活動データ
タイム
04:25
距離
7.5km
のぼり
584m
くだり
680m
活動詳細
すべて見る山登り49日目 ちょこっと歩荷トレーニングで近所のお山を回ってきました。 装備は 速乾シャツ、クライミングパンツ、革登山靴、120lザック、ULトレッキングポール 行動食は 塩分タブレット ザックの中身は ダウンジャケット、LEDライト2個、ヘッドライト、予備電池多数、工具、修理用品、エイドセット、調理器具1式、ムーンライト1型テント、Tager1型テント、Tager2型テント、モノポールテント2式、コット2脚、エアマット3個、マルチチューブシェルター、ツェルトポール、ツェルトインナーポール2本、チェアワン2脚、チェアワンミニ3脚、引き紐、8mmロープ20m、12mmロープ50m、スリング、カラビナ、エイト環、アッセンダー、5mmロープ、モバイルバッテリー、水1.5l、雨具、アイゼン2個、等々 ザックの外に ピッケル2本 総重量40kg 午前中、120lにどれだけ荷物って入るんだろうとコソコソとパッキングをしていました。パンパンに詰め込んで背負えるのか試したところ、膝にのせるだけで精一杯でした😭長座の状態から背負ってみるとなんとか背負えることが出来たので、どれほどなのか測ってみると40kg弱でした。食料と飲料水がない状態だと思ったよりは重量がありませんでした。家の階段の登り下りができたので、お昼から飲料水を用意してレッツらGo!しました。 買い物に出かける妻に己斐峠まで車で送ってもらい、鉄階段から登りはじめましたが、めっちゃきつい。。。階段を登ってすぐ下りたくなるほどきつい😭 一般ルートなのに全てがバリエーションルートになってしまったかのような緊張した歩きとなりました。自分の頭より30センチほどザックが突き出しているので上部の引っ掛かりにすごく神経を使うし、体をねじる動きはそっとしないと体を一気に持っていかれてしまうし、ちょっとした岩への登りも慎重に進まないとバランスを崩しそうでしんどい感じでした😭 ひいひい言いながらも大茶臼山の展望台に着きましたが、ザックを下ろして休むのすらきついので、ちょっと楽になるであろう畑峠へ移動しました。 畑峠から車道で下りてしまおうかとも一瞬よぎりましたが、広島南アルプス系の中で一番の急登だと思っている、鍬投げ峠からの登りにチャレンジしてみたくなりぼちぼち足を進めました。 鍬投げ峠からの登りでは、落ち葉で足元が悪くまるで雪山山行をしているのかという状態になりました。トレッキングポールからピッケルに持ち替えてアイゼンを装着したほうが安全に登れたような気がします😂ぼちぼちペースながらなんとか鍬投げ峠からの登りをクリア出来ました。 宗箇山への登山道に合流して、とっとと高峠山から下山するつもりでしたが、やっぱ宗箇山には登っておかないとねってことで、宗箇山山頂へ。天気はいまいちでしたが眺望は良くちょっぴりリフレシュしました。 宗箇山から高峠山はいつもはスイスイルートなのですが、なんで宗箇山へ寄ってしまったんだろうと思いながらトボトボと歩きました。高峠山の展望岩で放心状態から気力を回復して、滑りやすい路面に注意しながら登山口に下りてきました。 しばらくロードを歩いてラストの小茶臼山への登山道に突入しました。この頃にはヘロヘロに拍車がかかって牛のような歩みになってしまいました。呉美の谷(ゴミの沢にナイスな名前が付いていました)のトラバースルートでは、かなり緊張が強いられる厳しい戦いとなりましたが滑落することなく無事に通過出来ました。 桂原神社に到着後、山頂へもやっぱ登っとかんとねと登頂して、落ち葉でズルズル滑りながら下りました。ラストの己斐東小学校の階段の下りが厳しかったですが無事に下山出来ました。 今回、自身最高重量の40kgを背負ってみましたが、通り慣れているルートが全てバリエーションルートになってしまったんかという状態になりました。50kgくらいは背負えるかなと思っていましたが、50kg背負っては今回のルートの踏破は出来なかったかなと思います。もう少し鍛錬して20kgくらいでひょいひょい歩けるくらいになりたいものです。 以上、長々と書き殴りまして失礼しました。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ソックオンサンダル
- その他(Other)イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB
- ヘリノックス(Helinox)ヘリノックス チェアワンミニ
- ヘリノックス(Helinox)チェアワン
- モンベル(mont-bell)マルチチューブシェルター
- モンベル(mont-bell)ムーンライト テント1
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。