向へ少し下りすぎて慌てて修正、P197への山道に出ました。

大和線45号方向へ少し下りすぎて慌てて修正、P197への山道に出ました。

大和線45号方向へ少し下りすぎて慌てて修正、P197への山道に出ました。

御坊幹線236号に到着、ここは展望が良いです。

御坊幹線236号に到着、ここは展望が良いです。

御坊幹線236号に到着、ここは展望が良いです。

P197は阪奈線38号、大和線44号、御坊幹線236号が林立するピークです。

P197は阪奈線38号、大和線44号、御坊幹線236号が林立するピークです。

P197は阪奈線38号、大和線44号、御坊幹線236号が林立するピークです。

「どんづる西峰」と記されてますがここは屯鶴峰から西に伸びる尾根上のピークでは有りませんし屯鶴峰のような奇岩景勝地でもありません、そもそも屯鶴峰は双耳峰ですらないです。

「どんづる西峰」と記されてますがここは屯鶴峰から西に伸びる尾根上のピークでは有りませんし屯鶴峰のような奇岩景勝地でもありません、そもそも屯鶴峰は双耳峰ですらないです。

「どんづる西峰」と記されてますがここは屯鶴峰から西に伸びる尾根上のピークでは有りませんし屯鶴峰のような奇岩景勝地でもありません、そもそも屯鶴峰は双耳峰ですらないです。

阪奈線39号、後ろは二上山です。

阪奈線39号、後ろは二上山です。

阪奈線39号、後ろは二上山です。

御坊幹線237号。

御坊幹線237号。

御坊幹線237号。

阪奈線40号。

阪奈線40号。

阪奈線40号。

国道を横断して近鉄大阪線の踏切を渡ります。

国道を横断して近鉄大阪線の踏切を渡ります。

国道を横断して近鉄大阪線の踏切を渡ります。

御坊幹線238号、ここからも明神山までの登山道で近くに鉄塔が有れば寄り道しながら歩く事にます。

御坊幹線238号、ここからも明神山までの登山道で近くに鉄塔が有れば寄り道しながら歩く事にます。

御坊幹線238号、ここからも明神山までの登山道で近くに鉄塔が有れば寄り道しながら歩く事にます。

阪奈線41号。

阪奈線41号。

阪奈線41号。

御坊幹線239号。後ろは先程登った寺山です。

御坊幹線239号。後ろは先程登った寺山です。

御坊幹線239号。後ろは先程登った寺山です。

阪奈線42号、ここからは二上山、岩橋山、葛城山、金剛山が連なって見えます。

阪奈線42号、ここからは二上山、岩橋山、葛城山、金剛山が連なって見えます。

阪奈線42号、ここからは二上山、岩橋山、葛城山、金剛山が連なって見えます。

関屋地蔵尊、少し先の峠は関屋峠、国分峠、大峠と呼ばれています。

関屋地蔵尊、少し先の峠は関屋峠、国分峠、大峠と呼ばれています。

関屋地蔵尊、少し先の峠は関屋峠、国分峠、大峠と呼ばれています。

御坊幹線240号。

御坊幹線240号。

御坊幹線240号。

阪奈線43号、御坊幹線241号、ここからも展望が開けています。

阪奈線43号、御坊幹線241号、ここからも展望が開けています。

阪奈線43号、御坊幹線241号、ここからも展望が開けています。

御坊幹線242号。

御坊幹線242号。

御坊幹線242号。

阪奈線44号。この辺りは送電線下の木々が大規模に伐採されていて展望大きく開けます。

阪奈線44号。この辺りは送電線下の木々が大規模に伐採されていて展望大きく開けます。

阪奈線44号。この辺りは送電線下の木々が大規模に伐採されていて展望大きく開けます。

高安山、信貴山(信貴山は双耳峰です)。

高安山、信貴山(信貴山は双耳峰です)。

高安山、信貴山(信貴山は双耳峰です)。

眼下にはJR河内堅上駅を通過する列車がジオラマのように見ることができます。

眼下にはJR河内堅上駅を通過する列車がジオラマのように見ることができます。

眼下にはJR河内堅上駅を通過する列車がジオラマのように見ることができます。

明石海峡大橋。

明石海峡大橋。

明石海峡大橋。

十三重石塔で地図には祖先崇拝会の塔と記されています。

十三重石塔で地図には祖先崇拝会の塔と記されています。

十三重石塔で地図には祖先崇拝会の塔と記されています。

左は鉄塔巡視路でJR河内堅上駅へのルートです。

左は鉄塔巡視路でJR河内堅上駅へのルートです。

左は鉄塔巡視路でJR河内堅上駅へのルートです。

御坊幹線243号。

御坊幹線243号。

御坊幹線243号。

本日最後の鉄塔、御坊幹線244号。

本日最後の鉄塔、御坊幹線244号。

本日最後の鉄塔、御坊幹線244号。

明神山山頂にある三等三角点、西山は最近設置された自動販売機横の蓋の中にあります。昔の地図では送迎(ひるめ)峠近くのピークが西山と記されています。

明神山山頂にある三等三角点、西山は最近設置された自動販売機横の蓋の中にあります。昔の地図では送迎(ひるめ)峠近くのピークが西山と記されています。

明神山山頂にある三等三角点、西山は最近設置された自動販売機横の蓋の中にあります。昔の地図では送迎(ひるめ)峠近くのピークが西山と記されています。

悠久の鐘の先には明石海峡大橋が見えます。

悠久の鐘の先には明石海峡大橋が見えます。

悠久の鐘の先には明石海峡大橋が見えます。

ここのベンチで亀の瀬を眺めながら休憩する予定だったのですか風が強く寒くて無理でした。

ここのベンチで亀の瀬を眺めながら休憩する予定だったのですか風が強く寒くて無理でした。

ここのベンチで亀の瀬を眺めながら休憩する予定だったのですか風が強く寒くて無理でした。

送迎(ひるめ)峠道標で「右、大坂、さかい」とあります。「関西 山越えの古道 上」(著者中庄谷直)では送迎越えとして紹介されています。JR河内堅上駅へのルートでもあります。

送迎(ひるめ)峠道標で「右、大坂、さかい」とあります。「関西 山越えの古道 上」(著者中庄谷直)では送迎越えとして紹介されています。JR河内堅上駅へのルートでもあります。

送迎(ひるめ)峠道標で「右、大坂、さかい」とあります。「関西 山越えの古道 上」(著者中庄谷直)では送迎越えとして紹介されています。JR河内堅上駅へのルートでもあります。

ここから藤井へ下ります。

ここから藤井へ下ります。

ここから藤井へ下ります。

JR関西本線の踏切を渡って国道を横断します。

JR関西本線の踏切を渡って国道を横断します。

JR関西本線の踏切を渡って国道を横断します。

予定ではJR三郷駅から乗車でしたが時間が有るので三室山へ寄り道します。

予定ではJR三郷駅から乗車でしたが時間が有るので三室山へ寄り道します。

予定ではJR三郷駅から乗車でしたが時間が有るので三室山へ寄り道します。

車道から、高見山が真正面に見えます。

車道から、高見山が真正面に見えます。

車道から、高見山が真正面に見えます。

最後は直線的に下ってきて亀の瀬地すべり資料室の前に出ます。

最後は直線的に下ってきて亀の瀬地すべり資料室の前に出ます。

最後は直線的に下ってきて亀の瀬地すべり資料室の前に出ます。

ここからだと明神山の西のピークの方がより大きく見えます。

ここからだと明神山の西のピークの方がより大きく見えます。

ここからだと明神山の西のピークの方がより大きく見えます。

JR河内堅上駅に到着です。
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JR河内堅上駅に到着です。

JR河内堅上駅に到着です。

廃盤になった山と高原地図52「葛城高原 二上山」(著者 根来春樹1991年)には本日歩いたルートのほとんどが記載されています。

「大阪府の山」(分県登山ガイド 著者 中庄谷直, 木村俊之1995年)にも寺山のコースが記載されています。

近鉄大阪線大阪教育大前駅より出発します。

近くに鉄塔が有れば寄り道しながら歩く事にます。大和線鉄塔47号です、正面がP197で後ろは二上山です。これからP197へ寺山経由で歩いて行きます。

寺山近くの展望場、中央は鉢伏山です。寺山もですが二上火山群の山々は山容が美しいです。

寺山(古市山)の三角点です。ここから鉄塔の林立するP197へは尾根を下り大和線45号経由かそれとも直でP197に登るかの2つコースがあります。

大和線45号方向へ少し下りすぎて慌てて修正、P197への山道に出ました。

御坊幹線236号に到着、ここは展望が良いです。

P197は阪奈線38号、大和線44号、御坊幹線236号が林立するピークです。

「どんづる西峰」と記されてますがここは屯鶴峰から西に伸びる尾根上のピークでは有りませんし屯鶴峰のような奇岩景勝地でもありません、そもそも屯鶴峰は双耳峰ですらないです。

阪奈線39号、後ろは二上山です。

御坊幹線237号。

阪奈線40号。

国道を横断して近鉄大阪線の踏切を渡ります。

御坊幹線238号、ここからも明神山までの登山道で近くに鉄塔が有れば寄り道しながら歩く事にます。

阪奈線41号。

御坊幹線239号。後ろは先程登った寺山です。

阪奈線42号、ここからは二上山、岩橋山、葛城山、金剛山が連なって見えます。

関屋地蔵尊、少し先の峠は関屋峠、国分峠、大峠と呼ばれています。

御坊幹線240号。

阪奈線43号、御坊幹線241号、ここからも展望が開けています。

御坊幹線242号。

阪奈線44号。この辺りは送電線下の木々が大規模に伐採されていて展望大きく開けます。

高安山、信貴山(信貴山は双耳峰です)。

眼下にはJR河内堅上駅を通過する列車がジオラマのように見ることができます。

明石海峡大橋。

十三重石塔で地図には祖先崇拝会の塔と記されています。

左は鉄塔巡視路でJR河内堅上駅へのルートです。

御坊幹線243号。

本日最後の鉄塔、御坊幹線244号。

明神山山頂にある三等三角点、西山は最近設置された自動販売機横の蓋の中にあります。昔の地図では送迎(ひるめ)峠近くのピークが西山と記されています。

悠久の鐘の先には明石海峡大橋が見えます。

ここのベンチで亀の瀬を眺めながら休憩する予定だったのですか風が強く寒くて無理でした。

送迎(ひるめ)峠道標で「右、大坂、さかい」とあります。「関西 山越えの古道 上」(著者中庄谷直)では送迎越えとして紹介されています。JR河内堅上駅へのルートでもあります。

ここから藤井へ下ります。

JR関西本線の踏切を渡って国道を横断します。

予定ではJR三郷駅から乗車でしたが時間が有るので三室山へ寄り道します。

車道から、高見山が真正面に見えます。

最後は直線的に下ってきて亀の瀬地すべり資料室の前に出ます。

ここからだと明神山の西のピークの方がより大きく見えます。

JR河内堅上駅に到着です。