【中ア北部】からたきの峰(1858m)

2021.10.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
0
距離
10.1 km
上り / 下り
857 / 855 m
2 44
3 25

活動詳細

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緊急事態宣言があけた! 長かった! 山に行こう!! <闇のコスモス> 深夜の木曽谷を駆け抜ける。大雨の後遺症で、片側交互区間が連続する。木曾街道はガラス細工の道だ。時に交通が途絶する。恐らく、中山道の時代から変わっていない気がする。 芦ノ田から、車のスレ違いの出来ない狭いトンネルをくぐると、沓沢湖のほとりだ。奈良井川の支流、小曽部川を上流に向かった。小さな集落がいくつも闇に沈んでいる。ヘッドライトに照らされる過疎の村に、無数のコスモスの花が妖しく浮かびあがった。 <古曽部~1602~大山祇神社> 山道はいったん林道に飛び出す。本来はここで北西に取り、林道詰めから新池に上がる。今回は、林道脇のハシゴから鉄塔巡視路に足を踏み入れる。1691と1602を結ぶ東南尾根を歩いてみるプランだ。 ルートは真北から東に振り始めた。ほどなく鉄塔下。意外に快適な登り道がついている。それが下降に移るポイントがある。ハイキング気分に見切りをつけて尾根筋に乗るのはそこだ。間違って巡視路に誘われると、鉄塔線を追って1442へと向かってしまう。 快適な巡視路とはお別れ。ヤブに一歩踏み込む。いきなり容赦ないシナノザサの猛攻を受ける。やれやれ。この山は本来、ヤブなしで登るのがデフォルトなのに。「飛んで火に入る」感もある。獣の目で尾根芯を歩いていく。そこはかとなく獣道がある気もするような、ないような(笑)。 隣の芝は何とやらで、ササヤブの南のへりが疎林に見えたりする。だまされたつもりで、進路修正する。だが、歩きやすさは束の間。結局は、逃れられないヤブのトラップにあえぐ。奇策は捨てて、正攻法が一番ってことらしい。 見れば、木の幹に古い赤テープが巻いてある。しかし、そんなことはちっとも慰めにならない。今の私に必要なのは、歴史の検証ではなく、このヤブ地獄からの突破口を見つけることだから。 ササの目を読んで地道な前進。ようやく1602ピークを確認。コンパスを見ながら新池のコルへ。大山祇神社の鳥居が見えた瞬間、緊張感が解けた。 <大山祇神社~からたきの峰~小曽部> 新池は湿地帯だ。ミツガシワが茂っている。アキノキリンソウやキノコたちをカメラにとらえながら、大休止。 ここからは一般路だ。カラマツ・シラカバ・ダケカンバ・ミズナラ・ナナカマド・ノリウツギの森歩き。飽きさせない。 切り拓きの展望地に出た。ひときわ大きく迫るのが経ヶ岳・仏谷山。その右に、雲に隠れる空木岳と木曽駒。桑沢山・楡沢山から黒沢山にかけて、すっきり伸びるスカイラインが目を引いた。 南アルプスの主稜たちも雲の下。雲間に浮き沈みする甲斐駒と仙丈が剛胆を誇っている。その左には、赤岳・鉢伏・高ボッチ・美ヶ原のエリアが広がっていた。 チョウセンゴヨウの待つ山頂には、三基の石碑が置かれていた。左から駒嶽神社・御嶽山三社大権現・馬頭観音の碑。ここは信仰の山なのだ。山頂からは、さらに西に切り拓きが伸びている。辿ってみると、予想通り御嶽山の登拝地だった。 <ありがとう> 下山にかかり、林道ゲートへ。道路を直す作業員さんの元気なあいさつに迎えられる。「上まで行ってきたの?スゴイね!」いえいえ、道を直すあなたの骨折りの方が、はるかにスゴイと思うよ。自分に山仕事が出来るだけの根性があるかと言えば、明らかにNOだと思う。 そんな地道な努力に支えられて初めて、趣味の登山が成立するのだと常々思っている。あらためて、ありがとうと伝えたい。 さあ、白滝見てから2座目へGOだ!

経ヶ岳・坊主岳 いざ
いざ
経ヶ岳・坊主岳 林道に出て
ハシゴを登って
バリルートへ
林道に出て ハシゴを登って バリルートへ
経ヶ岳・坊主岳 意外といい道
意外といい道
経ヶ岳・坊主岳 だって鉄塔道だし(笑)
だって鉄塔道だし(笑)
経ヶ岳・坊主岳 分岐マークあり
分岐マークあり
経ヶ岳・坊主岳 さらに良い道
さらに良い道
経ヶ岳・坊主岳 だが、一歩尾根に踏み込めば
笹ヤブ地獄へといざなわれる
だが、一歩尾根に踏み込めば 笹ヤブ地獄へといざなわれる
経ヶ岳・坊主岳 古い赤テープはあるんだけどな
古い赤テープはあるんだけどな
経ヶ岳・坊主岳 尾根芯左の広葉樹との境に天国を見つけたが
尾根芯左の広葉樹との境に天国を見つけたが
経ヶ岳・坊主岳 それも一瞬
直後に
地獄を見る
ん?
自業自得?
それも一瞬 直後に 地獄を見る ん? 自業自得?
経ヶ岳・坊主岳 またもや古いテープ
またもや古いテープ
経ヶ岳・坊主岳 獣道を追うが
獣道を追うが
経ヶ岳・坊主岳 世の中そんなに甘くない
世の中そんなに甘くない
経ヶ岳・坊主岳 しかし
悪夢もいつかはさめる
新池だ!
しかし 悪夢もいつかはさめる 新池だ!
経ヶ岳・坊主岳 振り返るとこんな感じ
ここから飛び出してきた
振り返るとこんな感じ ここから飛び出してきた
経ヶ岳・坊主岳 やれやれ
やれやれ
経ヶ岳・坊主岳 ここは神域だよ
神話の世界に登場する
お山の神さまをまつる
大山祇(おおやまつみ)神社だね
ここは神域だよ 神話の世界に登場する お山の神さまをまつる 大山祇(おおやまつみ)神社だね
経ヶ岳・坊主岳 ミツガシワ
ミツガシワ
経ヶ岳・坊主岳 アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
経ヶ岳・坊主岳 ここからは一般道だけど
気持ちを引き締めて
ここからは一般道だけど 気持ちを引き締めて
経ヶ岳・坊主岳 ようやく運を味方につける
ようやく運を味方につける
経ヶ岳・坊主岳 展望地からは
経ヶ岳と仏谷山
展望地からは 経ヶ岳と仏谷山
経ヶ岳・坊主岳 甲斐駒・仙丈・赤岳・天狗岳・守屋山・入笠山
甲斐駒・仙丈・赤岳・天狗岳・守屋山・入笠山
経ヶ岳・坊主岳 経ヶ岳・黒沢山・空木・木曽駒方面
経ヶ岳・黒沢山・空木・木曽駒方面
経ヶ岳・坊主岳 秋の気配
ナナカマド
秋の気配 ナナカマド
経ヶ岳・坊主岳 ノリウツギ
ノリウツギ
経ヶ岳・坊主岳 雲が上がって
仙丈ヶ岳の雄姿
雲が上がって 仙丈ヶ岳の雄姿
経ヶ岳・坊主岳 甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳
経ヶ岳・坊主岳 やったぜ
からたきの峰
(*´▽`*)
やったぜ からたきの峰 (*´▽`*)
経ヶ岳・坊主岳 駒嶽神社の石碑群
御嶽・三社大権現・馬頭観音
駒嶽神社の石碑群 御嶽・三社大権現・馬頭観音
経ヶ岳・坊主岳 裏手に切り拓きの道の道をたどるが
裏手に切り拓きの道の道をたどるが
経ヶ岳・坊主岳 御嶽は雲の中・・・
御嶽は雲の中・・・
経ヶ岳・坊主岳 チョウセンゴヨウの山頂に引き返す
チョウセンゴヨウの山頂に引き返す
経ヶ岳・坊主岳 再び
経ヶ岳
再び 経ヶ岳
経ヶ岳・坊主岳 経ヶ岳・甲斐駒・仙丈・入笠山・守屋山
経ヶ岳・甲斐駒・仙丈・入笠山・守屋山
経ヶ岳・坊主岳 入笠山・守屋山・高ボッチ・鉢伏山・美ヶ原
入笠山・守屋山・高ボッチ・鉢伏山・美ヶ原
経ヶ岳・坊主岳 さあ、帰るぞ
と気合を入れなおし
満ち足りた気分で登山口へ
さあ、帰るぞ と気合を入れなおし 満ち足りた気分で登山口へ
経ヶ岳・坊主岳 林道ゲートには仕事の車があり
気さくな作業員さんから声がかかる
「おつかれさん」
いえいえ、おつかれさんは
あなたの方でしょ
林道ゲートには仕事の車があり 気さくな作業員さんから声がかかる 「おつかれさん」 いえいえ、おつかれさんは あなたの方でしょ
経ヶ岳・坊主岳 白滝見て
次の山へと移動開始です
白滝見て 次の山へと移動開始です
経ヶ岳・坊主岳 今日の名わき役たち
ウコンクサハツ
今日の名わき役たち ウコンクサハツ
経ヶ岳・坊主岳 ドクべニタケ
ドクべニタケ
経ヶ岳・坊主岳 ウラベニホテイシメジ
ウラベニホテイシメジ
経ヶ岳・坊主岳 そして
テング兄弟
そして テング兄弟

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